昨日、マレーシアのトップニュースとなったのが、2014年3月に起きた「マレーシア航空370便失踪事件」に関するもの。
各メディアが総じて同様の内容を報じていましたが、驚くことに新たな捜索により数日以内に発見できるかもしれないと伝えていました。
記事には失踪事件が起きた9年前に、機体の一部を海で発見したとされるトロール漁船長の回顧録が掲載されていました。
南オーストラリア州の町ローブから西に約 55 キロメートルの漁場で網に掛かったジェット機の翼は血まみれになっており
引き揚げようとしたものの、あまりの重さに2万ドルの網を切らざるを得なかったと証言。
当時、海上安全局に事の詳細を報告したものの物的証拠がある訳でも無く
輸送用コンテナを釣り上げたのだろうと判断され、捜索活動は実施されなかったのだそうです。
船長は発見場所の明確な座標を覚えており、当時は信用されずに落胆したものの、長い沈黙を経て改めて世に問う気持ちになったのだとか。
因みに、2015年と2016年当時、アフリカ東海岸沖のレユニオン島の海岸とアフリカ国家モザンビークの海岸に
飛行機の破片と特定される複数の漂流物が打ち上げられているのが見つかっています。
そうした事を受けて、マレーシア政府は墜落事故と認め、結局機体が発見されないまま捜索は打ち切られたのでした。
今般の専門家による主張を受けて、改めて捜索活動をするかは定かではありませんが
多くの命を奪ったとされる当該事件の目的や真相は何だったのか、解明されることを願います。
私的には、以前もブログ記事にしましたが、マレーシア航空370便に乗り合わせていたフリースケール・セミコンダクタ社の
技術者が事件の鍵を握っているのではないかという線を捨て切れずにいるのです。
当時のニュースによれば、同社社員が20名も搭乗していたことがわかっています。
その内の4人は、画期的な軍用レーダー技術を開発し、米国特許局へ会社との共有で出願をしている最中でした。
奇しくも事件が起きた3日後に特許は受理され、開発者の生存が認められないことから特許の権利は会社単独となった経緯があります。
技術者が同じ飛行機に乗り合わせた状態で事件が起きるなんて、まるで日航機墜落事故の時と同じ状況です。
なお、マレーシア航空機失踪事件において、以前興味深い動画がアップされました。
You Tubeは直ぐに削除されてしまったようですが、流出させた本人は米軍に従事する中佐だったようで、その裁判記録もあるようです。
米国の2つの衛星USA229とMQ-1Cグレイイーグル無人戦闘機が撮影していたとされる動画では
不思議な3機の物体に追尾されていた飛行機が、閃光の後に消えてしまう様子を捉えていました。
次のTwitterで共有されている動画には、衝撃的な映像に加え、驚くべく内容を伝えています。
9年前に突然行方不明になったマレーシア航空の飛行機には超伝導技術の開発で業界をリードする開発者が乗っておりどうやらアメリカの秘密兵器により撃墜されてました。
— トッポ (@w2skwn3) 2023年12月20日
証拠もあり。
YouTubeにアップした方は削除されました。
宇宙人のテクノロジーを独り占めする為のエリート達の企みです。… pic.twitter.com/F9Iiu6KkKh
映像が真実か否かを私には判断できませんが、大きな力が働いているのだろうなという認識を強めるものになりました。
何れにせよ、来年3月に10年目を迎える当該事件は、深い闇を抱えているのは間違いなさそうです。
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