一昨夜、とても悲しい知らせが届きました。
サラリーマン時代に弓道やスキー等で繋がっていた後輩が、脳内出血で倒れたとのこと。
一命は何とか取り留めたようですが、意識不明の状態が続いているそうです。
後輩は、未だ40代半ばの働き盛り。
御見舞と彼の回復を祈ることしかできませんが、支えるご家族のためにも目を覚まして、元の生活に戻ってほしいと切に願います
さて、先日不足書類を届けた伯母の相続登記で、そろそろ登記が完了しているだろうかと法務局に連絡を入れたところ未完了との回答。
聞けば担当者が体調不良で現在長期休暇にあり、復帰は来週以降になるかもとの由。
そのため、私が日本に滞在している間は、どうやら完了ができないのだそうです(今週中にと懇願していたのですが)。
であれば、早めに法務局側から私にその旨の連絡が欲しかったですし、何故他のスタッフさんで対処できなかったのでしょう。
これまで何度もやり直しを余儀なくされてきたことを想起して、不信感で一杯になりました。
結局、登記識別情報の受取用紙を近親者に委任すればよいと提案を受けましたが、何だかなあという気持ち
とは言え、法務局の担当者が体調不良により長期休暇になっていることを、先の後輩の件と含めて憂慮しております。
思えば、確かに私がマレーシアから法務局担当者を呼び出してもらった時が2度あったのですが
何れも休み中であったため、別の方にお答えを頂いていたのです。
その頃から体調不良だったということなのかもしれません。
以前、メディアで活躍されていた方々が次々に体調不良と報道されていたことをブログにしました。
病欠が記録的に増えているイギリスの例も。
体調を崩されるのは、様々な要因があるとは思います。
しかしながら、日本を始めとして世界中で激増の統計がでている「超過死亡」の状況は、本当に不気味です。
そんな話題を、昨夜某ホテルのラウンジに招待頂いた友人と話していたのでした。
友人は、健康診断でコレステロールや血圧等、幾つかの項目が引っ掛かり
医師からそれらの項目を正常値に戻すための薬を継続的に処方されていると仰っていました。
生活習慣や食生活の改善も意識し、定期的な運動(スイミング)を開始したところ、みるみると体重が激減。
最近は減りすぎて体重計に乗るのが怖いと笑っていたのが印象的。
別の意味で体重計に乗るのが怖い私にとって、羨ましい話です
友人の健康意識に全面的に賛成しますし、私も見習わなければいけないと実感。
ただ、気になったのは医師の指示の下に幾つもの薬を併用して摂り続けていること。
医師や医薬の全てを批判するつもりはないのですが、この業界についてコロナパンデミックにより見方が大きく変わった私には
医療業界の闇。
— FBO _BS (@bs_fbo) 2023年11月8日
中にはいますよね。病院大好き健康オタク。健康診断や定期健診、人間ドック、PET検査などが好きで不必要に検査を受けている人!そんな人は気を付けてください。
通院させる、入院や手術を勧める、薬を多量に出す。
そして脅してくるような先生には、気を付けましょう pic.twitter.com/DMYYSbKwo5
システム化された「医療の闇」を脅威に感じざるを得ないのです。
これまでの人生で病院や薬に全く頼ることなく
非常に健康的な生活を続けてらっしゃる義母のような生き方を私もしたいなと思ってます。
そんな義母から、今はこんな本を読んでいると先日教えられ大変驚きました
私も読んでみようかな
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