こんにちは、
家族のお悩み解消カウンセラー
島田さとみ(しまさと)です。
会社のホワイトデーで、個々人のイメージに合わせたお返しが配られた出来事。
周りはおしゃれで可愛いチョコやクッキーが配られている中、
私には煎餅で、それにショックを受けたと書きました。
どうして私は煎餅にショックをうけたのか?
当時は周りと比較して、
自分の容姿に劣等感を感じ、
"どうせ私なんて”
フィルターがばりばり発動していた時期でした。
本当はおしゃれをするのが好きなのに、美容・洋服代を我慢して、自分におしゃれをすることを禁じていました。
おしゃれしないことで、私の心の中に
”どうせ私は女性として見られない”
”どうせ私はオバサン”
”どうせ私はダサい” など
自分で”自分を卑下する思い”があり、
煎餅を配られたことが、その”思い”に反応したんですね。
当時のことを客観的に見ると、
煎餅
=女性として見られていない、オバサン、ダサい
という意図で渡されたわけではないと分かるんです。
というのも、
実は私は甘いものがそんなに好きでないのです
お酒が好きで、甘いものよりしょっぱいもの。
普段デスクでも、甘いお菓子をを食べることは
ほとんどなかったと思います。
もしかしたら、そのことを知っていて
煎餅を選んでくれたのかもしれない・・・。
さらに、煎餅といってもよく見たらデパートに売ってそうな小分けに包装され、箱に詰められた上品なものでした。
あれ?
結局、私の思い込みフィルターが
煎餅から勝手に被害者意識になった。
周りに”女性として見られていない”、
”オバサン”、”ダサいと思われてる”
と、自分で自分に思っているセルフイメージを
煎餅を通して確認していただけなんですね
でも、そう心が反応するということは、
本当は
女性として見られたたいし、
オバサンではない、ダサくもない
と心の奥では思っているということ。
美容・洋服代を我慢して自己否定しているけど、
本当の私はそんな自分を認めていない。
だから、とっとと我慢せずに
美容・洋服代を使ったらいいんだ。
っていう話になるんです。
当時の私、見事にこじらせてますね~。
こんな風に、
人は自分の思い込みフィルターで出来事を捉えています。
だから同じ出来事でも
気になる人と、気にならない人がいるのですね。
世界は自分がつくっている
と言われるのは、この思い込みフィルターがあるからです。
周りは関係ない。
自分の捉え方次第。
UMIではこの思い込みフィルター探して、それって本当?
っていうのを見ていきます。
思い込みフィルターに気づいて手放したら
見える世界が変わってきます。
思い込みフィルターに気づいても手放せない場合は、ブロックの可能性が高いので、過去の出来事からブロックが形成された過程をみて、勘違いを解いていきます。
UMIはスピリチュアルでも、特別なことでもなく
超地道です。
コツコツと自分と向き合って
思い込みフィルターを外していきます。
ぜひ、自分には思い込みフィルターがあるかも?という視点で日々の生活を見つめてみてくださいね。
思い込みフィルターを見つけるお手伝いが必要な時は、カウンセリングがおススメです♪
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