【MGザクⅡJ型編その14】デカール貼り→シールドの工作
天気予報によりますと,今日から週末は大荒れらしいので,あわてて作業っていう動きでございます。
昨晩,2時間ほどかけまして腕部関係のデカール貼りまくりました~!そして,裏塗り必須パーツを塗装してから一気にTOPコートがけっす。
いや~風強かったんでベランダ塗装は諦めて,部屋の窓から直,外噴射で処理しました…。一部逆流もあって大変でしたがなんとか…
さて,工作としてはシールドのみいじっています。
ここのデカールだけはデフォルトはやめまして,例のデカブツデカールから,部隊マークとナンバーをチョイス!まあよくわかってないんですけど,なんとなく地上部隊っぽいやつにしました。赤い鯱,いいかな?
ちなみに,25は,北海道日本ハムファイターズの宮西投手の背番号から(笑) 彼って11年連続50試合以上登板という,鉄人的な活躍している2018年度のホールド王だからっす。
野球の話をすると,大阪人のゼータさんあたりから厳しいツッコミきそうなのでこの辺にて(笑)
シールド裏は,例によってウェザリングマスターで輪郭処理しています。
ここで組むとこうなるわけですが,緑塗装の表側も裏塗りして同じ処理をしないと見苦しくなるので気をつけています。
さて,参考になるかどうかは知りませんが,あっしのシールドのウェザリングの手順をちょっとご紹介します。
まずは,ウェザリングマスターBセットのススを使って,輪郭処理してくっきりとさせます。
次に,リアルタッチマーカーの黒でエッジを適当に汚していきます。フリーハンドっぽくやや雑な感じがフィットしますね。
そして,ウェザリングマスターAセットのマッドを使って,土汚れの雰囲気を出していきます。この辺は各人の好みで調整ってやつですかね?
最後に,角をウェザリングマスターの金属色で,ハゲを処理してっていう感じです。写真は明るいのでわかりにくいですが,全体的に煤けた雰囲気に仕上げました。
ということで,本日はここまで!仕事してきま~す!
【MGザクⅡJ型編その13】動力パイプと第2次基本塗装開始~
さてさて,あっしの嫌いな動力パイプ工作もあと2本です。
まずは組み込む前に,ウエザリングを施しておきます。ただね~,この状態でずらすと指の圧力でウエザリングがハゲるので,軽くTOPコートしてからですね。
ほい,ずらしは完了です。ここで面倒なのはモールドを向き調整すること。中央部はすぐずれるんで後処理でいいのですが,根本はやっておかないとハメてからではキツイです。
てな訳で,取り付け完了~!これからモールドの向き調節です!
さて~猫の手不足で放置していた腕部関係のパーツですが,昨晩2時間ほどかけて一気にヤスリがけをしました。
ところで,猫の手といえば…
以前もネタにしました,キングさんちのフータくん。チョーかわいいです!続けて読ませていただくと,あまりにも可愛くて悶死します(笑)
皆様も一度御覧くださいね![]()
で,話を戻しますと,今朝頑張って腕部の基本塗装をしました~。
シールド裏は,セミグロスブラックを吹いてから,ガンメタルで塗装しています。細かく塗り分けることも考えましたが,そこは量産型!一体構造でいいのではと…
乾燥したら,デカール貼り待ってます…
【MGザクⅡJ型編その12】脚部の外装工作とウエザリング
さて~,ザクⅡ作成の前半の最大の山場(と勝手に思っている)の脚部でございます。
まずは,関節部の丸い部品(名前忘れました)を取り付けて,足と合体させます。まあ,相変わらずよく曲がりますねぇ。その辺がMGらしい所以でしょう。ちなみに以前作ったRE1/100のディジェは膝関節は90度しか曲がりません…
ふくらはぎのパーツをウエザリングしながら取り付けます。輪郭部はウェザリングマスターのススでくっきりさせてからハメて,マッドをのせていく手順です。
脚部外装で足上の部分は,骨格部と同様に輪郭処理しています。
まあ,全体像としてはこんな感じになります。左脚だけで,2時間かかってます。
で,両脚ができたら本体に組み込むっていうことですが,このキットの最大の弱点は股関節がはめにくいこと(以前のシャアザクもそうでした)です。両脚ができてから,ここまで行くのに30分。
おかげで動力パイプに至らずっていう体たらくです。
【MGザクⅡJ型編その11】頭部と足の外装工作
予想と違って,温かい日が続く11月上旬,まあ「小春日和」ってやつですかね…
これは,神様があっしに「ザクを仕上げろ」っていうことかと勝手に勘違いしつつ,作業しています(笑)
まずは頭部です。デカール貼りとTOPコートがけが終わってこれから組みます。動力パイプは例によって例の如く,面倒な塗装処理しています。
サクサクとここまでアッサリですね。モノアイの処理は,ゲルググやズゴックと同じようにHアイズをバーニアパーツと組み合わせて作っています。
で,完成です。もう胴体と組んじゃっています。またウエザリングが写真では飛んでますね(笑)
その後はこれ!脚部関係のデカール貼りとTOPコートがけ。
で,足いきます。まずは足裏をウェザリングマスターのシルバーで輪郭処理。
ひたすら,表面をウエザリングしながらハメます!
組みました~! というところで,時間切れ!脚部本体の作業は次回ですね(笑)
【MGザクⅡJ型編その10】胴体外装の取りつけ
骨格を組み立てると,あとは外側を取り付けるだけですが,今のところ塗装が完了しているのは胴体だけなんで,そこからいきます~!
まずは,コクピットハッチです。エッジの部分jにハゲチョロ処理をして,使った感を出してみました。
次は,あっしの嫌いな動力パイプです。まずは,塗装済みの各パーツの上にマスキングして,パイプを通す軟質樹脂に塗装をします。ここは,ポリキャップと同じ材質なので,メタルプライマーをかけてからガンメタルで塗装です。
乾燥したら,動力パイプをずらしながらハメます。向きはこのモールドに合わせると正しくなるようですね。ジオ,マラサイのときはこれがなかったので大変でした…
胸部にはめるとこんな感じになります。胴体部の受けは,あえてライトガンメタにして金属感を出してみました。
バックパックも適当に汚しつつ,取り付けています。
ほい!これで胸部は完成です。ウエザリングは前より抑えめですね。マッド系の色でやると,写真では飛んじゃいます(笑)
次は,腰部です。途中経過を撮影するのを忘れて,組んじゃいました(汗)ここも,ハゲチョロと泥汚れを中心にウエザリングしているのですが…
あとは装甲の裏側。内装と同じように輪郭の処理をしています。
2つを組み合わせて,胴体は完了です。次は脚部なんですが,デカールを貼ってなかったりして…(汗)
さ,やりますかぁ…
私を構成する成分は・・・
成分チェッカーで分析する























































