ハラハラ、ドキドキ、斎藤佑樹!
札幌ドーム 2時間51分 (F)対M戦2勝1敗・・・通算2勝3敗
M 200 020 000 4
F 411 002 00X 8
(勝)斎藤 1勝 (敗)大嶺1敗
(本)井口2号(2) ホフパワー3号(満) 糸井2号(2)
斎藤佑樹の初登板ゲーム、1回1番岡田を三振で順調なすべり出し。2番荻野のセカンドゴロを名手田中がエラー、3番井口からいきなりプロの洗礼!
どうなることかと思ったら、同級生対決の大嶺のほうが悪かった。
いきなりその裏、3四球で満塁後、ホフパワーの1球目・・・。
カ~ン! 打った瞬間それとわかる満塁ホームラン!!!
これで斉藤君、平常心に戻ったか、5回2死までは完璧。しかし、里崎のサードゴロを名手小谷野がエラー、そこで連打で2点献上。
勝ち投手の権利を持ったまま、斎藤佑樹は5回6安打4失点(自責は1)で降板。
けっこう、ハラハラさせてくれましたけど、内野ゴロを打たせるピッチングは光りました。
その後は、林→宮西→榊原→増井→武田久が、無安打リレー
と、しのいで勝利!
打線も2回陽のタイムリー、3回大野のタイムリー、6回糸井の2ランと着実に加点。しかも3者凡退のイニングはなし!
まあ、田中が3タコ、中田がいまだに無安打っていうのが心配ですが、他の打者はなんとかつながってきました。
今日は、序盤は昨日と似た展開でしたが、安心してみていられて5回を斎藤佑樹がしのいだ時点で勝利を確信できました。
なぜかって?
今日の中継はSTV(日テレ系)じゃなく、HTB(テレ朝系)だったから~!
いや~、STVが中継しなければ5連勝なのにね・・・。ホント、あの局のプロ野球中継は邪魔です!
F的2011のガンプラ作りの方向性
せっかく雪が溶けて春かなって思ったら、朝から雪・・・アラレに変わってさあ大変!
天は、われにプラモを作らせたくないのか・・・。
それはともかくとして、3月に2011年度の新規作成を開始して、MGはすでに3つつくったからペースとしてはまあまあな滑り出しでございます。
手持ちのUCと百式をつくったら、また新しいキット買うつもりですけど、この2つに関してはかなり慎重に動いてます。
ある意味、今の段階での集大成的な作り方をしたいんで(特に百式)、技術レベルをもっと上げてからって考えてるわけです。
僕の今年の方向性としては、2つほどテーマがありまして、3~4月でつくったキットはその助走ともいうべき作例だったんです。よく僕がいう、
「新規作にはどんな小さなことでも自分なりのテーマで作ることが向上につながる。」
それはどういう事だったのか、参考になればと思いながら書いていきます。
①MS-06S シャア専用ザククリアーバージョン
古くからの読者の方ならご存知でしょうが、このキットは知人の依頼で昨年の10月に1度こさえてます。ただ、自分としては冒険ができなかった事情で満足いかないものだったので、再度テーマを見なおしてつくりあげたって感じですね。
で、このキットを作るときにテーマとしたのは、2010年にある程度納得いくレベルまで持っていった内部塗装を充実させることです。
MGとHGの大きな違いは、この内部装甲の有無ですね。HGメインのモデラーは、その部分の仕上がりを軽視する傾向があります。
たしかに、装甲つけたら見えなくなるところが多いですからしかたないのですが、僕みたいにMGメインでつくってると見えなくなる部分でも、こだわった塗り分けしています。
で、クリアーバージョンだとそのこだわりが生きてくるわけですね。ついでにいうと、クリアーバージョンは外装は塗装がいらないという考えを打破したかったので、半身塗装を施してメカニックモデル的な味を加味したかったこと。
2010年にかなり練習したマスキングと細部の塗り分け技術をぶつけた、2010年度の集大成的な感覚でつくったものです。
とはいえ、キット自体はバチ組ですから、塗装を楽しむ去年のF的スタイルからあまり脱却してません。
②RGM-79Q ジム・クゥエル
このキットは、百式作成につながるさまざまな改修を実験してつくりました。最近のMGを作っていますと、出来がいいんでどうしてもほぼバチ組になるんですが、10年以上前のMGだと話は別。
いかに今風に作るかをテーマに、塗装よりも工作重視でつくったものです。
MGキットの場合、基本的なフォルムは大幅に改修するケースはまれですね。理由の1つはもとの出来が非常にイイこと。もうひとつは内部骨格の関係で、HG的な改修が難しいってことが挙げられます。
じゃあ、ドコを改修するかっていうと僕は、大きく2つに注目して工作します。
1つはディティールアップですね。
MGでも10年以上前のものは、けっこうモールドが雑なんでいじったほうがいい場合が多いです。
バーニア関係や他のモールドの補完は、市販部品を利用して追加する工作がメインで、殆ど貼るだけなんでそれほどの手間ではないですが、マッチする部品をチョイスすることが問われますね。
動力パイプ置き換えやシリンダー増設は、他キットの流用や市販パーツでの置き換えでやることが多いのですが、部品を削ったり穴あけたりと、イロイロな細工が必要です。
こういうのは、練習しないと身につかないから、チャレンジせんきゃダメなんですよ。まあ、ジム・クゥエルの場合、昨年作ったジムカスがある意味練習台になったんで、うまくいきましたが・・・。
もう1つは、可動に関わる改修です。
思ったほど動かないスリッパ部分を動くようにしたり、保持力が弱い肩パーツを他キットのパーツで置き換えたりと、骨格自体にややかかわる改修です。
実は、去年は全くしなかったんでこういうのが、自分のレベルアップへとつながるって考えたんですね。
その他、手首を最近のMGのものに置き換えるのはもはや定番。そういった練習が百式へとつながるってイロイロやってみたわけです。
まあ、塗装自体はいつも通りのなんちゃってMAX塗りのシャドー入れるくらいでしたが・・・。
③MSA-003 ネモ
1つは、今までやってなかった汚し系塗装へのチャレンジ。どうしても、ヒーロー系のワンオフ機ばかり作っていると、ウエザリングする気にはならなかったっていう事情もあります。
そう、今年はダッチ氏ともウエザリングを極めることを約束してるんで、ネモをつくった時から徐々にその要素を入れてこうと考えたってわけです。
あと1つは、ジオラマ的な色合いの改修をしてみること。解体ネモはそんなテーマで作ってみました。
というかんじで、今年はバチ組ならもっと塗装にこだわること。改修するなら可動を重視したり、展示を意識したものにすること。
これが今年やりたいことなんです。
同じことやってたら進歩はないですから、イロイロとチャレンジしてみますよ。
STVは中継ヤメてくれ~~!
M 101 102 200 7
F 401 100 000 6
(勝)伊藤 1勝 (S)薮田 1S (敗)宮西 1敗
(H) ホフパワー2号(2) 今江1号(2)
この展開で、負けた事自体信じられません!初回に、小谷野の犠打で追いつき、稲葉の2塁打、ホフパワーの2ランで突き放なす。1点返された3回は、田中賢介がタイムリー3塁打。
ここまでは、全くと言っていいほどFsペース。
6回に先発ケッペルに疲れが見えたところで磐石なリリーフ陣で逃げに・・。
磐石ぅ?
ここで、4四死球では、ただで2点を献上!勝利の方程式にほころびが・・・。
そして7回、送りバンドを2球失敗した今江が、宮西から逆転2ラン!
ちゃんとバント成功しとけよ!!!
その裏2アウト満塁の大チャンス!打順は、7番中田(ノーヒット)に回ると、
代打二岡智宏!!!
梨田監督、中田に見切りをつけた一瞬ですが、二岡三振では、意味ないっす。
結局そのままズルズルと敗戦。
まったく、STVが中継するとイイトコありません。昨年も勝率1割なのに、STV中継戦は3連敗!
今からでも中継予定変えられないか!!STVの分はUHBかHBCに振ってくれい!
恥をさらすのもひとつ・・・。
最近、諸般の事情で新規作成ができないんで、どうもFsの話題ばかり・・・。そのせいか、コメントぐっと減ってますね(笑)。
ではまあ、模型作成復帰1年ということで、ちょっと変わった振り返りなぞしてみましょう。
とてつもなく下手だった僕の1年前・・・。すべてはここからスタートっす。
①RX-78-2 ファーストガンダム(OYW版)
まあ、フレーム色は今と同じく黒鉄色で塗っとりますが、外装関係はただスプレー塗装してスミ入れしただけ。当時は外装裏のこだわりなし。なんせ、アンテナ加工はおろかつなぎ目消しもやってないっすね。
恥ずかしいのはシールド裏、表面と同じ白のままでろくにスミ入れもしてない。ゲート処理も雑。
これが、10年ぶりの復帰第1作でした。いま、こいつはどうなったかっていうと、解体してジャンクパーツとして再利用されました。ジム・クゥエルの肩基部とかジムカスタムの手首とかに再利用。
他のパーツは、シャドウ研究などのに活用されたいわば試作品としてのあつかいですね。
で、改めて作り直した2代目。
こんな感じっすね。自分で言うのも何ですが、別人の作品ですよ。最終形は今年の1月ですから、8ヶ月を経てここに行きついたってことですかね。
②RX-178 ガンダムMk-Ⅱ
ロールアウト直後はこんな感じですね。
こいつもそう。一応全塗装だけど、裏塗りはしてないし、つなぎ目消しやアンテナシャープ化もなし。今から見たら、小っ恥ずかしいできっす。しかも臆面も無く投稿サイトにUPしてたりしますから、無謀の極みでしたね。
ただ、今につながるのはこのムーバブルフレームの塗り分けを覚えたこと。たとえ装甲に隠れても、かすかに見えるはずの内部にこだわりだしたのはここからっす。
で、Mk-Ⅱの今。これは作り直したものではなく、もとのキットに手を加えつつ行き着いたかたちです。
ここまでの過程で、アンテナシャープ化・外装の裏塗りはもちろん、頭部の全面作り替えやシャドー入れをへてここまでになっとります。
まあ、最初はとにかくお気に入りのMSをコレクションしたい。けど、無塗装や簡単Fは死んでも嫌だってとこから始まったんですが、初期の頃はその割に大差ないっす。
今も、いろいろと作り方は変化してますけど、基本は納得のいくものを作ることだけ。当時もそうです。つまり、自分自身の到達点が徐々に上がってきたってことっすね。
今回は、それが言いたいこと。もっと納得いくものを作りたいから、塗装法の研究したり、工作技術をアップさせたりと僕でも地道にやるわけっす。
ただ、背伸びはいけません。チャレンジして新しい技を身につけるのはいいことですが、今の自分では到底無理なことをコンペがあるからって、苦痛を感じつつやったら、プラモ作り自体がいやになることもあるんですよ。
これならできるってところから、1段1段足元を固めて登るほうがより楽しく作れるってことっす。
また、作りたくないキットややりたくない方法でつくるときって、僕の場合はかなり苦痛で楽しくはないんですね。だから、他人からの依頼は基本的にあまり好きじゃないし、テーマコンペなんかは不参加です。
最初からうまい人なんてドコにもいません。ただ、その後は個々人の目標とする姿が進歩の道筋を決めるわけっす。1つつくったら、背伸びをせずにこんなコトしてみようって、考えていたらそのうち少しずつうまくなっていきますよ。
だから、こんなモンでいっかなんて考えると、厳しいんですね。
楽を覚えて妥協するようになったら、進歩はないでしょう。
だから腕のあるモデラーが、手抜きをするのは大っキライなんですね。そういうヒトって、悲しいけど自分の作品に愛着がないヒトが多い。
また、HGは塗装するけどMGは簡単Fで作るっていう方もいますが、それはかなり間違った認識と僕は思うんですよ。
MGは高いんですから、その分、手をかけてもいいんじゃないっスかねぇ。一貫性ナイっす。
まあ、そんな思いもあって、あるグループとは完全に手を切ったわけっす。楽しく気楽につくることと手抜きを推奨することを勘違いしてるようでは、僕の考えとは違いますからね。
こうやって、飾っているときに過去の自分を振り返ること、多々あります。眺めていたら、今度はこういうふうにつくってみようかなんて、イメージも湧きますしね。
ただ、今の悩み・・・。そろそろ、飾る場所がないぃ!
だから、Y電機さんに展示させてもらっているのはかなりありがたい事なんですね・・・。
ご、ゴーマンですか?
今日、注目のスポーツ
えっと、まずは1勝して気が楽になったファイターズ関係。
本日は14:00プレーボール、もち札幌ドームのホームで対マリンズ戦
予告先発は「日本ハム・ケッペル-ロッテ・渡辺俊」
ケッペルは昨季25試合に登板して12勝8敗0S・防御率3.35、渡辺俊は昨季26試合で8勝8敗0S・防御率4.49。
とはいつつ、渡辺俊介とはそれほど相性がいいわけじゃないっす。そのうえSTVの中継だから激ヤバ!
目の前の神社で厄払いしてから応援すっかな(笑)
次にF1。上海GP始まっとります。
小林可夢偉くん、フリー走行2回目で11番手。ピレリータイヤとの関係でまだまだ悩んでいる様子。それにしてもKRESの調子がいまいちのレッドブル、なんであんなに速いんか。
最後はゴルフ。
東建ホームメイトカップ第2日は、片山晋呉が68で首位を守ったっていう展開ですね。まあ、燃え尽き症候群などと揶揄されていたのに少しはやる気になったのか?
マスターズ帰りの石川遼くん。初日はパットしなかったけど、10位まで上げるのさすが。
で、今日はOFFなんで何見るか難しいなあ(笑)。まあ、F1は深夜だけど・・・。
札幌ドームに花火が上がる!!
きました!初勝利っす!
M 000 100 000 1
F 202 000 00X 4
(HR)糸井1号(1回裏2ラン)
(勝)武田勝(1勝) (S)武田久(1S) (敗)ラズナー(1敗)
1回裏は、田中賢介がファーボールで出塁。陽がきっちり送って、糸井がバックスクリーンにぶち込む第1号。ファイターズらしいスモールベースボールから、やる男糸井のHRってかんじですね。
3回表は1アウト2,3塁のピンチでライトフライ。そこで、陽のレーザービームで本塁タッチアウト!
その流れで、金子ファーボール、田中が送って気をよくした陽のヒットでつながり、糸井の犠飛、小谷野のタイムリーで追加点。
武田勝も4回に不運なヒットがあって1点取られましたが、順調でした。8回増井、完璧なリリーフ。9回武田久がおさえて勝利!
やったぜ!初勝利きました~!
大野もさすがに相性のいい武田勝だと、リードがしっかりしとします。
ただ、依然中田と大野がヒットでず・・・。 結局好調なひとだけで何とかしてるんじゃ明日は厳しいっす。
というわけで、今シーズン初、ドームに花火が上がりました!
ただ、UHB(フジ系)、初のセレモニーなんだから気を使えよ!監督インタビューあとにしてくれい!
さて、明日ですが中継はSTVなんでヤバいっす!
今日はいけるかぁ?
前半5回まで終了。状況としてはいい感じです。
M 000 10
F 202 00
(HR)糸井1号(1回裏2ラン)
1回裏は、田中賢介がファーボールで出塁。陽がきっちり送って、糸井がバックスクリーンにぶち込む第1号。ファイターズらしいスモールベースボールから、やる男糸井のHRってかんじですね。
3回表は1アウト2,3塁のピンチでライトフライ。そこで、陽のレーザービームで本塁タッチアウト!
その流れで、金子ファーボール、田中が送って気をよくした陽のヒットでつながり、糸井の犠飛、小谷野のタイムリーで追加点。
武田勝も4回に不運なヒットがあって1点取られましたが、順調ですね。
さあ、後半!今日こそ勝つぞ!
だって、今日の中継はUHB(フジ系)、STVじゃないもんね!
今日の予告先発
2連敗仲間だったロッテが、楽天を破ってくれた関係で、悲しい現実ですが・・・。
Fsは単独最下位です!
まあ、始まったばっかだからそろそろ巻き返し、って初勝利を!
きょうは、そのマリンズを迎えてのホーム3連戦始まります。(18:00プレーボール)
さて、予告先発ですけど。
■日本ハム・武田勝-ロッテ・マーフィー
武田勝は昨季26試合に登板して14勝7敗0S・防御率2.41。マーフィーは昨季38試合で12勝6敗0S・防御率3.75。
とまあ、そこそこ昨年活躍した先発の激突。
今日の試合の鍵は、大野のリードと下位打線の奮起。この2つですな。あと、賢介がはやいとこ初ヒット打たんと打線がつながりませんわ。
ちなみに、日本テレビ系で12日夜に中継されたプロ野球セ・リーグ開幕戦「巨人―ヤクルト」の平均視聴率(関東地区、午後7時以降)が11・8%だったそうです。
やっぱり、北海道地区のFs戦の半分以下ですね。
悲しい現実ですが・・・
クレオスのガンダムカラーのスプレータイプがリニューアルされましたね。
これに関しては、実は半年前から情報を得ていたんですけど、現実そうなると厳しいものがあります。なぜかっていうと、2つの理由があるからです。
(1)廃盤になる色があるから
まずは、新旧の比較で対応できるものから(内部フレーム色は除きます)
(旧)JG01 Gホワイト(ガンダムタイプの白)→(新)SG01 MSホワイト
(旧)JG02 Gブルー1(Z,ZZの青)→(新)SG13 MSブルーZ系
(旧)JG09 Gレッド1(ガンダムタイプの赤)→(新)SG04 MSレッド
(旧)JG05 Gピンク(シャアザク腕部脚部)→(新)SG10 MSシャアピンク
(旧)JG05 Gレッド2(シャアザク胴体部)→(新)SG11 MSシャアレッド
あと、書くのがめんどいですが、量産型ザク色も生き残ってます。
ここら辺は、需要があるから番号を変えたぐらいの対応です。では、完全に失われる色に関して・・・。
(旧)JG03 Gブルー2(Zガンダムフライングアーマー色)→近い色はネービーブルー
(旧)JG11 Gブルー3(ティターンズMk-Ⅱ色) これはないですね。
(旧)JG04 Gホワイトパール これは、タミヤ・クレオスのパールで代用ですね。
ということで、結構Z系を作るには支障があります。で、僕は廃盤候補の色を使うMSを先行して作らざるを得なかったんですね。
(2)価格がUP!
税抜価格(定価)が500円から700円に上がります。他の色が100円UPに対して、上がり幅が大きいです。これは、簡単フィニッシュの普及によって、塗装派が少なくなったことからくる利潤確保が一因ですね。
簡単Fが、塗装派を圧迫するという現状は許しがたいものがあります。
という訳ですので。旧色を必要な方ははやめに動いたほうがいいですよ。



















