【MGザクⅡJ型編その12】脚部の外装工作とウエザリング
さて~,ザクⅡ作成の前半の最大の山場(と勝手に思っている)の脚部でございます。
まずは,関節部の丸い部品(名前忘れました)を取り付けて,足と合体させます。まあ,相変わらずよく曲がりますねぇ。その辺がMGらしい所以でしょう。ちなみに以前作ったRE1/100のディジェは膝関節は90度しか曲がりません…
ふくらはぎのパーツをウエザリングしながら取り付けます。輪郭部はウェザリングマスターのススでくっきりさせてからハメて,マッドをのせていく手順です。
脚部外装で足上の部分は,骨格部と同様に輪郭処理しています。
まあ,全体像としてはこんな感じになります。左脚だけで,2時間かかってます。
で,両脚ができたら本体に組み込むっていうことですが,このキットの最大の弱点は股関節がはめにくいこと(以前のシャアザクもそうでした)です。両脚ができてから,ここまで行くのに30分。
おかげで動力パイプに至らずっていう体たらくです。




