こんにちは!
「競売大好き」です。
4月になりましたね。
マレーシアジョホールバルは、相変わらずCMCOが延長され、4月12日まで再び続きます。。
そうした中、昨日は久しぶりに知り合いの御夫婦と会食、近況の共有をしてきました。
ロックダウンで出来た時間を、世界情勢や株動向の分析に費やし、この一年で資産が相当膨張したとおっしゃいます
コロナで世界的に株価が暴落した際に、チャンス到来とばかりに海外の優良銘柄を仕込んでいったようです。
私も同じように、当時は株をスタートしてみたのでした。
ところが、私の購入した原油ETFは購入した側から更なる大暴落を演じ、放置プレイをせざる得ない状況に
ただ、そういう私でも後の株価伸長で、最近になり漸く損失をカバーできるまでに至り、スタート時の資産を僅かながら上回ってきました。
コロナ対策と称して、各国で大量に金融緩和が実施されてきましたが、実体経済にではなくマネーが株等の資産に集中したことに寄るものでしょう。
そうした中で、ご主人に株式投資の教えを乞うたのですが、そもそも日本の証券口座で運用しているのが頂け無いと言います。
購入できる株の範囲が狭いばかりか、手数料体系も高く、加えて折角売却益が出ても約20%を課税されるのです。
海外居住しているのに、何故キャピタルゲインや配当に対する課税が少なく、手数料が安いシンガポールやマレーシアの証券口座を利用しないのかと諭されました
ごもっともな話しです。
シンガポールの証券会社には、フィリップ証券のような日本語サポートがある先もあるし、マレーシアには楽天証券さんがあります。
いつまで、この株価高騰が続くのかは定かでないものの、大きな火傷をしない範囲でもう少し投資幅を広げてみるつもりです
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