日本の新型コロナは現在落ち着いていますが、オミクロンの出現や3回目の追加接種、冬に向かうこと。前に書いたWHOの不穏な動きなどもあり、無視できない状況が続いています。
本当はもっと重要な事が沢山あり、コロナ禍にかまけている場合では無い事も、以前このブログで書きましたが、その事については、実情を知るに連れ深刻さも増しています。あまりにも知らない事が多過ぎたため、新たな懸念が積み重なり、どこから手を付けて良いのか解らないくらいなのですが、今回は3回目接種が始まったワクチンについて、今後懸念される事を書いてみます。
ワクチンの副反応と言われている本反応についのリスクは、国民の約8割が2回接種を完了してしまった今となっては、既にどうにも成らないと思いながらも、3回目以降は更にリスクが上がると思われるので、近くに3回目を検討している人がいる場合は、再度注意喚起してあげて欲しいと思います。
詳細は過去記事をご覧ください。
コロナ感染増加にワクチン接種は無関係というハーバード大学の論文
そして、過去記事にもリンクしたこのニュース
詳細は過去記事を見て頂きたいのですが、一部引用します。
過去記事から引用
「同一の抗原で繰り返し免疫化を行った場合、動物実験では5回目から死亡する
例が増加。7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」
とも東京理科大学名誉教授、村上康文氏は話す。
なぜ、新型コロナウイルスワクチンは副反応が強いか
従来のワクチンは毒性を排除した抗原を使用してきましたが、新型コロナワクチン
で抗原として用いているスパイクタンパク質そのものが「毒素」であるという論文
が既に発表されています。そのためにワクチン接種後に強い副反応がひきおこ
されている可能性があります。
最近ブースター接種が始まった韓国とイタリアの状況
ブースター接種が始まるとどこもイヤなリンクをしてしまうようです。
これはイスラエルの状況ですが、ブースター接種とリンクして死亡数も増えましたが、その後は感染者数共に下っています。イスラエルでは4回目の接種が始まるようなので、今後のデータも引き続き注目していきたいと思っています。
ワクチン接種を先行している国々のデータを見ることで、国内に於ける状況もある程度予想されると思われますので、海外のデータを参照することも重要と思います。
実際、日本でも接種後の死亡者は1300人を超えていますので、追加接種が増えることによるリスクは十分に警戒が必要ですし、接種による効果もメーカーが発表している数値に惑わされないようにしたいと思います。
さらに、これも以前から懸念されている事の中で、戦略的にも重要と言えるワクチンパスポートについての動きも気になります。
過去記事:パンデミック条約議論開始で合意。内容に注目したい。
しかし、ワクチンパスポートには全く合理性が無く、明らかに戦略であると言えるもので、これを容認してしまうことは大変に危険であると言えます。万が一にもわが国でこんなことが強制され無いように、一人一人がしっかりと正しい知識と認識を持たなければ成らないと思います。
コロナ禍は戦略です。グレートリッセットに書かれている今後の戦略の1つであり、ワクチンパスポートは管理システム構築の為であり、管理システム構築の為のDX(デジタル・トランスフォーメーション)です。
過去記事:世界経済フォーラム。来年の1月のオープン会議を脅迫され中止
※動画は削除されていますが、内容は記しています。
過去記事:未来の技術と国際的発展に関するシナリオ
※上の記事の元動画で参照しているシナリオの一部翻訳
補足参考動画
過去記事:新型コロナウイルスの存在証明についてのまとめ記事紹介