お呼びがかかる | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

「一緒に参戦してほしい。」



そう子供たちからお呼びがかかり、向かった先は今年7月にオープンしたばかりのバトミントン場。





コートを4人で3時間分予約していたようですが、流石に動き疲れたらしく、途中で私達夫婦を呼び寄せたのでした。




出来たばかりということもあって、室内は清潔に維持されています。




コートは22面用意されており、かなり広い。


まだ、そんなに存在が知られていないのか、また平日の時間帯のせいなのか比較的空いていました。


バトミントンはマレーシアの国民的スポーツと言っても過言では無く


以前利用していたバトミントン場では、いつも混んでいて予約必須、人気の高さを実感したものです。




バトミントンコートに到着すると、運動不足の息子に学校の先輩がコーチをしてくれていました。




有難いことです照れ


参戦したのは、僅か30分程でしたがいい運動になりました。


利用料金は、10am〜6pmがRM20/h、6pm〜12pmがRM38となっています。


バトミントンの羽根が風で影響を受けないように、室内コートとは言え、冷房もファンも無いのが暑がりの自分には厳しいのですが


家族で楽しむには、とても良いスポーツです。




引き続き、日課のジョギングでコンデションを整え、今後も子供たちと楽しめたらなと思います。


なお、元世界ランキング1位の桃田賢斗選手が、先日怪我を理由にアジア大会を欠場、パリ五輪への選出が厳しくなったことを受け


オリンピックで3度銀メダルに輝いたマレーシアの英雄リー・チョンウェイ氏のインタビューがNew Straits Timesの記事に掲載されていました。




以下に、自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。


世界タイトルを2度獲得し、キャリアハイの世界ランキング1位を達成した日本の桃田賢斗選手は、バドミントンの伝説となる素質をすべて備えていた。


しかし、2020年に瀕死の重傷を負った事故により、29歳の彼の​​キャリアは地に落ちた。


土曜日、日本オリンピック委員会は桃田選手が負傷のため、次期杭州アジア大会を欠場したことを発表した。


彼の世界ランキングは現在48位まで下がっており、かつて尊敬されていたこのシャトル選手にとって、これが終わりの始まりなのかと思わずにはいられない。


元世界ランク1位のリー・チョンウェイは、かつてのライバルの現状に同情を表明した。


「桃田に実際何が起こっているのか我々には決して分からない。


彼は多くのことを成し遂げてきたが、彼の輝かしいキャリアは短命であるように今は思える。


彼には同情するし、彼が追いつくのは非常に難しいだろうということも認める。


私たちは彼の幸運を祈ることしかできません。」


マレーシアでは、桃田選手の人気は高く、尊敬の眼差しで見られていることを感じます。


と同時に、2020年1月にマレーシアの大会で優勝した桃田選手を乗せたワゴンが交通事故に遭遇。


全身打撲や右眼窩底骨折で選手生命の危機に陥ったことを、マレーシアの皆さんは忘れていないのでしょうね。




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