こんばんは、島田里実です。
今日は、
子どものイヤイヤに
イライラするときの対処法
について我が家の秘策をお伝えします。
その方法は、ズバリ
くすぐり
こちょこちょ
とも言うのかな？
子どものイヤイヤにイライラする～ってとき、
イライラして、怒鳴ることもあるけどね（苦笑）
こんにゃろ～って感じで（笑）
子どもをくすぐります。
うちの子はくすぐられるのが大好きなので
ケタケタ笑って喜びます（笑）
そんな姿を見ると、
こちらもさらに夢中でくすぐり、
子どもも「もっとやって～」と催促してきて
さらにくすぐる。
最後は、ふたりでげらげら笑って
はい、しゅーりょー！
って感じで、
イライラはいつの間にかどこへやら。
うちでは、かなりの頻度でやっています。
夕方の時間って
ワンオペ育児の私にとって
戦いのようだと思っていました。
保育園お迎えからの、
夕飯つくり＆食事からの、
お風呂、歯磨き、寝かしつけ・・・・
だいたい毎日のルーティンが決まっていて
少しでも自分の時間が欲しいからと、
子どもがイヤイヤ言って
時間どおりに進まないと、
ついイライラしてしまう
なんてことがありました。
例えば、
息子にお風呂入ろうか～と声をかけても、
だいたい「イヤ～」という第一声。
しばらく待っても「イヤ～」なので、
先に入ってるから
タイミングになったらおいで～と
声をかけるときもあるのですが、
お風呂の時間になるまでの
保育園のお迎え～食事などの時間で
イヤイヤや意味のわからない
ギャン泣きが続いて
こっちもイライラして余裕がないとき
イライラがたまりにたまって
爆発！！！
なんてこともあります。
だいたい、無視されて悲しいとか
が根底にあるのですが、
そのままイライラを爆発させても、
さらに状況悪化して
お互い嫌な気分になります。
なので、そんなときは
こんにゃろ～っって感じで
こちょこちょします。
最初は、無視すんな～って感じで
自分のイヤだった気持ちでこしょぐるのですが、
最後はふたりでケタケタ笑ってます。
脳は騙しやすいってこういうことですね。
笑ってたらイライラなんて
どっかにいっているし、
なんだか幸せな気分になっています。
子どもにイライラしてばっかりで
イライラしてる自分も嫌だな～と思ったら
お試しあれ～♪
意外と効果的で、
お互いに幸せな気分になれますよ♪
※ただし、こしょぐりが苦手な子には
逆キレされる可能性があるので要注意
うちの場合は、夫がこしょぐり苦手なのでやったらキレられます・・・・