こんばんは、島田さとみです。
家族が気持ちよく過ごすために
掃除、洗濯、料理など
家族のために家事をやっている方
家族が気持ちよく過ごしてくれたら
嬉しいですよね～。
さらに、夫や子どもから
「いつもありがとう～」
なんて感謝の言葉があったら
さらに嬉しいと思います。
自分と家族が気持ちよく過ごしたいからと
自分の【快】の気持ちから家事をやるのは
自分も周りもハッピーになれて気持ちがいいです。
一方、
家事を完璧にやらないと気が済まないとか、
わたしがやらないと誰もやらないからとか、
自分の【不快】の気持ちから家事をやるのは
自分も周りもあまりいい気持ではないと思います。
家事を完璧にやることが目的になって、
何でわたしばっかり家事やらないといけないの！
わたしはこんなにやっているのに報われない！
など、怒りの感情が湧いてきたら
一旦手を止めて、
お茶でも飲みましょう笑
そして、
家事を完璧にやらないといけない
と思っているのは
誰のため？何のため？
家事を完璧にやらないと、
自分がどうなっちゃいそう？
と、自分に問いかけてみてください。
例えば、
家事を完璧にやらないと気が済まない理由が
ダメな母親（妻）と思われるのがイヤだ とか、
夫に認めてもらえないと感じるからイヤだ とか、
自分の不安な気持ちうめるために
家事をやっていないか？
自分の不安をうめることが理由だと
周りにいる家族のエネルギーを奪われます。
奪われている家族は無意識に不快に感じるので
がんばればがんばるほど、
周りが手伝ってくれない、認めてもらえない
などの現実が返ってきます。
そんなの苦しいですよね～。
そんなときは、
潔く家事をやめちゃいましょう！
しばらく家事をやらなくても、
死にゃーせんわ（笑）
くらいに、手放しちゃいましょう～。
そして、手放したら
どうなるか観察してみましょう。
少々散らかっても
気にならないからこのまま過ごそう
となるかもしれないし、
やっぱり綺麗な部屋にいたいから掃除しよう
となるかもしれないし。
そして、
わたしが綺麗な部屋で
過ごしたいから掃除する
わたしがおいしいものを
食べたいから料理する
わたしが気持ちよく
服を着たいから洗濯する
こんな感じで、
全て主語をわたし
にしてみましょう。
わたしが嫌なら家事しない（笑）
↑最近のわたし
主語をすべてわたしにしたときに
自分の感覚と周りの反応がどう変わるか
観察してみてくださいね～。
不安をうめるために
家事をやっていたときとは
たぶん感じ方も
周りの反応も変わってくるはずです。
お試しあれ～♪
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