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腰痛と同じくらい主訴が多いとされる「肩こり」
まずは統計的なことから調べてみました。
肩こりとは?
首から肩・背中にかけての筋肉がこわばり、だるさ、重さ、疲労感、ときに痛みを感じる症状が肩こり(肩こり痛)です。 関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅の広い筋肉がその中心となります。
首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがあります。
原因
・首や背中が緊張するような姿勢での作業。
・姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)
・運動不足、精神的なストレス
・なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとること
・貧血、低血圧、高血圧などの症状がある。
・狭心症や心筋梗塞、胃潰瘍などが原因になっていることも。
・目の病気がある、視力に合わない眼鏡をかけ続けている。
・歯のかみ合わせが悪い、虫歯があって片方の歯でしかものをかめない。
・冷房による冷え。
左肩だけの症状は気を付ける
- 狭心症
- 心筋梗塞
- 高血圧症
- 胸膜炎
- 肺ガン
以上の病気も予測されるようですので、肩こり以外にも症状がないかを見て行く必要性があります。
予防・セルフケア
- 同じ姿勢を長く続けない。
- 蒸しタオルなどで肩を温めて筋肉の血行を良くし疲労をとる。
- 入浴し身体を温め、リラックスする。
- リラックスできるようなアロマを嗅ぐ(ラベンダー・オレンジなど)
- マッサージを受ける。
- わきの下を揉む。
- 肩甲骨が痛い人がほとんどですので、筋膜ローラーなどでほぐしてみましょう。
- 肩こりに関するストレッチをやってみる。
統計的には上記の内容が多いとされているようですが、肩こりが先か病名が先か?と問われたら、肩こりは姿勢からくることの方が多いように感じます。
病気が隠れていたり、すでに表面にあがっていればそれによって引き起こされていることもあると思われます。
肩こりで痛み止めを服用する方がおられますが、個人的には勧めできません。痛み止めは神経作用緩和だけではなく体温もさげてしまう作用があるので、一時的に痛みがおさまったとしてもまた発症しやすいでしょう。痛み止めは常用すると、ここぞというときに効きにくくなる性質もあるので、上手に取り入れてみてくださいね。
次回はチャクラの視点から書いてみたいと思います。
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