軽く紹介します
ぽこ
ぽこママ(私)
…知的障害者施設勤務の介護福祉士。
夫
…適応障害で休職からの退職。R5/3/22より新しい職場へ。R6/1/12の受診で治癒となり、受診終了。
気がついたらもう2月
いろいろなことがあり過ぎてブログを書く時間をなかなか確保出来ませんでした
1/30(火)の退勤後、、
来週予定だった次年度支援プランの面談
ちなみに後期支援プランは、、
まずは、、
家での生活の様子やコミュニケーション面、学校での様子について聞かれて答えていきました
特別荒れている様子はありません
《ぽこが今困っていること》
①理解力はあっても、それを言葉で説明する力が弱い。
②助けを求められない。
③周りに助けを求められないことによって、苦手な技術や家庭科の授業で動けず困っている。
④咄嗟に弱い。
⑤来年度クラス替え。
①やはり言葉での説明力が弱く、説明を諦めてしまう節があります
地道に5W1Hを練習したり、学校で何か困っていることや課題のことをたくさん話す必要があるなと感じます
②③やはり助けを求めるのが苦手です。話し掛けるタイミングや最初の第一声を何と言ったらいいのがで言葉に詰まってしまって、ひたすら時間が流れがち
④やはり咄嗟に弱い。予防練習していったことを実際に取り組むのにも気合だったり覚悟が必要なのに、そこに予想外の出来事があると頭真っ白です
⑤クラス替え。何とあるんです、クラス替え
中2から中3になる時、私の頃はなかったんですがぽこの学校はあるらしく。。宿泊学習の部屋決めですらいろいろあったのに、2泊3日の修学旅行となると
ぽこの不安はMAXです
話せる人がいないのにコミュニケーション取り合う授業をするというのもネック。それを言ったら高校どうするんだって話になるんですが
保護者からの願いとしては、、
一歩ずつでいいから助けを求められるようになっていってほしい。
デイの先生は去年と同様、、
『お母さんが間に入って先生にクラス替えの話をして希望を伝えていった方がいいと思います』
でも私としては、、
担任の先生との電話でのやりとりや三者懇談の様子からいって、《ぽこが自分から話してほしい》という感じ。社会に出れば自分でやらなければいけないことばかりだからわかるのですが。。
なのでぽこにとってはハードルが高いかもしれませんが、、
《ぽこが担任の先生に不安を訴えてクラス替えの希望を伝える》
これをまず、ぽこにチャレンジしてもらってその後私が先生にお手紙を書いてさらにアシストする。
この方法でいこうかと思っていることを、デイ担任に話してみると、、
『先生にもいろいろな人がいるからその方法でまずいくというのでいいと思います。お母さんが先に動くことで、先生がぽこに“お母さんが言うんじゃなくて自分から話しなさい”と注意されるかもしれないので、それだと言えなかった自分を責めてしまうかも』
私もそう思うんです。
実際に宿泊学習の部屋決めで、私から先生に話したことで次からは自分で言うように言われてます
先生の言うこともとてもわかりますが、それで言えてたら困り感なんてだいぶ解消されます
なので、担任の先生にクラス替え希望の相談を申し出る練習を開始。
2月下旬〜3月中旬くらいまでには伝えられるといいな。。
そう思ってました。
次回に続きます
生きやすくなるためにもコミュニケーション能力を上げたいものです(>_<)
X(Twitter)もやってます