コロナ騒動も2年以上が経過しましたが、まだまだ収まる気配がありません。梅雨も開けて暑い季節になり、熱中症が懸念されても、多くの人達はマスクを着用し続けています。厚生労働省は外でのマスク着用に関して注意を呼びかけていますが、常態化してしまった現状はなかなか変わりませんね。


 

厚労省ホームページより

 

*子どもを守るのは大人の責任だと思います。

 

そして今、第7波だとして尾身氏や岸田総理が相変わらず、ワクチン接種を勧めています。

 

高齢者などリスクの高い方々を守り、医療提供体制の人員を確保するため、関係審議会に諮った上で、全ての医療従事者及び高齢者施設の従事者、約800万人の方々を対象として、4回目接種を行います。自治体と連携の上、来週以降、速やかに接種を進めます。

 

【分科会がまとめた5つの対策】
(1)ワクチン接種の加速化
(2)検査のさらなる活用
(3)効率的な換気の提言
(4)国・自治体による効率的な医療機能の確保
(5)基本的な感染対策の再点検と徹底

 

これら5つの対策は行動制限をしないこととのトレードオフだそうなのですが、インフルエンザや常在コロナなど、普通の風邪は常時存在しますし、新型コロナも既に常在化しています。さらのこの様なウイルスは変異し続け、新型が現れもするでしょうから、今後永久的に上記5つの対策をするということになります。

 

ここで冷静に考えなければイケナイことは、コロナだけがなぜ特別扱いなのか?ということだと思います。

 

毎年、風邪は流行していました。インフルエンザも毎年流行し、日本では平均して感染者が約2000万人。死亡者が関連死も含めると1万人数千人ほどでした。しかし、今回のコロナ騒動のような自粛や自宅待機。飲食業の営業制限。マスクの常用。ワクチンの反強制的な接種は行われていません。

 

新型コロナも発生当初は未知であるために、慎重な対応が必要だった事は分かります。しかし、すでの2年以上が経過し、世界中で情報が収集され、検証も行われています。それなのに、未だにウイルスの詳細が分かっていない。コッホの四原則も満たしていない。

 

ワクチンについても、緊急承認であり治験中であるにも関わらず、接種後の追跡調査が行われている気配がありません。接種後の死亡者数は1700人を超えています。ワクチン後遺症と言われる副反応で苦しんでいる人達も多数居ます。超過死亡数も異常だと思えるくらい増えています。

 

過去記事を参照ください

*厚生労働省 人口動態統計4月速報

*ワクチン接種と感染者数について

*コロナワクチン接種状況と副反応報告件数

 

そして、政府はコロナ、ワクチン、超過死亡数などに対して何の検証もしていません。

*コロナ禍を検証しない無責任政府。情報収集・検証・対応する事が重要です。

 

治験中のワクチンであれば、接種者が半年後に死亡したとしても、1年後であったとしても、ワクチンとの因果関係を調べるべきだと思います。なぜなら、今接種しているmRNAワクチンは人類史上初めて人間に投与されたモノで、中期、長期のリスクについては全く未知であるわけです。

 

しかも、コロナウイルスの毒素と言えるスパイクタンパク質を体内で生成し、それは血液により体中を循環するわけです。そして、ワクチンに使用されているPEG(ポリエチレングリコール)は、長期間の反復投与毒性が評価されていないという理由で使用されてきませんでした。それが今回緊急使用だということで許されています。この様な情報を接種者に説明しているのかも疑わしく、もし説明していなければ大きな問題であると思います。

 

コロナ騒動では、PCR検査の陽性者が感染者と数えられ、死因に限らずPCR陽性者はコロナ関連死となっているので、データの基となる数値自体に疑問がありますし、検証するための正確な数値とは言えない。これでは検証も出来ないと思います。

 

コロナによる死亡者数、重症者数、死亡率、重症化率、年齢、性別。等々。ワクチン接種後の死亡者数や副反応数、重篤な副反応数、後遺症、年齢、性別。等々と比較検証したり、インフルエンザや常在コロナによる風邪、その他疾患との比較検証。等々。数字を見てみると、新型コロナが特別であり、危険であるとは到底思えません。

 

なぜ、検査陽性者が感染者として数えられているのか?

なぜ、マスクを常用しなければイケナイのか?

なぜ、満員電車は問題なくて、夜の飲食はダメなのか?

なぜ、ワクチン有りきなのか?

なぜ、特典を付けてまでワクチン接種を勧めるのか?

なぜ、死因を問わずコロナ死なのか?

 

コロナの死亡者の平均年齢は平均寿命とほぼ同じです。

死なない人は居ません。健康な人、元気な人は死にません。

 

ワクチンを接種しても感染します。人にも移します。スーパーの入口などには、「ワクチンを接種していてもマスクを着用してください」と張り紙がある。

 

こどもはコロナで重症化していないし、死んでいません。それなのになぜリスクの分からないワクチンを接種させるのか?

 

何のためのワクチンなのでしょう?

 

この様な状況で、WHO(世界保健機構)はパンデミック条約を提案しています。

 

国内では憲法改正の機運が高まりつつ有り、緊急事態条項を明記しようとしています。

 

この一連の流れはな何なのか。グレートリセット、新世界秩序が目指す世界とは何か。

 

これは陰謀論とか、そんな話ではありません。

現実をしっかりと見るべきです。

 

いつまで、コロナ騒動を続けるのでしょうか。

 

コロナ騒動を終わらせる事は簡単です。

 

マスクの常用を止め、ワクチン接種を止め、PCR検査を止めるだけ。

 

熱が出たら普通に最寄りの病院に行けば良いだけです。

 

それを断るような医者は、医者ではない。

 

日本全国の医師、医療従事者に問いたい。

 

コロナ騒動ってなんですか?と。

 

そして、私達も違和感や疑問があるなら、自分で調べて見る。ほんの少しの努力も必要だと思います。

 

私達の意識が変らない限り、コロナ騒動やワクチン接種は終わらないと思います。

 

 

過去記事もご覧ください。