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このブログは私の体験や気づきをベースにし、エネルギーとの関係などを書いています。
それによって生まれたセッションやワークを提供させていただいています
第3チャクラの成長期 8~12歳
第2チャクラがバランスを取れ始めるとエネルギーはまた一つ上(垂直方向)へ進んでいきます。
自分を評価し、あらゆるものを引き付けるパワーのチャクラです。
自尊心を育て、直感を信じ人生の方向性を決定し、必要なものと重要なものを理解し、妥協することなく選択する力が培われ、人生の舵取りをしていきます。
自分と他者との境界線をもつチャクラでもあり、他者の姿をみて自分との違いを感じ取り、自我を育てていきます。そのことで「わたし」という個性を発達させることを育てます。その個性が自分の自信に繋がって、他者からの評価ではなく自分を中心において生きることが出来るように促します。
自我が育つことは、同時に自分の内なる力が勇気をもって立ち上がることを許していけます。自我は自分を大切に思う(思っていい)という手助けをしてくれていますが、成長するにつれて自我も低次から高次の知性へ変容を遂げます。
また、自分が自分に抱いている信念をもっているチャクラですので、「私は○○だ!」というようなセルフイメージを自分に言い聞かせています。この信念が強すぎると身動きがとれにくい状態に陥りやすく、他者との比較で落ち込んだり、傲慢になったりします。感情のコントロールを失い理性も崩れると、DV、パワハラ、児童虐待といった他者へ攻撃する方向へパワーを向けます。逆に内側に向かうとアルコール依存、買い物依存、薬物中毒へ発展します。
どこにあるの?
みぞおちあたり。肋骨の下周辺。
肋骨が肉体領域と精神領域の境界線の役割をしています。
みぞおちのあたりが固くなっていないか、ご自身でチェックしてみるのも簡単な方法です。
図の黄色のエネルギーで描かれた部分。
*無料サイトよりお借りしています。
キーワードは?
第3チャクラのキーワードは「境界線」「自尊心」
自分を信じる心(自信)が育っていくと、自分を尊ぶ心が成長します。人生の体験が自我を成長させ、自分の強みを発揮していけることを認めるようになるので、自信という確固たる軸が育っていくというプロセスを辿ります。
自分がなりたいイメージ(特に思春期)に批判を受けると、境界線の曖昧さや自我の弱さから自信をなくしたりしがちです。
その批判をバネにして自分の想像力へ活かしていけるようになるのは、第2チャクラの「何を好きだと思うか」ということが指針となっています。自我を育てると人生の舵を自分で操縦することが喜びとなり、選択したことに責任がもてるようになり、自然と他者との境界線が引けます。
自分が伝えたいことを人の眼を気にせずに、自分の責任で伝えることができるようになりますが、第5チャクラとも密接に関係しているので、たいていは両方のチャクラになんらか苦手な部分が表現されずに、ネガティブな要素として抑圧となっている場合が多いです。日本人は集団意識が強い種族なので、自分を表現するというのが苦手としている人が多くその代表とされる1つが第3チャクラです。
視覚担当
視覚は眼の受信器官。
眼は顔の位置にありますが、実は第3チャクラの位置で感受しているのですね。第3チャクラが境界線と関係性が深いのは、ここのチャクラの作用の働きで、目と肝臓が密接に関係があるとされるのは、感受したエネルギーの結果を目で表現しているということですね。「目は口ほどにものをいう」ということわざが、なんとなく腑に落ちるのもこの第3チャクラの作用なのではと思います。
境界線を鍛えていくことで、目への影響も少なると感じています。
惑星・元素・シンボル・占星術
惑星→火星・・自分を打ち出していく・意欲
元素→火・・上向きの力、燃焼する働き、熱の生産、消化力。
シンボル→三角
占星術→牡羊座・獅子座
第3チャクラが崩れている兆候
・人から頼まれごとをしても「NO」と言えない。
・約束をしても直前になると嫌になってしまうことがよくある。
・自分の欲求を伝えることが苦手。
・周りの人が怒っていたり、泣いていたりしたら一緒にそのような気分になってしまう。
・心を開いて恐れずに話すことが出来にくい。
・自分より目上の人に恐れを感じてしまう。
・優柔不断すぎて、何事もきめるのに時間がかかる。
・誰かと一緒にいないと不安になってしまう。
・自分の弱さを隠す(無意識)のために、他者をコントロールしている。
・自分の思い通りに出来ないと不愉快になる。
自分の弱さを隠したり、他人と親しくなることを避けている感じがしますか?
関連する器官・内分泌腺
肝臓・脾臓・胃・小腸・副腎・胆のう
に関する病気が発症しやすくなります。
内分泌腺は「膵臓」(インスリン)
インスリンは、すい臓のベータ細胞で作られるホルモンです。糖分を含む食べ物は消化酵素などでブドウ糖に分解され、小腸から血液中に吸収されます。食事によって血液中のブドウ糖が増えると、すい臓からインスリンが分泌され、その働きによりブドウ糖は筋肉などへ送り込まれ、エネルギーとして利用されます。
<関連する病気>
糖尿病・低血糖症・胃弱・消化性潰瘍・腸のがん・食道裂孔ヘルニア・セリアック病(小腸の病気)・肝臓の病気・痛風・下肢静脈瘤・
胆石・肝炎・肝硬変・アルコール中毒・
咽喉、甲状腺疾患・首の凝り・斜頸・顎関節症(第5チャクラも関連)・歯ぎしり
骨盤の問題(第2チャクラも関連)
目の疾患・靭帯・乗り物酔い・脾臓の病気
活性化させるカラー・パワーストーン・食材・行動
「黄色」が第3チャクラの象徴カラーです。
成長すると「金」へ変化します。
・自分が思っていることを恐れずに伝えてみましょう。
・私はこういうタイプですと、ユーモアを交えて伝えてみる。
・ネット通販は一度保留して、もう一度欲しいかどうかを感じてみる。
・電車や人込みが苦手対策として、肋骨当たりで荷物をもつ。
・毎日1つでいいので、自分を褒める。
・太陽を浴びる。
・深呼吸をする時間をもちましょう。
・やりたい事(やりたかった事)をやってみる。
・断ることが苦手な人は、誘われたらすぐに返事をせずに素直に行きたいかどうかを感じてから返事をしましょう。
・自分の名前を自分だと感じられるまで、名前を繰り返し声に出していいましょう。
・
パワーストーン
・シトリン
・サンストーン
・マラカイト
精油
・レモン・・・集中力UP
・グレープフルーツ・・・不安や緊張を和らげる
・ジュニパー・・・心身の浄化作用。
チャクラに関することなどを発信中^^
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