あけまして おめでとう ございます

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

昨年の11月ころから、いろいろと忙しくなりブログの更新が滞っていました。年が明けましたが状況はあまり変わらないので、以前のようには更新出来ないと思いますが、出来るだけ情報を書いていければと思っています。

 

コロナ騒動も今年で3年目に入りますが、やっと少しづつですがマスコミも採り上げ出し、今まで陰謀論だと言われて来た事が事実であった事が明らかになっていくと思われます。

 

このブログでもコロナ騒動とワクチンについて書いてきましたが、それは日本のメディアが偏向報道しかせずに、情報が偏ってしまっていたことと。このコロナ騒動の本質は何なのかということを考えるためでした。

 

その後のウクライナ問題からは、エネルギー危機、食糧危機も取り沙汰されるようになりましたが、この事についても日本のメディアは情報を伝えていません。特に食糧危機について、日本はなるべくして危機になっています。さらに、政府の改善策も皆無です。前々から伝えている通り、確実に日本は亡国の方向に動かされています。しかし、私たち国民が現状を理解し、覚醒することができれば、日本は復興できると信じています。なぜなら私たちは「日本人」だから。

 

食糧危機は確実に迫っていると思われます。まずは、食の確保、備蓄をおすすめします。私は米農家さんと今年の分のお米を契約しました。さらに備蓄もしました。

 

運が良ければ、米が無くなることも無いでしょうし、備蓄も必要なくなるかもしれません。でも、今備えておいたものは、どのみち消費するのですから、無駄になることはありません。備えあれば憂い無しと思います。

 

コロナ騒動は次のステップに移行して行くと思われ、コロナではない次の感染症が流行ることも危惧されます。しかし、この世の中からウイルスも病気も無くなることはありません。ウイルス全てが病原体ではないと京大の宮沢先生はおっしゃっていました。東洋医学的には医食同源であり、食べ物と病気は無関係ではありません。

 

今、私たちが食しているものの多くは輸入品です。添加物や農薬全てが悪者ではありませんが、真の持続可能な農業とはどのようなものなのか。食と健康を考えたときに何が重要なのか。食料自給率は実質的には10%程度と言われている現状。本当に真剣に向き合い解決させないと日本人は生きていかれない。または金魚鉢の金魚になってしまいます。

 

それを改善させるには、農業や畜産、漁業などの生産に携わる人たちだけではなく、消費者である私たちもその方向へ向かう覚悟が必要です。具体的に言えば、国産のものは輸入ものよりも生産コストが掛かる分高価となりますが、消費者はそれを許容する努力が必要です。賃金が上がらない現状では、苦しいことでもあります。

 

そんな現状にも拘わらず、政府は増税してさらに私たちを窮地に追い込もうとしている。今ががんばり時だと思います。4月には統一地方選がありますが、有権者である私たちは、「今だけ。金だけ、自分だけ」に流されることなく、判断することが求められます。

 

今年はさらに大変な年になると思われますが、ここで諦めたら後に後悔することになる。絶対に諦めること無く、できることから頑張りたいと思います。

 

まずはコロナ騒動を終わらせるためにマスクはしません。今後如何なる自体になってもワクチンは接種しません。食と健康を考え食を選びます。

 

本年から日本が良い方向へ動くことを願います。

 

 

カバー写真:FUJIYAMA NAVIより

 

 

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