豪華な寝台列車の旅 | 競売不動産で海外移住

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競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

Aレベルのトライアルテストが終わり、一息ついた娘が久々に外食したいと要望した先は、サウスキーモールにあるいつもの店。





18時半位に伺ったのですが、週末ということもあり、「まめとん」は相変わらず長い行列です。


妻や子供達が、散り散りとウインドーショッピングへ消えて行き、一人行列の中で順番が来るのを待ち続けます。




毎回30分近く並びますが、それでも日本で食べる「とんかつ」と変わらぬものが食べられる喜びに、抗うことはできません照れ


さて、行列で待っている時間にFacebookを眺めていると友人夫婦が美味しそうなコース料理を、列車内で優雅に食べている写真をアップしていました。


(画像出典:フィガロジャポン)


JR東日本が運行する「TRAIN SUITE 四季島」というクルーズトレインなんだそうです。


(画像出典:クラブツーリズム)


寝台列車の豪華版で、定員は僅かに34名。


個室の中にはメゾネット仕様で、寝室と畳の間が上下階にわかれているほか、檜風呂まで装備しているものまであるのだとかびっくり


(画像出典:サライ)



友人が乗車していたのは、上野駅発の1泊2日コース。



(画像出典:JR東日本)


気になるお値段ですが、JR東日本のHPには次回の秋旅程における価格表が掲載されていました。


(画像出典:JR東日本)


一番安い価格帯の部屋でも、2人で一泊88万円ですから結構なお値段ですね〜あせる


それでも、友人によれば抽選による繰り上げ当選で、ようやく参加できるに至ったのだとかびっくり


2017年から運行がスタートした「TRAIN SUITE 四季島」ですが、次の記事によれば最高倍率が76倍に及ぶほど大人気なんだそうです。




寝台列車と言えば、2016年にマレー鉄道の夜行便でJBセントラルからKLセントラルまで移動した思い出がありますが




当時は、確か約6時間の乗車時間で、運賃が2,000円前後だった気がします。




今もマレー鉄道で寝台列車があるのかどうかは定かではないものの、次の記事によれば未だ一部区間で運行しているようですね。




因みに、今年の2月から「The Eastern & Oriental Express」がロックダウンによる運行停止から4年の歳月を経て


久しぶりに復活したことを次の記事で伝えていました。




ベルモンド社が運営する、この豪華寝台列車はシンガポール発の往復便で、ペナン島等の主要なマレーシアの観光地を巡る3泊4日のツアーを開催。


(画像出典:Trip Zilla)


列車は1972年に日立製作所が製作したもので、実際にニュージーランドで走行していた31両を内装新たに再利用しています。




列車内は、正に「オリエンタル急行」の名に相応しいレトロで重厚な装飾です。



コチラの3泊4日のツアー価格ですが、3タイプの部屋があり、食事やアクティビティ利用を含めて1人あたり3,410米ドル(約50万円)〜8,385米ドル(約125万円)とのこと。





決して、価格的には「四季島」にも負けていませんね〜キョロキョロ




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