【ガンダムMk-Ⅱ0088編その13】気になったところを微修正…
今年度の制作がほぼ終焉となる気候となりますので,つくったキットの「あとから不満」を解消する行動に出ます!
まずは,0088VersionのガンダムMk-Ⅱ
いろいろと細かいことはあるんですが,最も気になったのは脚のスラスターノズルの配色です。写真では暗いからわかりにくいのですが,黄橙色で仕上げたんで,いくら汚しても周辺の汚しから浮いているんですね。
そこで,外して塗り替えです。全体をメタリックグレーで塗り直した後,ウェザリングマスターのカッパーで縁や突起部分にアクセントつけていってます。
黄橙色の塗装はめんどくさかったので剥がしていません。TOPコートを吹いた後にラッカー系塗料を塗るときはすべて拭き取らないとえらい目にあいますが,アクリル塗料の場合は問題ないので…
スラスターパーツを取り外すと,インナーの塗装が見えます。MGって,どうしても外から見えない部分をあえて塗装したくなっちゃうことを再認識。
そして,マニピュレーターの指先のメリハリをつけてみます。
待機中のMk-Ⅱですね。頭部のTOPコートのノリがイマイチだったので,やり直しています。こう見ると,さすが0088Version!プルが首を飛ばした時を思いだします(笑)
さて,懸案のスラスターはこうなりました。これなら周囲のウエザリングとフィットするでしょう。
さて,ついでに写真を取り直してみました。
ま,冬場はチマチマこんなことからやっていく予定です。
【SD-Zガンダム編その7】お披露目します。
さて~,今シーズン最後になるかもしれない,プラモデル作成です。SDのZガンダムの完成披露です。
【いつもの注意書き】写真の技術は,目をつぶってください!
さて,設計図のように塗り分けできたかっていうと,なかなか難しいです。
ではでは~,いろんな角度から撮った写真です。
使った色は,ガンダムMSホワイト,モンザレッド,インディブルー,黄橙色,ガンメタル,ビームサーベルに蛍光ピンクっていうところです。まあ,いつもの渋めチョイスではなく,おもちゃっぽく明度の高い色で塗り分けました。
あと,TOPコートは久しぶりに半光沢です。SDにつや消しだと,なんか華やかさがなくなるような気がして…。それでも,ウエザリング用のリアルタッチマーカーはノリます。
あと,頭部の内部フレームは,なるべく金属感出したかったので,ガンメタルの上からウェザリングマスターのシルバーで輪郭強調などなど。
あ,コクピットハッチの上,塗り分けてない(汗)やっときます。
次回作は,おそらく来年4月以降の予定です。なんせ,今日はスタットレスタイヤに交換に行くんです。北海道は雪になると,ベランダで塗装するのは無理なんで…
でも,去年みたいに大胆に冬眠するのも何かな~。変温動物の完全冬眠じゃなく,熊さんの冬眠みたいに密かに動けたらって,考えています。
【SD-Zガンダム編その6】一気に,組みます!
昨日は,久し振りに早番から,10時間勤務というハードな展開でしたので,今朝からじっくりとSDのZガンダムを組んでます。
まずは,組んでないけど(笑),ビームライフルの塗装。一応,センサーとかを塗り分けてから,ウェザリングマスターで輪郭強調。パーティングラインは…無処理です(手抜)
脚ですね。まあ,ストレスないですけど,イマイチ可動がね~。まあ,しゃーないでしょう。
腰部と胸部です。ここも組みにくいところはないっす!まあ,スミ入れがあまりにも細かくて老眼にはキツイってくらいですね(笑)
腕部です。ここは,肩の部分塗装がきつかったですね。ホントは黄色を塗る箇所がまだあるんですけど。あまりに小さくて断念!まあ,なくても気にはならんからですね。
あとは,出来上がっているフライングアーマーと合わせて,組めば終了です。
お披露目は次回!
【SD-Zガンダム編その4】一気に部分塗装~!
さてさて,マスキング苦行の続きです。
背中のフライングアーマーの赤部分ですね。ここは,マスキングなしでは部分塗装はむりなので,例によってマスキングしたのち,シルバーで下塗りします。
そして,筆塗りで赤塗装です。ちなみに,前日のやつはこんな感じで塗り分けています。
ところで,SDだからしゃーないと思いつつ,納得行かない成型色…
まずは,ビームサーベルです。成型色は白なんですけど,設定どおりに塗装するとこんな色ですね。持ち手に合わせて黒パーツでもいいんじゃないのって思ったりもします。これは,蛍光ピンクを塗る前提での成型色なんですかね?
あと,手のパーツの成型色は黒。Zガンダムの手の甲は白ですよね。さすがにこれは納得出来ないので「白サフ→白→指を焼鉄色」と塗装しています。
さて,マスキングなしの極細面相筆勝負で,これらのパーツの部分塗装。まあ,ちょっとのはみ出しはあとで修正できるので,いいでしょう。
【SD-Zガンダム編その3】マスキング苦行開始~
ちょっと前まで,ラジオからはオフコース「秋の気配」が流れまくってましたが,ついに,ふきのとう「白い冬」がリクエストされる時期になっちゃいましたね。
あっしの世代は,どツボのニューミュージック派なので,これらの曲で季節を感じたりします。
がしかし,プラモデル作りは,「まだだ,まだ終わらんよ」(笑)
ということで,エボパテを削って仕上げ終わったら,足は塗装。無論アンテナもです。
さて,マスキング塗装の開始です。まずは,マスキングテープで固めて,準備。
赤を塗りたい部分なので,隠蔽力の関係で下塗り必要です。サーフェイサーを使うと,ややあ厚ぼったくなるので,隠蔽力の強いシルバーで下塗りします。そして,メインのモンザレッドを吹いてオシマイ。
あとは完全に乾燥してからテープはがしですね。
ちなみに,スプレー使えるのはここだけ。あとはほぼ筆塗りです。
【SD-Zガンダム編その2】ゲート処理して,基本塗装
SDなど,めったに作らないから(最後は8年前),いろいろ戸惑いながら進めています。
とりあえず,ゲート処理してパーティングライン目立つパーツはヤスって,部品を猫の手につけていく作業からですね。ゲート処理は…
半端なく楽です\(^o^)/
最初の写真でわかるかと思いますが,小さいな子供が手で,もいでもいいようなゲート。下手にニッパー使うとかえって傷つくパーツもあるから不思議です。
さて,SDならではの肉抜きありのパーツはエボパテで埋めて,乾燥後に処理することにします。その他は,以上のように基本塗装終了!
しっかし,MGゲルググのときは,基本塗装に数日かかったのに,こいつは1日で完了!まあ,部分塗装という苦行待ってますけどね…




















































