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このブログは私の体験や気づきをベースにし、エネルギーとの関係などを書いています。
それによって生まれたセッションやワークを提供させていただいています
精神担当のチャクラ
第7チャクラの成長期 26歳頃から発達
魂として生きていた記憶(過去世)を思い出す。
第6チャクラの活性化のあと、この第7チャクラへと上昇していくには個人の意識と深く関わりがありますが、まれに臨死体験などの後や、大きな災害を体験した後に突然目覚めを体験するかたもいらっしゃるようです。第6チャクラ同様、死の間際まで活性化しない人も多いとされているチャクラ。
何故このチャクラが活性化(目覚めない)しないかは、人生においての学習と行動や獲得した信念に関心が高くある間は次の段階へ進めない(本人の無意識での意図)ことと関係しています。
見えている世界だけが本当だと(現実だけが真実)信じて疑わず、権力やお金、名誉や肩書きだけが喜びをもたらしているのだと、そこに執着がある段階のことを指していると思います。
『段階』であり『プロセス』なので、このチャクラが活性化しないことは(そこにいいも悪いもなく)その人が決めて生きていると捉えてください。
このチャクラの特徴は「すべてはひとつ」ということの理解が深まり神性に目覚めます。自分の人生に霊的な側面を見出していく意識を駆り立て、あらゆるものがこの宇宙において霊的なものの創造物だということを日常を通して理解が進みます。
第7チャクラが活性化すると、あらゆる形態の生命が繋がり合って生きていて、スピリチュアルな家族なのだとわかります。
バランスがとれていると、優しく思いやりのある性質が発達し、安全や健康に対する不安や心配がなくなっていきます。
肉体としての最上位にあるこのチャクラだけで生きることは人間としては支障をきたしてしまいますので、第1チャクラの土台と共に鍛えることで、起こったことに委ねながら人間としてバランスのとれた生活を送ることができます。
どこにあるの?
頭頂部。赤ちゃんの時頭がペコっとしていて柔らかい場所(だいせんもん)があるのですが、大人になるにつれて骨が固くなって骨格として形成されるので閉じら方向で働きます。その位置が第7チャクラで宇宙との通路を担っています。
図の紫色のエネルギーで描かれている場所。上から頭頂部へエネルギーが入ってきて出力します。
図・無料サイトよりお借りしています。
キーワードは?
第7チャクラのキーワードは「すべてはひとつ」を思い出す。
「私を知る」と言う言葉で表現されます。
三位一体をとりながら、地球で生きること。
自分だけでやろうとする自力から、霊的な存在に対して深い信頼が育ち、人生を委ねて生きていくことができる。自分は肉体が滅びても無限の存在ということに気づく。全体の為に生きることが喜びとなる。
霊性・信頼・信仰・過去世・奉仕・祈り、瞑想など
私を知ることで、この人生以外の前世からの願いが含まれていることを知っていきます。
魂の目的が今に集約されていることを理解し、肉体をもちながら自分の人生を通して表現されたいことだということが喜びとなる生き方をします。
*自分の過去世を知ることは、「私は○○だった」という表面的な地位や名声に基づいたことに焦点を置くことは意味がありません。本質はあなたがその時活かすことのできなかった思い(超えていきたかったこと)を、今のあなたの人生において体験する事です。
対応している惑星
惑星→天王星
元素ではなく
思考、宇宙エネルギー、純粋な魂
シンボル→無限大∞
占星術→水瓶座
第7チャクラが崩れている兆候
・何事にも信頼をすることが難しい。
・「神」と言う言葉に批判的で懐疑的。
・奇跡などないと信じている。
・自分の人生を流れと共に過ごすことは難しいと感じる。
・問題を解決できるのは自分だけだと思っている。
・瞑想に抵抗がある。
・目覚めるために修行をしないといけないと思っている。
・現実をよくするために、神社やパワースポットに行くことが習慣になっている。
・自分には居場所がないと感じる。
人生の意味を考えた時、今の生き方以外になにかある気がして落ち着かない感じになりますか?
関連する器官・内分泌腺
頭蓋骨上部・大脳皮質・脊髄・皮膚・神経系・松果体
に関する病気が発症しやすくなります。
内分泌腺は「松果体」
松果体は、睡眠ホルモンであるメラトニンを分泌する脳器官であり、ニワトリやサカナなど多くの動物では光を感じ、「第三の眼」として機能します。大きさはアーモンドくらいと言われていて、近年食物添加物により石灰化が進んでいると言われています。
石灰化が進むと関連する病気も増えますし、自分の直感が衰えるとされています。
<関連する病気>
・うつ病・躁鬱病・パーキンソン病・アルツハイマー病・認知症・
統合失調症・てんかん・脳腫瘍・筋萎縮性硬化症・エイズ
活性化させるカラー・パワーストーン・食材・行動
色の象徴は紫を中心として外側に広がるにつれて白くなっていく。
蓮の花びらがシンボルとされています。
・自分に関連すると感じる神社へ足を運ぶ。
・自分自身と魂を含め、今許せないと思うことを「許す」ことを実践しましょう。
・募金をしてみましょう。
・アーモンドを1日3粒ほど食べる。(松果体活性化)
・目を瞑って、太陽の光が松果体へ届くイメージをする。
・寝る前に、自分とご先祖様、関わる人へ感謝をする。
・愛する人に癒しの想い(光)を送りましょう。
・瞑想を実践してみましょう。座るのが苦手な方は、動の瞑想がおススメです。編み物・絵を描く・陶芸・糸掛け曼荼羅・図形を描くなど。
・聖歌やヒーリング音楽、クラッシック音楽に触れてみましょう。
・ボランティアに参加してみましょう。
・写経をしてみたり、お経を唱えてみましょう。
*活性化する行動は1回だけなく、どのチャクラにおいても継続してみることが大切です。1つのことを3週間続けてみてください。
パワーストーン
・アメジスト
・チャロアイト
・モルダバイト
精油
ジャスミン・・・ポジティブでリラックスした気分に。
サンダルウッド・・・気持ちを落ち着けてくれる。
ローズウッド・・・免疫をあげる。頭痛や偏頭痛にも。
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