懐かしミュージックがEテレで復活 | UNFIGURE (with kids)

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ダンスアート集団UNFIGUREのブログです。
ダンスに明け暮れた波乱万丈の時間を経て、ただいま期間設定なしのブレークタイム。
生活は大きく変わりましたが、それでも日常は続きます。

こぶさたしてます。

最初にニュースです。

 

NHKエデュケーショナル運営の子育てサイト、『すくコム』にイラストが掲載されましたビックリマーク

 

ブログでは未公開のイラストです。

クリックして、ぜひ見てみてください↓

 

 

拙い作品を採用してくださったすくコムさん、ブログを読んでくださった皆さまに感謝します。

 

引き続き、ぼちぼちやっていきますのでよろしくお願いします。

 

では、本題へ。

 

自分の学生時代を象徴する音楽と言えば、間違いなく「小室ファミリー」、すなわち小室哲哉さんの楽曲だ。

 

それはもう、当時は小室ファミリーの曲が世の中に溢れ返っていて、自分も例に漏れずその波に乗っていた。

 

安室奈美恵さんの『Chase the Chance』は、カラオケで数えて切れないくらい歌って、今でもラップ部分の歌詞まで覚えてる。

 

globeの曲は難しくてカラオケでは歌えなかったけど、カッコよくて大好きだった。

 

華原朋美さんの『I'm proud』をカラオケで歌えば、モテると思い込んでいた。

 

(カラオケめっちゃ行ってたな…)

 

個人的ベスト1を挙げるのはすんごい悩むけど、敢えて言うならダウンタウン浜ちゃんと小室さんでやってた、『WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント』だろう。

 

これ、令和の今こそ、ぜひ歌詞を見ながら聴いてほしい名曲だ。

(紅白に松ちゃんが登場した時の衝撃も、まだ覚えてる)

 

その後の芸能ニュースのあれこれを知らないわけではないが、今でも自分にとって小室ミュージックは、青春時代を振り返る時になくてはならない存在なのだ。

 

さて、そんな懐かしミュージックが、このほど我が家の救世主であるEテレで復活した。

 

「わが家のEテレ革命」)で、書いた通り、娘は今『天才てれびくん』にハマっている。

なんとその番組内の新曲として、小室哲哉作詞作曲の『Be The World』が発表されたのだ。

 

娘はあっという間にこの曲のとりこになり、しょっちゅう口ずさんでいる。

何なら2歳の息子も歌ってる。

40歳のお母さんも気がつくと歌ってる。

 

 

なかなか推しのセンスがいいぞ、我が子たち。

 

初めて完成したミュージック・ビデオを見た時は、懐かしのサウンドと、てれび戦士の成長を我が子のごとく見守る気持ちで、思わずウルっと来た。

 

時を経ても小室ミュージックは健在。

しかも令和の10代のてれび戦士達が歌って踊ってるなんて、感慨深いことこの上ない。

 

『Be The World』で検索すると動画が見られるので、皆さん、特に小室世代の皆さん、ぜひ聴いてみてくださいビックリマーク

 

もし自分がNHKのお偉いさんなら、紅白に推したいわ。

 

今年4月あたりから『天才てれびくん』をよく見るようになったのだが、エンディングで流れる曲は、どれもすごくいい。

子供達が歌ってる、と、あなどるなかれ。

大人顔負けにカッコいいぞ。

 

もう30年近く前、『天才てれびくん』を見ていて、女の子グループ"クリマカーユ"の歌う『ガッタ・ガッタ・シャウト』を初めて聞いた時、小学生の自分はギュンと心が踊り、マネして歌っていた。

 

4歳の娘も、あの時の自分と同じような気持ちなのだろうか。

 

そして今、ジェネレーションギャップをぶっとばし、子供達と小室ミュージックを共有できていることは何とも嬉しいのだ。

 

ありがとうEテレ!

これからも応援してるぞ、てれび戦士!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

ほな、また〜

 

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