見に来ていただきありがとうございます!
全国の親御さん、夏休みお疲れさまでした。
9月の第一声はこれに尽きる。
もう9月終わるけど、もう一回言います。
夏休み、お疲れさまでした。
最初にお知らせです。
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すくコムさん、ありがとうございます!!
9月になってもしばらく暑かったし、
息子の登園しぶりに手を焼く日もあるけど、
2学期が始まって、ひとまずはホッ、である。
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さて、今回のテーマは…
「小1が読む漫画」について。
※漫画のタイトルが色々出てきますが、ただの個人の好みです。
また、今回ストーリーについては触れていません。
小1とは、我が家の姉弟の、姉(娘)の方である。
年長くらいから、本を読むのが好きな娘。
とは言っても難しい本ではなく、「かいけつゾロリ」とか、「おしりたんてい」とか、子供に人気のシリーズを好んで読んでいる。
そんな娘、小学校に入って初めての夏休み。
私が仕事の日は朝から夕方までを学童で過ごす。
自由時間は何をしよう…
と、いう時に、学童に置いてある漫画を手に取って読んでみたら、面白かったらしい。
そうかそうか、もう漫画を読む年頃か…
なんて思っていると、どうもその漫画、「ちゃお」で連載されていた作品らしいのだ。
えっ、「ちゃお」?
小1って、もう「ちゃお」??
自分が小学生の頃は、「りぼん」と「なかよし」が少女漫画雑誌の二大巨頭というイメージだったが、今時の小学生には「ちゃお」が人気というウワサは耳にしていた。
でも、小1の夏休み、もう「ちゃお」漫画デビュー?
「他の面白い漫画も読んでみたいなー」と言う娘に、昔も今も漫画好きの母さんとしては、胸が高鳴るばかりである。
「ど、どの漫画をおすすめしよう…」
突然、頭の中の漫画引き出しがパカパカと開き始めた。
ちなみに、私は小学生当時バリバリの「りぼんっ子」(りぼんを愛読する子)だった。
1番最初にハマった漫画は、小学校何年だったか忘れたけど、「ときめきトゥナイト」だ。
娘はどうだろう?「ときめきトゥナイト」…
「ちびまる子ちゃん」は、どうかしら。
絵が可愛いファンタジーものでいくと、「赤ずきんチャチャ」や、「姫ちゃんのリボン」も良いかもしれない。
頭の中で、頼まれてもいないプレゼンが止まらない。
だが、娘が漫画を読むにあたり、ひとつ壁がある。
それは漢字だ。
小1夏休みの現時点、学校でまだ漢字は習っていない。
フリガナさえついていれば問題なく読めるようだが、りぼんの漫画をパラっと見た感じでは、難しい漢字にはフリガナがついていたものの、1年生レベルの漢字はフリガナ無しのよう…
まあ、フリガナがなかったとしても、ストーリーにハマれば何となく雰囲気で読めるものかもしれない…
などと色々妄想していたら、ある日学童帰りの娘から新たな発言があった。
「今日はカービィの漫画を読んだけど、面白かったよ」
カ…カービィ!?
次はそっち方面??
慌てて頭の中で、別の引き出しを開ける。
子供の頃読んでた少年マンガは「幽遊白書」や、「金田一少年の事件簿」…
うむ、このあたりは、小1にはやや難解か。
娘と本屋に行った時、たまたまカービィの漫画の見本が置いてあったので、試しに開いてみた。
びっくりするくらい、ギャグ漫画だった。
そうか、小1って、これくらいわかりやすい笑いが好きなんだな…
私も昔、弟と一緒にスーパーマリオの4コマ漫画を読んで、ゲラゲラ笑ってたっけな。
あ、そういえば「あさりちゃん」も好きで集めてたな…
夏休みが終わったら、ブックオフに行って娘が好きそうな漫画を物色してみようかな、と思っているところである。
さて、ここまで読み進めてくださった方は、きっと漫画がお好きなことでしょう。
「小1が読むなら、コレがオススメよ!」って漫画があれば、ぜひ教えてください!
古いの新しいの、少女漫画少年漫画、何でもOKです。
しかし、これほど娘へのオススメ漫画に悩んでいる傍ら、本を読むのも変わらず好きでいてほしいな、とも願ったり…
親心とは、ほんとに勝手なもんだ。
2学期が始まったら、私も漫画読んでボーっとする時間作ろ…
それでは、今回はこのへんで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ほな、また〜
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①暑い
②夏休み
この2つの組み合わせに、悶え苦しんでる全国の親御さん、ほんとホント…お疲れさまです。
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【子育てあるあるマンガ】「ワケありデビュー」(7/15掲載)byアンコミヤタ
すくコムさん、ありがとうございます!
さて、ついこの間娘が小学生デビューしたと思ってたのに、もう1学期が終わってしまった。
で、夏休みである。
夏休みに入って一週間も立たないうちに、白旗をあげている自分がいる。
しんどい。
疲れた。
そして気がついたのだ。
親としての自分は、幼稚園と小学校というシステムに、これほど甘やかされていたのか!と。
幼稚園の送迎バス、
学校への集団登校、
アンド給食。
コレらを甘いアメと呼ぶことにしよう。
夏休みに入った途端、そのアメを全て取り上げられるのだ。
自分がイヤイヤ期の2歳なら、床に寝転がってヤダヤダって暴れてる。
いや、42歳だって、頭の中ではヤダヤダ言って暴れてる。
だがしかし、駄々をこねまくったところで、夏休みからは逃げも隠れもできない。
朝からお弁当を2人分作り、娘を学童へ、息子を幼稚園の預かり保育へ送り届ける。
午前9時、この時点で汗だくである。
久しぶりに2人分のお弁当な日々。
左が娘(小1)、右が息子(年中)の。
仕事が終われば幼稚園と学童まで迎えに行って、曜日によっては娘の習い事の送り迎え。
まあこれは、夏休みじゃなくてもやってるけど。
いつもなら貴重なリフレッシュチャンスがある仕事休みの平日、夏休みは元気ありあまる子供2人と丸1日を過ごす。
休みの日に休みはない。
料理は嫌いじゃないのに、毎日のご飯づくりが、いつもに増して億劫だ。
暑い時に熱々の料理を作る気が起きず、冷しゃぶに逃げがちな夏休み。
ちなみに夏バテ気味の40代としては、迷わずごまだれではなくポン酢を選ぶ。
給食という甘いアメを失った夏休み。
お弁当を作る、または、子供達のお昼ごはんを作る。
どっちのムチも痛い。
あー夏休み。
アメと言えば、あめ色玉ねぎ。
(突然)
わたしはあれが作れない。
何度か試みたことがあるのだが、玉ねぎを切って、
炒めて、
炒めて
炒めて…
なかなか茶色にならん。
もうええか。
ジャッ。(他の具材を入れた音)
ってなるのだ、毎回。
あめ色になるまで待てない。
わかっているのだ、あめ色になるまで炒めた方が、その料理がぐんと美味しくなることは。
そもそも「あめ色」。
なんとも艶やかな響きではないか。
でも、待てない。
あめ色になるまで、気持ちが持たないのだ…
「煮込んで1時間、ほったらかし」、とかなら平気なのに、
「あめ色になるまで炒める」になった途端、降参である。
うーん、「あめ色玉ねぎを作る」根気は、「あんこを炊く」根気とも似ている気がするのだか…
あんこを炊く話はこちら↓
あめ色玉ねぎについても、せっかちな性格云々以前に、気持ちのゆとりがないと絶対に作れない。
暑い日の夏休みに、姉弟ゲンカの叫び声を聞きながら作るなんて、絶対にできない。
夏休みが明けて、ちょっと時間にゆとりができたら、今度こそリベンジしてみようかな…
先日、仕事に向かう途中の駅で、小学生くらいの姉弟を連れたお母さんを見かけた。
「同士よ…!夏休み、お疲れさまです!!」
と、勝手に心の中で労いながらも、そのお母さんの様子にゆとりのようなものを感じられたのは、お子さん達が我が家よりも少し大きい(小学校高学年の姉、低学年の弟って感じだった)からだろうか…
わたしも、子供達がもう少し大きくなったら、ゆとりを持って夏休みを過ごせるのだろうか。
とりあえず、今年の夏休み、あと1カ月以上あるぞ…!
フー…。
エコモードに切り替えます。
ゆるっと乗り切りたいと思います…
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ほな、また〜
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