日系航空会社がシンガポール便に参入! | 競売不動産で海外移住

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最近Facebookで良く見かけるようになった、次の企業広告。





シンガポールから成田空港までが片道$179(約2万円)からならば、割と安いではないですかびっくり


広告主の「Air Japan」は、ANAの100%子会社となる国際線の新ブランド。


次の記事によれば、今年の4月26日からシンガポール航路がスタート予定。




同社では2月9日に初就航したタイ航路を皮切りに、続く同月22日には韓国航路をスタート。


今回のシンガポール航路が、3番目となる国際線の就航となります。


「Air Japan」は、記者会見でフルサービスキャリアや格安航空会社のLCCでもなく、その中間にあたるハイブリッド型として位置づけ


両方のいいとこどりをしていると発表。


機内食や受託手荷物はオプションで個人用モニターはなく、全座席エコノミーという点は正にLCC。


しかしながら、一方で前座席とのシートピッチが32インチ(約81センチ)とかなり幅広く


加えてリクライニング幅が通常3~4インチとされているなか、「Air Japan」のものは6インチまで倒れる仕様なのだとかびっくり


(画像出典:アスキー)


因みに平均的なLCCのシートピッチが約74cm、ANAでも約79cmだそうですから、フルサービスキャリアよりも幅が広いことになりますね。


特に身体が大きい方にとっては、かなりのメリットです。


充電用のUSBはAとCの2タイプを用意、機内エンタメ用の無料Wifiアクセスポイントに接続すれば自分のスマホで映画等を楽しむこともできるもよう。




先行する、JAL子会社の「Zipair」とサービスが非常に似ているかもしれません。


今回8月に家族で一時帰国を予定しているのですが、スカイスキャナーで同月日程の検索をしてみたところ往復便の価格はほぼ一緒です。





しかも、出発時間と到着時間も、ほぼ同じ時間帯と言って過言でなく、シンガポールとの直行便はシンガポール航空のLCC子会社である「スクート」とともに


今後価格競争が激化してくれれば、「ANA」や「JAL」が非常にお高く推移する中で、利用者としては有り難いところ照れ


そう言う意味では、「Air Japan」のシンガポール線参入は大歓迎。


ただ、就航したばかりのバンコク航路で、早々に欠航騒ぎを起こし、タイ民間航空庁からお咎めを受けたほか




私の友人も韓国航路の初就航便に搭乗しようと思ったら、まさかの欠航。




スタートから躓いてしまったのは不運でしたが、シンガポール便ではそういったことが無いことを祈ります。


なお、シンガポール繋がりで、同国のナショナルフラッグであるシンガポール航空が、名古屋就航35周年を記念して


2024年3月21日(木)から27日(水)までの1週間のみ、タイムセールを実施すると次の記事にありました。




搭乗対象期間が2024年10月1日~2025年3月17日なため、今夏の一時帰国では利用できないものの


(画像出典:Flyteam)


シンガポールとの往復が燃料サーチャージ込みでエコノミー席が50,260円〜は、日程が合えば破格値かもしれません。


個人的には、南アフリカ便が68,170円〜と言うのも凄いなあとびっくり


スカイスキャナーで、10月時点の東京〜ヨハネスブルグの往復便を調べてみたところ、通常であればエコノミーで約14万円。




乗り継ぎ時間を含めて約20時間のフライトはキツイものがありますし、時間的余裕がないと厳しいですが


世界一ワイルドなゴルフコースをラウンドしたいという勇者がいらっしゃれば、またとないチャンスになるかもしれませんね口笛




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