数あるサイトの中から、こちらのblogへお越しくださりありがとうございます
このブログは私の体験や気づきをベースにし、エネルギーとの関係などを書いています。
それによって生まれたセッションやワークを提供させていただいています。
私の特性として広範囲へ作用しますので、受けられた方を中心としてあらゆることに反映されていきます。
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⚛️チャクラのことについて、書かれているサイトを沢山ありますが私なりに検証を深めて書いてみました。
抽象的な表現もあり、これからも追加や変更があると思いますが、今の時点でを書いてみました。
チャクラの全体像
チャクラは私たちの生命エネルギーを司っているぐるぐるとした渦巻状ようなセンサー。他のサイトでは「車輪」という言葉で書かれいることが多いですが、「渦巻状になった円錐が車輪のようにまわっている」という言葉が一番表現するのに近いように感じます。
人間には例外なく存在しています。（動物やパワースポットと呼ばれる強い磁場を形成するところにも、チャクラの特性を現すような役割があります。）
身体の前と後ろ、頭上と会陰の下に存在していて、霊体上（エーテル体・アストラス体・メンタル体・コーザル体・・・・）にも波及していて、無限に広がり肉体と相互関係で入出力しています。身体の全面は感情、現実を受け取る力と関係していて、背面は意志（高次の自我）に関係しています。また、視点を変えると全面は未来に活動しようとする働きがあり、背面は過去（魂も含まれる）のデータを含んでいます。この視点はエーテル体層にあったり、アストラル体層にあったりするので、チャクラと言ってもどこの層に関係しているのかを繊細に見ていく必要があります。色んなレイヤーがあり、一括りでは現すことは難しいです。
図では赤が第1チャクラにあたる部分（会陰あたり）で、人間の進化が垂直しながら進むと同じように、上に向かって目覚めていきます。
大きなチャクラセンターは7つで、虹色の色彩と同じ階層になっています。図の3から9までが主要の7つのチャクラです。
基本はこの７つのチャクラを意識的に認識していくこと。
私たちは物質体でもあるので、まずは１～３チャクラの土台をしっかりと構築していくことです。安定しながら、上方へ向かい目覚めのプロセスへと入ります。
各チャクラの詳細は下記の方にLinkがあります。
＊画像は 無料サイトよりお借りしています。
私の体感ですが、『チャクラ自体が情報』でその情報の保有と周囲との交流によって影響を受け、人間は生命力をあげたり生命力が落ちたりしているようです。
社会で生きていくうえで影響を受けることは避けられませんが、影響をうけにくくしたり、受けても過剰に反応しないように育てることは充分可能です。
これは起きたことや関りを無視する事とは違っていて、反応している「わたし」をまず認識するということです。
その後に、自分の見ている世界において内観していく必要があります。
オーラはチャクラの情報の一部が、色となり反映されているので、
「私の色は何色ですか？」と言ったような質問はあまり意味がなくコロコロと変化するものでもあるということを知っておかれるとよいでしょう。自分を知り、整えていく事でオーラの濁りなどは解消されていきます。これが波動をあげるとか、オーラクリーニングとかいった言葉になると思いますが、何事も自分で取り組むことが出来ます。
魂の色と言われている色は変わらないと聞きますが、そうすると産まれ変わることにおいての疑問なども生まれるので、ここは検証中です。
全ての（という書き方があっているかまだ全容解明はできていませんが）過去世・惑星も含む記憶がチャクラに存在しています。
マトリョーシカのように、入れ子式に今の自分の霊体に畳み込まれています。ミクロとマクロの関係性にあり、現実に現れていることと霊体の情報が反転しています。
このことから、『現実は自分が創造している』ということの理解が深まり『あの人がこうした』『世間的にはダメ』という外側の象徴を通し、自分が反応し選択したことが現実ですよということになります。
エネルギーの向ける方向は他者ではなく、常に自分だと言うことを覚えておかれるといいと思います。
現実は自分の思考、記憶、信念の現れです。
土の時代は1～７チャクラが活動していれば生きていけるような感覚でしたが、風の時代へと移り変わったことで古い制限というものに個々が気づくことが増え、選択肢という点において多様化も進んできている今です。自由度が増していくことが全体的に進んでいますが、自分の軸を鍛えていないと情報に惑わされやすくもなるのだろうと思います。
肉体自体も自然にライトボディ化していくのですが、急激に変わろうとすると（無意識で）身体に不調が現れたりすることもあります。
症状は多岐に渡ります。病院に行ってもなかなか改善しない時は、チャクラの状態やエネルギーのチェックをしたり、内観を通してみていくことも視野に入れてみましょう。
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初回は無料です。
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今の時代は、０～８チャクラとともに３つのハートチャクラが健全に活動していくため意識するといいのではと思います。
０チャクラは図の2の部分にあたり、3つのハートについては図には描かれていませんので、別の、記事で触れたいと思います。
「私たちは進化の途中である」
ということを、是非覚えておくとよいかと思います。
急激に全体が進化するというよりも、やはり個々に取り組みが進んでいく先に全体としての変化を感じられるのではないでしょうか。私たちが生きている間に、世界が様変わりするようなことはないでしょう。それくらい長い年月をかけて進化をしていくものであり、「進化が目的で産まれてきている」とも言えます。
チャクラは身体の横から見てみると脊柱を中心として
▷◁ このようなラッパ上の形状が向かい合っている形で存在して情報を取り入れ、脊柱を通って出力されています。
右回りに回転しているのが、チャクラの正常な状態。
病気になったりすると、一時的に回転が左回りになったりすることもあります。
チャクラの回転が極端に遅くなったり、早くなったりすることもあります。
それぞれのチャクラに対しての周波数があり、回転も違うので１つのチャクラだけを目覚めさせるといったことは注意が必要です。
＊興味本位で第３の目を覚醒（サイキックや霊力など）しますなどという、言葉に惑わされないようにしましょう。
自分について取り組むことで、チャクラが浄化され進化し、融合されていくと球体へ変容しライトボディ化していきます。
ライトボディへと進化するためには、チャクラのお掃除を先にしましょう。チャクラのお掃除とは、「自分を知る」ことから始まります。
ライトボディになるということは、重たく粗い周波数から軽くて精妙な周波数へと変化していくことです。現実的な思い（重い）込みから解放され、囚われが少なくなり人生に希望を見出していく生き方へと変化していくことです。
いい意味でこだわりが減るので、戦闘モードが減り生きやすくなるでしょう。戦うとは、何か特定なエネルギーに対して抗っている状態のことをさします。
下記の画像は、宇宙愛エネルギーの解剖図と神秘学的解剖図を融合したサイケデリックなイメージを描いておられるアレックス・グレイさんの画像です。
体の真ん中に丸く描かれている光がチャクラです。
頭上と足元のエネルギーが開いているように、トーラス状に情報のやりとり（他者や空間など全てというくらい）を自動的に行って精査しているといえるでしょう。
この精査する力は各チャクラの特徴に現れていて、自分に因子があれば当然引力の作用でくっついて現れます。
ですので、現実で他者に違和感を感じるというのは「自分にも因子がある」ということを指しています。
それを知っていく（気づく）ことで、浄化が進みます。
よく、見えないものが憑いた（憑依）と言われたりしますが、そもそも私たちは見えないもの（心）で構成されているので、憑依自体が悪いものではなく、亡くなった方が持っている情報を誰しもがもっていて、そこにlinkしやすい質があるというだけのことです。
人間は見えている体にフォーカスだけしがちですが、チャクラの入出力やそこに残っている記憶によって、活動している存在です。霊体の情報が肉体を作っているという感じです。
個人の性格などは（質とは違います）、自分が生きてきた分だけの思い込みや集団や他者の影響によって構成されている場合がほとんどです。
その思い込みが『私』の情報ではなかった。ということに気づいていくことです。
フィリピン出身で、生前はヨガやヒーリングなどを通して活動されていてようで、今は継承者の方がおられるようです。
こちらも合わせてお読みください。
チャクラとは？まずは全体像から。
第１チャクラの基本解説
第４チャクラの基本解説
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