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ボクらの約束の地 ゴミ集積所



生まれた場所も
育った環境も違うけど
必ず出会えると信じ
生きてきた
ボクらは仲間
この身はボロボロになろうとも
その信念に揺らぎはない

さぁ 集おう
約束の地へ

俳優:KOUJI(麹)



東アジアを中心に活躍する俳優。昨今、欧米においてもその演技が注目を集め、「オリエンタルミラクル」と呼ばれている。彼が出演するかしないかで、作品の成熟度がまるで異なるのは有名な話である。

その強烈な個性ゆえ、「彼の登場は作品の腐敗でしかありえない」と評されることもある。 

日本において絶大な人気を誇る。

映画:「コーヒー」には、出演していない。

最悪=Ⅵ





雨。
最悪だ。

最も悪いと書いて最悪。


そんな最悪をローマ数字式に
してみたならば

Ⅰ:悪
Ⅱ:悪悪

Ⅲ:悪悪悪
Ⅳ:悪最
Ⅴ:最
Ⅵ:最悪
Ⅹ:悲惨なくらい
ⅩⅥ:悲惨なくらい最悪


最悪もそんなに悪くない。

良いお年をの余韻



年末の決まり文句「良いお年を」の余韻は興味深い。
一年を締めくくるにふさわしい余韻なのだ。おそらく「良いお年をお迎えください」略して「良いお年を」なんだけど、この「お迎えください」をあえて発しないことにより、い可能性が広がる仕掛け。

好きな人に、ごく普通に「良いお年をお迎えください」という意味で、「良いお年を」
あるいは、
嫌いな人に、「良いお年を迎えなければいいのに」という意味で、「良いお年を」

どちらも、「良いお年を」だ。

「良いお年を」と言われたときは、相手の表情を要チェック!!!
意味あり気に含み笑いしているかもしれない。


*今、「良いお年を」言えば、何とビックリ・・・・361日の余韻!!で、お得。

ホイールマジョリティー



ここでは、南極の氷が溶けることより、車が走ることが優先される。
ここでは、黒いゴムをつけることは、ダセェ~と思われている。
ここでは、人間はマイノリティーだ。

ワタシの脳が土嚢ならば



積み木の代わりに土嚢を積み上げるし
買い物袋には、食品ではなく土を入れてしまうし
着る服の色はすべて白にするし
「ど」と「の」と「う」だけはやたら語気を強めてしゃべるし
「土用の丑の日」を「土嚢の丑の日」だと言い張るし
水かさの増えた川を見ると何かこう内側から体が熱くなるし
友達といえば消防団の人だったりする

土嚢のような頼もしさ





土嚢のは頼しい。

土嚢というのは、普段は置き場所にも困るほど。しかしながら、災害がおきると大車輪の活躍をしてくれる。とても頼もしい。ただの袋とただの土でしかありえないのだけれど、ただものではない。

全米は、今までは「Superman」で熱狂していたけど、これからは「土嚢」で大興奮してほしい。

「鳥だ!飛行機だ!いや 土嚢だ!!!」

歩道>車道



歩道だいなり車道

歩道のほうが、車道より大きい

ピンクで可愛らしく




人は誰しも可愛くありたいもの。「どけよ、邪魔なんだよ」と言われるより、「可愛いから、どけよ」と言われたほうがいいのだ。

そして、可愛くあるためには、ピンクなのが手っ取り早い。

例えば、うんちがピンク。うんちがピンクだったなら、可愛い。昨日ピンクのもの食べたっけ?と思う前に、わたし可愛いって思う。内臓が悪いって思う前に、わたし可愛いって思う。

いままでは「わたし、うんちしません」と言ってた人も、「わたしのうんち、ピンクなの」と言うようにしよう。

筆舌に尽くし難い使いどころ



「何もしてないって。昨日?昨日は筆舌に尽くし難いことしてただけだよ。」