バングラデシュ人の親友宅に招待を受けていた娘を送り、お迎えの時間まで近くのモール内でまったりと過ごします。
今度はデンマーク政府が、食糧と水の備蓄、それに加えて「ヨウ素剤」を確保するように国民へ要請。
ハンガリー首相は、NATOのコントロールが効かなければ第三次世界大戦へ発展すると、事ある毎に警告。
そして極めつけは、セルビア首相が3〜4ヶ月以内に第三次世界大戦が始まると発言し、やはり国民に備蓄を訴求したこと。
今、欧州では何が起きようとしているのでしょうか。。
そのヒントとなり得るような、英国議員による暴露が次の記事で紹介されていました。
以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。
英国下院議員アンドリュー・ブリッジェン氏は、議会の高官レベルの情報筋を引用して、NATOは核の「汚い爆弾」を使ってヨーロッパの都市に偽旗攻撃を仕掛け、ロシアに責任をなすりつける計画を立てていると述べた。
ブリッジェン氏は、ロシアとのウクライナ戦争に世界を巻き込み第3次世界大戦を引き起こす陰謀について英国諜報機関の職員から警告を受けたと説明した。
ロシアがヨーロッパのNATO加盟国を「攻撃」すれば、第5条が発動され、米国とNATO加盟国はロシアに宣戦布告しなければならなくなる。
NATOがロシアを標的にした偽旗作戦も、同様の効果を発揮する可能性がある。
北大西洋条約機構第5条は、「締約国は、ヨーロッパまたは北アメリカにおけるいずれかの締約国または複数の締約国に対する武力攻撃は、すべての締約国に対する攻撃とみなすことに同意する」と規定しています。
NATOのイエンス・ストルテンベルグ事務総長は、ロシア軍が何十年もロシア領内に駐留し、NATO軍が着実にロシア国境に近づいているにもかかわらず、ロシアを拡張主義の脅威として挙げ、ウクライナ戦争にさらに多くの関係者を参加させようと必死になっている。
退任する事務総長は最近のNPRとのインタビューで、第5条の重要性を強調し、攻撃があった場合には米国が欧州防衛に再度取り組むよう求めた。
ストルテンベルグ氏は、欧州で「全面戦争」が起こる可能性を挙げ、NATOの結束が鍵となると述べた。
「NATO事務総長にとって最も重要な任務は、北米と欧州が団結し、お互いを守る準備ができていることを確実にすることだ」と語っている。
「そして、ヨーロッパでは全面戦争、中東では新たな戦争、そして世界的な対立など、より危険な世界に生きている今、それはさらに重要だ。」
ストルテンベルグ氏は10年間NATOの指導的役割を担った後、退任する準備を進めている。
今年後半には、世界経済フォーラムの信奉者であるオランダのマーク・ルッテ首相が後任となる予定だ。
ヨーロッパの都市での偽旗攻撃は、ロシア・ウクライナ戦争中にNATO軍が偽旗攻撃を行った初めての事例ではない。
2022年にバルト海で起きたノルドストリームパイプライン攻撃は、史上最大の産業テロ行為である。
ベテラン米国人ジャーナリストのシーモア・ハーシュ氏によると、米国がノルドストリーム・パイプラインを破壊したのは、ドイツがウクライナを支援していないことに米国が不満だったためだという。
ロシアのウラジミール・プーチン大統領は、タッカー・カールソンとのインタビューの中で、米国が「間違いなく」ノルドストリーム・パイプラインを爆破したと述べた。
ロシアと米国を中心とした西側諸国の代理戦争であったものが、いよいよウクライナに代わってNATOが直接参戦することを警告しています。
しかも、偽旗作戦として欧州エリアに自分達で核や爆弾を落とし、ロシアに濡衣を着せることで大義名分を作るという無茶苦茶な戦略
否、「トンキン湾事件」や「真珠湾攻撃」を始めとして、彼等のやり方はいつも一緒なのかもしれません。
「9.11」も
英国議員が警告した内容の真偽は定かでありませんが、欧州各国で起きている備蓄の呼び掛けや、各首脳の発言を考慮すれば
あながち「陰謀論」と呑気に言ってられないのではないでしょうか。
NATOの本部がある隣国で、「ヨウ素剤」を国民に用意させるなんて、正に核兵器の使用を想定したものですよね
それに、欧州で相次ぐ「徴兵制」復活の動きと
米国の新たな法案。
英国も、何やら準備している動きが。。
今回の引用記事が日本のメディアで報道されることはまず無いと思われますが
断片的な情報を整理して、世界の動きを捉え私達も備える必要があるのでしょう。
ご覧いただき有難う御座いました!
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