第８チャクラの基本解説

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このブログは私の体験や気づきをベースにし、エネルギーとの関係などを書いています。

それによって生まれたセッションやワークを提供させていただいています。

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第8チャクラとは？　　　　　　４９歳～

別名・・・ソウルスターチャクラ・エアーチャクラ

個人の原型の情報がある場所。

集合意識や先祖のデータ。人となる構成のようなもの（DNA）の情報。

肉体と精神を超越し、魂の声を聴き、高次元の媒体となる。

前世でなしえなかった魂の記憶を思い出し、今世で超えていけるようにメッセージを受け取り行動を促す方向で活動します。

感情の波が減りいつも穏やかでありながら、慈悲の心を育て全体と関わっていきます。

多次元的な視点が増え、一つの物事から奥行きを観ていくことができ、善悪を超え、起きたことの象徴を理解することに思考を使います。メッセージを象徴でとらえ、そのことについて自分を中心として知ろうとしていく姿勢が日常的に定着していきます。

物事が外側で構成されているのではなく、内側から広がっていることの理解がますます深まっていきます。

つまりは目の前に立ち現れていることは、自分の内的世界ということです。

各チャクラ全部に共通する事ですが、垂直方向にチャクラが活動するからと言ってすぐにそのような状態になるわけではありません。個人の体験とプロセスによって、日常の理解が各チャクラの取り組みをしているというだけであって、全体のバランスが取れている状態が何よりも健全な生き方です。

多次元的なチャクラが活動しているからと言って、人間としての生き方をしないのではなく、むしろ人間臭い中で理解を深めるという感じではないでしょうか。

世の中に広がって宣伝されている「高次元のチャクラを覚醒します」といって安易に触れることは、大変危険でもあるということを理解されておくといいと思います。

高次元をどこか憧れとして観ていたり、チャネリングが出来るようになるといった発想は本質からズレています。

第８チャクラは全体が調和であることを理解しながら、自分自身の統合を進めていく場所とも言えます。

どこにあるの？

第７チャクラから上へ３０センチほどあたり。自分の腕を上へ向かって伸ばした辺りと言われています。

　　　　図・無料サイトよりお借りしています。

キーワードは？

宇宙からのエネルギーを受け取り、肉体を通して表現する。

多面的な視点・多次元構層を知る・幾何学・宇宙の理

統合

第８チャクラが崩れている兆候

・自己顕示欲が強くなり、自分の存在を他者に認めて欲くなる。

・精神が落ちつかない状態が続く。

・自分を過剰に低く見積り、自信喪失になる。

・他者へ与える愛がおろそかになる。

・意味もなく他者に八つ当たりを繰り返す。

・肉体に健康上の支障がでる。

・多次元にばかり意識が向く。

・人間としてよりも、霊的な方向性への価値に重きを置く傾向にある。

・感情のコントロールがしにくくなる。

内分泌腺

＜扁桃体＞

扁桃体は記憶に対する恐怖が全て記録されているとされています。脳の大脳辺縁系の一部である扁桃体は、感情、特に恐怖や不安の処理に重要な役割を果たします。潜在的な脅威を検出し、体の「戦うか逃げるか」の反応を引き起こします。感情的な記憶の形成に関与し、感情に関連する社会的相互作用や意思決定に貢献します。お医者さんも扁桃体が恐れの器官ということは、周知のようです。精神科医の方々は扁桃体に注目して心療的なことの治療に取り入れていらっしゃるようです。

＜位置＞

扁桃体（ Amygdala）は、ヒトを含む高等脊椎動物の側頭葉内側の奥に存在する^[1]、アーモンド（扁桃）形の神経細胞の集まり。情動反応の処理と記憶において主要な役割を持つことが示されており、大脳辺縁系の一部であると考えられている。 扁桃核（へんとうかく）とも言う。～Wikiより～