第２チャクラと第５チャクラの創造性

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このブログは私の体験や気づきをベースにし、エネルギーとの関係などを書いています。

それによって生まれたセッションやワークを提供させていただいています

今回はよく耳にされる言葉のひとつに「創造性」があります。

創造性といっても、チャクラによって違う表現になるので、それについて書いてみたいと思います。

第２チャクラの創造性

生命を授かる・生命力・官能的な喜びを育む。

性的な交流を通して、安心感を育てる。

生きていくための土台を創っていく。

素直な感情を育てる。この素直な感情というのが、特に日本人は苦手としています。そこには集団意識からの作用が大きく関わっており、「男だから、女だから」「目上の人には逆らわない」「怒ってはいけない、泣いてはいけない」とされる外側へ不快な思いをさせないという謙虚さのような態度を重んじてきている歴史があるからではないでしょうか。

第２チャクラが健全な方向で使われなかった時や
そのことで、変化がもたらされる時

感情を抑え込んでしまう。時にはその感情を無視したり、排除していまうことが癖になっていないか？

何かにつけてイライラしたり、自分の殻に閉じこもりたくなる。

自分が何をしたいのか、分からなくなる。

sexが苦痛だと感じたり、逆に依存的になる。

買い物依存や、アルコール依存になりやすい。

病気の発症としては、婦人（男性）系に関する病気。

腸に関係する病気などが起こりやすくなります。

これらを感じていたり、病気として発症しているならば「あなたは感情を素直に認める必要がありますよ」と伝えています。

怒ることや泣くことがダメだと言われたのは（教えられたのは）誰からですか？

あなたはその事をずっと自分自身に採用して苦しくなっていませんか？

あなたが内側から湧いてきた感情をしっかりと認め、喜んでください。

第５チャクラの創造性

５という数字もそうですが、性質的にチャレンジして進化していくという特性があります。

今ある既存のものから、新しいことを創り上げていく。

何かと何かを組み合わせたら、新しいものが出来た！みたいなことです。第５チャクラは声が一つの表現となっていますよね。

人間だけが、声を使って表現をしているのは鉱物→植物→動物というプロセスをへて進化をしてきたということになります。

私たちは今、真実の言葉や思いやりに溢れた言葉を伝えることにチャレンジしているとも言えます。

自分の内側の思いを捻じ曲げず、相手にも思いやりをもって伝えること。多くの人が第２チャクラの感情を押し込めて、第５チャクラで他者に合わせて言葉を表現しています。

いわゆる「外面」がいいのです。

「自分と相手と対話すること」これから始めること以外ないと思っています。

第５チャクラが健全に使われなかった時や、
そのことで変化がもたらされる時

感情のままに言葉を出す。

人の意見を聞き入れることが出来ない。

想像力と創造力は、どちらも新しいものを生み出す力ですが、その意味合いには違いがあります。

想像力とは、実際に見たり聞いたりしていないものについて考える力です。例えば、空想の世界を思い浮かべたり、未来を想像したりするようなことです。

創造力とは、独自の方法で、新しい何かを創り出す力です。例えば、新しい発明をしたり、新しい芸術作品を創作したりするようなことです。

想像力は、創造力の土台となるものです。想像力があれば、新しいものを生み出すためのアイデアを思いつくことができます。しかし、想像力だけでは、新しいものを創造することはできません。創造力には、想像力に加えて、実行力や問題解決力も必要です。

想像力と創造力は、どちらも人間にとって重要な能力です。想像力と創造力を身につけることで、新しい世界を切り開くことができます。

　　　　　　～想像力と創造力の違い～

想像力	創造力
実際に見たり聞いたりしていないものについて考える力	独自の方法で、新しい何かを創り出す力
創造力の土台となる	想像力に加えて、実行力や問題解決力も必要
人間にとって重要な能力	新しい世界を切り開くことができる