UNFIGURE (with kids)

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ダンスアート集団UNFIGUREのブログです。
ダンスに明け暮れた波乱万丈の時間を経て、ただいま期間設定なしのブレークタイム。
生活は大きく変わりましたが、それでも日常は続きます。

見に来ていただきありがとうございます!


全国の親御さん、夏休みお疲れさまでした。


9月の第一声はこれに尽きる。


もう9月終わるけど、もう一回言います。

夏休み、お疲れさまでした。


最初にお知らせです。


NHKエデュケーショナル運営の子育てサイト『すくコム』に、イラストが掲載されています。

 

こちらのリンクからご覧いただけますので、よかったら開いてみてくださいね↓

 

(9/23掲載↓)

すくコムさん、ありがとうございます!!


9月になってもしばらく暑かったし、

息子の登園しぶりに手を焼く日もあるけど、

2学期が始まって、ひとまずはホッ、である。


汗と疲労にまみれた夏休みの日々が、ようやく過去の出来事になったところで、日記をもとに少し振り返ってみることにしよう。

「日記」と言っても決してたいそうなものではなく、子供達が赤ちゃんの時につけていた育児記録の名残りで、書ける時に数行書いているユルいメモである。

ちなみに、わたしの夏休み平日の過ごし方(2024年度版)は、以下の2パターンである。
①仕事の日→子供達は学童と幼稚園(預かり保育)
②仕事休み→子供達と丸1日過ごす。

では、記録の一部をどうぞ。

7月○日
夏休み初日から、1日イライラしてしまう。

ハッ、スタートからいきなり心が折れてる。

7月○日
休みなのでカラオケへ。
主にポケモン、プリキュアの曲で2時間滞在。

近所のカラオケが、以外と夏休み平日時間つぶしの助けになった。
あっちこっち移動しなくて良いし、涼しい部屋でドリンクバーつきで過ごせる。
値段もそこまで高くない。

難点を挙げるとすれば、曲のチョイスは完全に子供に合わせていること。
ほんとは小室ファミリーの曲とか歌いたいけど、ポカーンとされるだろな…

8月○日
朝、2ヵ所に送るだけで、汗がすごい。

前々回(こちら↓)

にチラッと書いたが、集団登校と幼稚園バスに甘やかされきった40代の肉体で、学童、幼稚園の2ヵ所に子供達を送り届けるのは、なかなかハードであった。

これが涼しい気候ならば、自転車でサ〜ッと走って気持ちの良い朝かもしれないが、暑い。
何せ、暑い。

「夏の朝は過ごしやすい」なんて、昔の話。
子供達を送り届けて、じゃあ今から仕事って時に、何で自分はこんなに汗まみれなんだと毎回疑問で仕方なかった。

8月○日
娘と息子を連れて、電車で都内某所へ。
お昼ご飯は子供達のリクエストでマクドナルドへ。
またマクド。

夏休みの昼ごはんは、マクド率かなり高め。
外出した後、帰って作るのも、レストランに入るのもめんどくさい、って時はすぐマクドに駆け込んでいた。

子供達は喜ぶし、わたしもラクで良いのだが、さすがにこの夏は多用しすぎたから、しばらくは行かなくても良いかな…

さて、日記はこのへんにしておいて。
この夏1番背筋が凍った、息子の一言↓






2歳差姉弟との夏休みを乗り切るのは大変だったけど、それでも、
まあ、去年よりはマシかな
と、毎年思えてるのは子供達の成長の証だろう。
2歳と0歳の時なんか、しんどすぎで記憶が消えかかってるもんな…

何より、毎年夏には何かしらの病気をもらってきてた子供達が、今年は一度も風邪らしい風邪を引かなかったのは非常に喜ばしいことだ。

そういえば…
自分が子供の頃は、1年の中で夏休みが1番好きだった。

今はもうあまり見られない風景かもしれないけど、

早朝のラジオ体操、
毎日のように通った学校のプール開放、
虫あみを持って走ったセミ取り…

たくさん覚えてるし、全部楽しかった。

親としては大変な夏休み。
でも、娘と息子にとっては夏休みのカラオケも、マクドのお昼ご飯も、良い思い出になって残るのかな。

あーそう考えると、来年の夏休みはもっとイライラせずに、子供達と一緒に楽しみたい。

あ、そこに行く前に、冬休みと春休みというハードルを飛び越えていかなきゃな。

それではこの辺で。
2学期もゆるっと元気に行きましょう。
あっという間に年末になってそう…

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


ほな、また〜


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前回、散々愚痴った夏休み…そう、出口が見えてきた8月の終わり。

気持ちは出口に向かってダッシュして、2学期の扉を「開けて〜!」ドンドン叩いているところである。

最初にお知らせです。

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(7/29掲載↓)


すくコムさん、ありがとうございます!!


さて、今回のテーマは…

「小1が読む漫画」について。


※漫画のタイトルが色々出てきますが、ただの個人の好みです。

 また、今回ストーリーについては触れていません。


小1とは、我が家の姉弟の、姉(娘)の方である。


年長くらいから、本を読むのが好きな娘。

とは言っても難しい本ではなく、「かいけつゾロリ」とか、「おしりたんてい」とか、子供に人気のシリーズを好んで読んでいる。


そんな娘、小学校に入って初めての夏休み。

私が仕事の日は朝から夕方までを学童で過ごす。


自由時間は何をしよう…

と、いう時に、学童に置いてある漫画を手に取って読んでみたら、面白かったらしい。


そうかそうか、もう漫画を読む年頃か…

なんて思っていると、どうもその漫画、「ちゃお」で連載されていた作品らしいのだ。


えっ、「ちゃお」?


小1って、もう「ちゃお」??


自分が小学生の頃は、「りぼん」「なかよし」が少女漫画雑誌の二大巨頭というイメージだったが、今時の小学生には「ちゃお」が人気というウワサは耳にしていた。


でも、小1の夏休み、もう「ちゃお」漫画デビュー?


「他の面白い漫画も読んでみたいなー」と言う娘に、昔も今も漫画好きの母さんとしては、胸が高鳴るばかりである。


「ど、どの漫画をおすすめしよう…」


突然、頭の中の漫画引き出しがパカパカと開き始めた。


ちなみに、私は小学生当時バリバリの「りぼんっ子」(りぼんを愛読する子)だった。


1番最初にハマった漫画は、小学校何年だったか忘れたけど、「ときめきトゥナイト」だ。


娘はどうだろう?「ときめきトゥナイト」


「ちびまる子ちゃん」は、どうかしら。

絵が可愛いファンタジーものでいくと、「赤ずきんチャチャ」や、「姫ちゃんのリボン」も良いかもしれない。


頭の中で、頼まれてもいないプレゼンが止まらない。


だが、娘が漫画を読むにあたり、ひとつ壁がある。

それは漢字だ。


小1夏休みの現時点、学校でまだ漢字は習っていない。

フリガナさえついていれば問題なく読めるようだが、りぼんの漫画をパラっと見た感じでは、難しい漢字にはフリガナがついていたものの、1年生レベルの漢字はフリガナ無しのよう…


まあ、フリガナがなかったとしても、ストーリーにハマれば何となく雰囲気で読めるものかもしれない…


などと色々妄想していたら、ある日学童帰りの娘から新たな発言があった。


「今日はカービィの漫画を読んだけど、面白かったよ」


カ…カービィ!?

次はそっち方面??


慌てて頭の中で、別の引き出しを開ける。


子供の頃読んでた少年マンガは「幽遊白書」や、「金田一少年の事件簿」

うむ、このあたりは、小1にはやや難解か。


娘と本屋に行った時、たまたまカービィの漫画の見本が置いてあったので、試しに開いてみた。


びっくりするくらい、ギャグ漫画だった。


そうか、小1って、これくらいわかりやすい笑いが好きなんだな…


私も昔、弟と一緒にスーパーマリオの4コマ漫画を読んで、ゲラゲラ笑ってたっけな。


あ、そういえば「あさりちゃん」も好きで集めてたな…


夏休みが終わったら、ブックオフに行って娘が好きそうな漫画を物色してみようかな、と思っているところである。


さて、ここまで読み進めてくださった方は、きっと漫画がお好きなことでしょう。

「小1が読むなら、コレがオススメよ!」って漫画があれば、ぜひ教えてください!


古いの新しいの、少女漫画少年漫画、何でもOKです。


しかし、これほど娘へのオススメ漫画に悩んでいる傍ら、本を読むのも変わらず好きでいてほしいな、とも願ったり…


親心とは、ほんとに勝手なもんだ。


2学期が始まったら、私も漫画読んでボーっとする時間作ろ…



それでは、今回はこのへんで。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


ほな、また〜


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①暑い

②夏休み


この2つの組み合わせに、悶え苦しんでる全国の親御さん、ほんとホント…お疲れさまです。


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【子育てあるあるマンガ】「ワケありデビュー」(7/15掲載)byアンコミヤタ


すくコムさん、ありがとうございます!


さて、ついこの間娘が小学生デビューしたと思ってたのに、もう1学期が終わってしまった。


で、夏休みである。


夏休みに入って一週間も立たないうちに、白旗をあげている自分がいる。

しんどい。

疲れた。


そして気がついたのだ。

親としての自分は、幼稚園と小学校というシステムに、これほど甘やかされていたのか!と。


幼稚園の送迎バス、

学校への集団登校、

アンド給食。


コレらを甘いアメと呼ぶことにしよう。

夏休みに入った途端、そのアメを全て取り上げられるのだ。

自分がイヤイヤ期の2歳なら、床に寝転がってヤダヤダって暴れてる。

いや、42歳だって、頭の中ではヤダヤダ言って暴れてる。


だがしかし、駄々をこねまくったところで、夏休みからは逃げも隠れもできない。


朝からお弁当を2人分作り、娘を学童へ、息子を幼稚園の預かり保育へ送り届ける。

午前9時、この時点で汗だくである。


久しぶりに2人分のお弁当な日々。

左が娘(小1)、右が息子(年中)の。


仕事が終われば幼稚園と学童まで迎えに行って、曜日によっては娘の習い事の送り迎え。

まあこれは、夏休みじゃなくてもやってるけど。


いつもなら貴重なリフレッシュチャンスがある仕事休みの平日、夏休みは元気ありあまる子供2人と丸1日を過ごす。

休みの日に休みはない。


料理は嫌いじゃないのに、毎日のご飯づくりが、いつもに増して億劫だ。


暑い時に熱々の料理を作る気が起きず、冷しゃぶに逃げがちな夏休み。

ちなみに夏バテ気味の40代としては、迷わずごまだれではなくポン酢を選ぶ。


給食という甘いアメを失った夏休み。

お弁当を作る、または、子供達のお昼ごはんを作る。

どっちのムチも痛い。


あー夏休み。


アメと言えば、あめ色玉ねぎ。

(突然)


わたしはあれが作れない。


何度か試みたことがあるのだが、玉ねぎを切って、

炒めて、

炒めて

炒めて…


なかなか茶色にならん。

もうええか。

ジャッ。(他の具材を入れた音)


ってなるのだ、毎回。

あめ色になるまで待てない。


わかっているのだ、あめ色になるまで炒めた方が、その料理がぐんと美味しくなることは。

そもそも「あめ色」

なんとも艶やかな響きではないか。


でも、待てない。

あめ色になるまで、気持ちが持たないのだ…


「煮込んで1時間、ほったらかし」、とかなら平気なのに、

「あめ色になるまで炒める」になった途端、降参である。


うーん、「あめ色玉ねぎを作る」根気は、「あんこを炊く」根気とも似ている気がするのだか…


あんこを炊く話はこちら↓

『あんこが炊けるかどうか』


あめ色玉ねぎについても、せっかちな性格云々以前に、気持ちのゆとりがないと絶対に作れない。


暑い日の夏休みに、姉弟ゲンカの叫び声を聞きながら作るなんて、絶対にできない。


夏休みが明けて、ちょっと時間にゆとりができたら、今度こそリベンジしてみようかな…


先日、仕事に向かう途中の駅で、小学生くらいの姉弟を連れたお母さんを見かけた。


「同士よ…!夏休み、お疲れさまです!!」


と、勝手に心の中で労いながらも、そのお母さんの様子にゆとりのようなものを感じられたのは、お子さん達が我が家よりも少し大きい(小学校高学年の姉、低学年の弟って感じだった)からだろうか…


わたしも、子供達がもう少し大きくなったら、ゆとりを持って夏休みを過ごせるのだろうか。


とりあえず、今年の夏休み、あと1カ月以上あるぞ…!

フー…。


エコモードに切り替えます。

ゆるっと乗り切りたいと思います…


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


ほな、また〜

 

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