慢性的なデフレから脱却しなければ、景気が良くなることも、国民の生活が向上することもありません。それどころか、このまま行けば更に経済的格差は広がり、日本人の殆どは貧困化し、中共と西側グローバリストの植民地にされてしまいます。
この状況を打破し、日本が日本を取り戻し、国民みんなが幸せになるためには、日本もグレートリセットが必要です。そして、コロナ禍は契機かもしれません。
ここで言うグレートリセットは、ダボス会議で言われるモノではありません。日本人の日本人による日本の為のグレートリセット=新自由主義と媚中姿勢からの脱却です。
西側のグローバリスト=マネー主義者がいう、彼らに都合に良い、彼らの利益にしか成らない政策では絶対に駄目です。
今日本は中共、西側グローバリスト(これからは便宜上アメリカとします)双方の干渉を受けています。
1:08から2:07 政府はもっと国民の為の政策を出来るハズなのに出来ない。
4:58から6:16 主流派の経済学ではなぜか効果的な経済対策が出来ない。
10:12から11:02 国債を発行してもインフレに成らないことが証明された。
16:06から16:33 選挙に行くことで国民の意思を政治家に伝えることも必要。
18:26から19:17 日本は外国特にアメリカからの圧力を受けている。新自由主義から脱却しなければ、日本は良くならない。
この動画の赤字の部分はもっとも重要なことだと思います。
今の政策を見ていると、やはり国民を向いていないと思えてしまう。
例えばこの政策↓
この政策も明らかに国民よりも、投資家に向いていると思います。大企業優遇、富裕層優遇というものは、要するにそこに投資している資本家を優遇するということで、それはすなわちマネー主義者=グローバリスト優遇ということ。
しかし、国民の為の政策はグローバリストにとっては、逆の効果と成るためにやらせて貰えない。これは陰謀論でもなんでもなく事実です。
現在進行中の政策、これから行われようとしている政策を良く見てみると、全てに於いて国民に向いていない。どうみてもグローバリストや中共に有利な政策になっていると言わざるを得ません。
そして、陰謀論ではない現実を理解するためにも世界の構造を知ることは重要です。
コロナ禍についてこの↓動画で語られていることを知る事は重要です。
これらを読んで、動画を見て頂き、今日本で行われていることを客観的に見れば、日本はどこに向かっているのかも見えてきますし、このままでは日本は亡くなるという危機感を感じると思います。
コロナ禍は危機ですが、ある意味チャンスでも有り得ます。1人でも多くの人が事実を知り、正しい認識を持つことで、政治家にも圧力を掛けられるようになりますし、それにより方向転換させることも可能だと思います。彼らは極少数です。私達国民は圧倒的多数です。一致団結することが必要であり、唯一権力に対抗する手段だと思います。彼らの分断工作に騙されないことも重要です。
各政策や事象も一見すると関連性は分からないかもしれませんが、根っこでは全て繋がっています。根っことは「新世界秩序」です。
私達日本人は、世界で一番長い歴史に培われた、唯一無二の存在です。そして、私達は賢明で強かった。しかし、性善説であるがために、真面目であるがために、騙され続け現在に至ってしまった。今こそ日本も全てをリセットしてやり直す時だと思います。