本日、8月に家族で予定している一時帰国の航空チケットをネットで予約。
と言うのも、4月の発券分から燃料サーチャージが安くなるとの発表が事前にあったため。
WTI原油先物チャートの推移を見ていても
きな臭さが増し増しの中東情勢を考えても、原油価格の高騰が予見される中で、今回の一時的な値下げは見逃せないのではないだろうかと考えた次第です。
海外の複数のメディアが報道してますね
— 野田CEO (@nodaworld) 2024年3月29日
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「国営タス通信は、ロシア太平洋艦隊がバブ・エル・マンデブ海峡を越えて紅海に入り複数の米英艦船がフーシ派に対する攻撃を実行するイエメン沿岸に向かったと伝えた、ロシア艦隊の最終目的地は不明」
何もない事を祈ります🙏https://t.co/MCez86CAcX
日系航空会社の各航路における片道分のサーチャージ料金、並びに変動幅は以下の通り。
<JAL>
日本-ソウル:3500円
(従来から1800円値下げ)
日本-シンガポール・マレーシア: 1万8000円
(従来から5000円値下げ)
日本-ハワイ:2万1000円
(従来から6200円値下げ)
日本-ニューヨーク:3万3000円
(従来から1万600円値下げ)
<ANA>
日本-ソウル:3500円
(従来から1000円値下げ)
日本-シンガポール・マレーシア:1万8000円
(従来から2000円値下げ)
日本-ハワイ:2万1000円
(従来から 3500円値下げ)
日本-ニューヨーク:3万3000円
(従来から5000円値下げ)
例えばJALの場合、我家が利用するシンガポール〜日本の往復便では燃料サーチャージが3万6000円となり、前月に比べると1万円安くなる計算です。
予定している日程で検索してみたところ、ようやく一人あたりの往復便が10万円を割ってきました。
しかしながら、それでも過去に比べたら相当高値であるのは間違いありません。
家族四人分の費用ともなると、家計負担は馬鹿になりませんので、結局例の航空会社を初めて利用することにしたのでした
燃料サーチャージは下がったものの、日本のメディア報道によれば、この4月からかなり値上げとなるものが多いようですね
食品は実に2,806品目が対象となり、平均値上げ率は何と約23%に及ぶのだとか。
そのため、昨日は各地で買い貯めが行われたかのような陳列棚になっていたとの投稿がありました。
因みに、紙製品も軒並み10%以上の値上げになる見込のようで
コチラも、かなり品薄だったもよう。
値上げは製品に限らず、サービスである宅配や
医療費や社会保険費といった範疇にも及び、大きな影響がありそうです。
値上げラッシュですが、その中でも唯一例の注射だけは良い事例かもしれません。
3月31日に税金負担による無料期間がようやく終了し、4月から自己負担になるため実質的には値上げ。
これにより、過去最大の薬害をもたらし、人間の免疫力に未だ大きな影響を与え続けている「DNA改変薬物」を定期接種する方が、再考頂く切っ掛けとなるのを強く望みます。
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