留学について | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

今朝、御近所パパさんがいらっしゃり、次女さんがいよいよ日本への留学に際して、本日飛行機でKLIAから出発するのだと知らせてくれました。


娘さんは、自分の意志により日本の語学学校で学ぶことを決断し、その後に大学への進学を目指していくのだそうです。


既に長女さんも台湾に留学しているため、「すっかり寂しくなります」、「私も近いうちに日本へ訪れるつもりです」と仰っていたのが印象的。


次女さんが住む予定のシェアハウスや学校は東京のようですし、何か困ったことがあれば是非連絡して下さいと、パパさんには伝えたのでした。


思えば、我家右隣の御近所さんも息子さんがイギリスに留学、その更に隣家の娘さんはオーストラリアへ留学。


斜め向かいの息子さんは中医学を学ぶために中国へ留学と、皆さんそれぞれ国は異なるものの


それがさも当たり前かのように、御子息が海外留学されてらっしゃいます。


マレーシアの国公立大学では、ブミプトラ政策によりマレー系マレーシア人の入学が他に優先されるため


中華系マレーシア人の方々にとっては、特にそうした傾向が強いのかもしれません。


御近所パパさんは「どこで学ぶか」よりも「何を学びたいのか」が大事で、それを応援するのが親の役目ですと話してくれましたが、正に仰る通り。


我家は、親の意志でマレーシアへの教育移住を決断してしまいましたが


その先の進学については、本人が「学びたいこと」「なりたい夢」を尊重し、その最適な道に向かって自らの意志で邁進してほしいと思います。



さて、留学と言えば、ブロ友である「ちゃー」さんが、最近『マレーシアの母子留学滞在記』なる電子書籍(Kindle)を出版されました。



「ちゃー」さんは、私とほぼ同じ時期にジョホールバルへ移住され、3人のお子様をマレーシアの教育環境で学ばせていらっしゃいます。


そうした長年に渡る貴重な体験や、気付き等を「ナマの声」として惜しげもなく、約100頁の書籍にまとめて下さいました。




これから、海外留学や教育移住を検討してらっしゃる方や、既にマレーシアに在住の方


これまでマレーシアにご縁のあった方等には非常に興味深い内容になっていると思います。


そして、太っ腹なことに4月5日(日本時間)16:59まで、無料キャンペーンを実施中だそうですびっくり


私も早速読ませて頂きましたが、以下のリンクからダウンロードが可能になっています。


 ↓↓↓

 


私もブログを書くことで、自分の考えを整理したり、備忘録として大変役立っているものの



それ等を、一冊の本にまとめるというのは大変な労力だったことでしょう。



そうしたチャレンジ精神を、私も見習わなければいけないなと思った次第です照れ



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