軽く紹介しますニコニコ



ぽこ

…中学2年生。3歳で広汎性発達障害(軽度)の診断。漏斗胸。川崎病歴あり(後遺症なし)。

ぽこママ(私)
…知的障害者施設勤務の介護福祉士。


…適応障害で休職からの退職。3/22より新しい職場に再就職。



先週水曜、後期の発達支援プランが出来上がったので同意のための印が欲しいとのことで再度面談してきましたニコニコ






《目標》
大人に助けを求めて、自分の気持ちを言語化出来るようになる。

《本人・家族の希望》
困った時に周りの大人に助けを求められるようになって欲しい。



⚪︎助けを求めるのが苦手で自分の意見を話すのに遠慮しがちだが、少しずつ気持ちを伝えられるようになってきている。

→引き続き助けを求める練習をしていき、自分の気持ちが伝えたれた時に褒めていく。



⚪︎学校では仲良しの友達が他の子と話していると会話に入っていけない。デイでは助けを求められることが徐々に増えている。

→学校での様子を会話を通して聞き、困っていることを話すことが出来たら親身になって聞いてアドバイスしていく。



⚪︎学校では先生に対し説明することを我慢して諦める傾向。説明がうまくいかないと思考停止。マンツーになれる場所であれば話しやすくなる。

→気持ちを言語化出来るように、5W1Hを使っての文章をプリントで練習。個別対応で話が出来る環境を作っていく。



⚪︎自分で決めてどこかに出かけるのが苦手。友達と出掛けても自由に動いていいのかわからず、友達から離れずに過ごす。

→休みの日の様子について会話を通して聞き、やりたいことや好きな活動について考えられるように促す。





星情緒面がとても繊細なため、気持ちに寄り添い肯定的に受け止めていく。人に対して気持ちが話せるようにメンタルサポートし、保護者の困り感に寄り添い支援していく。



という、プランを立ててくれましたにっこり





ありがたいですおねがいキラキラ



月末に控えたデイ大型行事でも、たくさんアドバイスを頂いてほんと助かりましたニコニコ



咄嗟の状況に対応出来ずに言葉の出づらいぽこに、5W1Hの文章を書く練習のプリントを用意してくれるようになり数週間。。



デイ担任いわく、


『やってよかったです。書く文章は一文だけなんですが、20分かかってます』




ひぇーーー20分驚き驚き驚きアセアセ




答え方の何通りもあるものは苦手なぽこ。

どう書けば適切なのかわからずに悩んでいる状況が目に浮かびます真顔真顔真顔



テーマが本人の自由なら尚更進まない。。




これはいい学びになりそうですキョロキョロ








5W1H、気持ちを言語化するうえでかなり使えそうですね。。


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