「世界の構造」について知ることは、現在の事象を理解する上で必要不可欠

との思いから、過去にいろいろと書いて来ましたが、分散され分かり難いと思い。

初めてこの言葉を見た。聞いた人が、理解し易いようにまとめてみました。

 

「世界の構造」

林 千勝氏 作成  https://hayashichikatsu.site/

 

図の頂点にある

「マネー主義」=「グローバリスト」=「国際金融資本家」=支配者。国際金融資本家の主はロスチャイルド家とその前衛ロックフェラー家。彼らが世界の頂点に位置し、世界を動かしている。

 

左・東と右・西は読んで字の如くそのままです。左右どちらにもグローバリズムと記されています。それは左右ともに同じだからです。

 

共産主義も新自由主義も彼らが作りました。

 

対立軸のある構造が彼らを儲けさせると共に、彼らの存在を隠す役割を果たします。

 

ちなみに日本はどこに位置するかと言いますと、東西の中間、図でいうと水色の矢印の上あたりで、東の中国共産党(中共)と西側の米国、双方の草刈場となっています。

 

彼らが如何にしてこの構造を創造したかはこの本をお読みください。

Amazonでも購入可能です。

 

参考動画

 

このシリーズをご覧になることで、世界の構造についての理解が深まると思います。ぜひ御覧ください。

 

この構造を理解することで、今まで不可解だったこと、矛盾を感じていたこと、謎であったこと、などなど。かなりの部分が腑に落ちました。

 

明治維新から大東亜戦争を経て、現代の日本に至るまでの正しい歴史観を持つ手助けにもなりました。

 

この正しい歴史観を持つ事も、世界の構造を理解する事と同様に重要であると思います。

 

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