マレーシアで痛車発見 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

マレーシアでは『ワンピース』や『ドラえもん』、『ハローキティ』といった



日本のアニメキャラクターを、車にワンポイントで貼っているのを、良く目にします。



また以前にもブログにしましたが、特に『イニシャルD』の「藤原とうふ店」ステッカーが人気だったり



何でこれを貼ったのか疑問しかない、怪しげな日本語表記を見掛けることも。。



過去ブログ① 



なので、駐車場に停めている車をついつい気にしながら目で追ってしまうのですが、本日発見したのは『鬼滅の刃』。





ボンネットに堂々と施していました。


『鬼滅の刃』は、マレーシアでは『Demon Slayer』と呼ばれており、映画の興行収入がNo.1になる等、凄い人気だと言えます。




過去ブログ③ 



因みに、日本ではこういったアニメやゲームのキャラを大々的にペイントした車を「見ていて痛々しい車」略して「痛車」と呼ぶそうです。




次の記事では、「常軌を逸した最高級の痛車」として、現役メジャーリーガーの愛車が紹介されていました。




ホームラン王争いで、大谷選手に次ぎ現在2位で猛追しているルイス・ロバートJr選手の愛車はランボルギーニ・アヴェンタドール。




日本円で4,000万円以上するそうですが、そこには『NARUTO』がド派手にフルカラーリングびっくり


ランボルギーニなので、実にイタ車ですね。


小学生時代に「スーパーカーブーム」を迎え、ランボルギーニに憧れを抱く私としては


何て勿体無いことをするんだろうという感情が湧いてしまいますが、検索したら日本でも事例があるようでした。




お子様方がワラワラ群がってきそうです照れ


その他、『ドラえもん』ランボルギーニの目撃例も。





上の投稿記事に対し、「正にドラ息子」というコメントが秀逸。


しかしながら、好きな方にとっては最高の道楽なのでしょう。


入れ墨と違って、飽きたらステッカーを剥がしたり、塗り直せばいい訳ですし、個性あっていいですね。


そして、割と「痛車」のイベントも日本では開催されているようです。




ところで、「痛車」ではなく、先程の『ドラえもん』繋がりで面白い動画をTwitterで目にしました。



 


店員さんの声が、『ドラえもん』に激似びっくり


店員さんは、「月曜から夜ふかし」という番組で紹介されたり、日清完全メシのCMにも出演されたようです。


 


今でもお店のスタッフさんとして販売されているようですので、一時帰国した際に寄ってみようかなあと思った次第。


「Korot」なるクレープ屋さんだそうです。



 



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