5月22日に、英国政府は「Prepare」という名のウェブサイトを開設し、国民への注意喚起を行ったことを次の記事で伝えていました。
以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。
英国政府は、新たなパンデミック、大規模なサイバー攻撃、核戦争などの緊急事態に備えるため、国民向けのガイドラインを示す新しいウェブサイト「Prepare」を立ち上げた。
各家庭は、国家的な緊急事態に備えて、少なくとも3日分の缶詰食品、ボトル入りの水、電池式または風力式のラジオを備蓄しておくべきだとアナウンスしている。
地震や台風等の災害が多い日本では、こうした防災・備蓄のテーマはメディアを始めとして幅広く話題にしていますので
決して真新しいものではないのかもしれません。
しかしながら、このタイミングでイギリスが国家的緊急事態に備えよと国民にメッセージを発信したことについては
何か裏があるのではないか、もしくは何が起こるか予期しているのではないかと、訝しく感じています
個人的には、何が起きてもおかしくない時代だからこそ、色々準備しておくことに異論はありませんし、大変重要なことなのでしょう。
ただ、先の記事で例として上げている緊急事態が核戦争だったり、新たなパンデミックというのは実に嫌だなと思ってしまったのでした。
因みに、以下が実際の「Prepare」なるイギリス政府のサイトになります。
この中で、「停電」や「インターネット障害」、「サイバー攻撃」についての備えも注意喚起していましたが、思い返すのが先日記事にした太陽フレア。
その後も、Xクラスの大規模な太陽フレアが連続で発生し、その影響により一部のエリアではオーロラや光柱が夜空を彩ったとされています。
太陽フレアの後、世界中に謎のポータルが現れました...先週金曜日の強力な太陽フレアに続いて、異常な現象が世界的な注目を集めています。通常の驚くべきオーロラに加えて、神秘的なポータルが空に観察され、科学者やスカイウォッチャーを魅了しています。 pic.twitter.com/7UmPQJ28Lp
— 😺かずみん😺 (@diz8aOhYDk5dSJi) 2024年5月20日
一方で、各金融機関でシステム障害も発生。
太陽フレアによる電波障害が影響しているのか、その自然現象を利用して何かが計画されているのかは定かではありませんが
何れにせよ、我家でも防災・備蓄を真剣に考えることとなった一連のニュースでした。
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