正気の沙汰とは思えない | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

本日は息子の散髪。





いつも限界に近づくまで美容室へ行くことを頑なに拒むのですが、今回は学校の先生方に髪型を注意される前に連れて来れて良かったです。



学生料金が適用されて、カット代はRM25(約850円)。



昨日アップした記事の韓国料理と同じ価格ですね照れ



マレーシアの物価安は有り難い次第です。



とは言え、止まらぬ円安のおかげで、次の記事によれば円の国際価値がとうとう過去最低を更新したのだとか。。ガーン



参考記事



同じく通貨安に喘ぐマレーシアリンギットに対しても、その負けっぷりは明らかで、1RM34円が目前に迫ってきました。





因みに、先日報道されたTBSの番組「報道1930」で、超円安時代への突入に際し





「預金封鎖」や「最高税率90%の財産税」が現実味を帯びるといった、かなり怖い内容が、SNS上で大変話題に。



来月から新円切替のイベントも始まるだけに要注意かもしれませんねキョロキョロ





さて、そうした中でマレーシアの中華系メディアが報じる記事を眺めていたら、何と日本における資源大発見のプラスなニュースがびっくり






画像出典は南洋商報より



これに関しては日本のメディアでも複数が報じていましたので、ご存知の方も多いと思いますが



南鳥島沖の深海で、レアメタルを含む「マンガン団塊」が大量に密集する鉱床を発見したとのビッグニュースは日本にとって久々の嬉しい知らせ拍手



(画像出典:読売新聞)


レアメタルは電気自動車の蓄電池等に使われるコバルトやニッケルが対象で、2025年以降に大規模採掘を目指していくとのこと。



実は以前から鉱床があるのは確認されていたようですが、今回発見されたのは水深5,200〜5,700mの超深海域。





採算性を問う論調もあるようですが、是非とも日本の技術力を結集して海洋資源を活かした資源大国への道を邁進してほしいものです。



過去ブログ



過去ブログにも記しましたが、世界第6位に位置する日本の領海並びに排他的経済水域の海底には豊富な資源が眠っていると言われています。



今回のニュースは、正にそれを裏付けるものとなりました。



そんな嬉しいニュースがある一方、心底驚いたのが欧米が主導するロシアへの経済制裁に絡み



日本が追従で講じることとなった、他国への輸出禁止や資産凍結措置の報道ガーン





米国の指示に従うことしかできない日本政府は、G7で言われるがままに



ロシアは元より、中国やインド、UAE、ウズベキスタン、カザフスタンの企業や団体に経済制裁を課すことになったのでした。



これって、日本が対象国から報復制裁される恐れがあると考えるのは穿った見方でしょうか。







未だ未だ資源輸入大国であり海外依存が超絶に高い日本が、経済制裁なんてしている余裕が一体どこにあるのでしょう。



まるで正気の沙汰とは思えません。。



政治家の方々には、日本のため、日本国民のためを第一に考えた国家運営をしてもらいたいものです。



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