愛と光の存在のあなたへ

 

 

10月7日・・明日で母が亡くなって3ケ月

 

月命日だなぁと思っていたら・・

 

5年前の今日は

 

わたしの3回目の結婚報告パーティーの日だった。

 

メッチャ、大切な記念日だったじゃん( ̄▽ ̄;)


ヒトはどんなに楽しいことでも


時が経つと忘れて


その後の悲しいできごとを上書きしちゃう。


そしてわたしの人生辛いことばっかりだったの


嘆くのが得意ですてへぺろ



悲しみの後には


楽しかったことをまた上書きしておけば


それが最新の記憶としてインプットされる照れ

 

 

5年前の記事です。

 

 

さて、まだ、結婚式ネタは続きます

 

人生、いつからでも、どんな状態からでも幸せになれる

 

時に揉める家庭を作りたい

 

途中、崖から落ちても、どんなに争いがあってもゴールはどう転んでも幸せ

  

 次なる余興は

 

我が同期、アドバンスメンバー

 

ダーリン、目隠しして、手を触って新婦を当てる

 

花嫁は誰だ?ゲーム

 

 

なんと2回ともエリカ様をご指名

 

バツゲームは・・・2回目の対面でAまで行くで~とショーリンと〇〇

 

マジでーーー(≧▽≦)

 

 

 

わたし、内心「なんでわたしの手がわからんのー?」

 

こりゃ、式が終わったら内戦ぼっ発だなと思ってたニヤリ

 

 

が・・なんと2次会で逆バージョンをやったら

 

まさかのわたしも2回ともダーリンではなく


大里さんをご指名

 

 

ようやく3次会でお互いにビンゴで


めでたし、めでたしだった

 

 

 

 

みかりんや、ゆみみのゴスペルがプロ級

 

 

メンバー達の、名司会 パフォマーぶり、エンターティナー性、

 

もうアドバンスメンバー達が集まると

 

なんでもできちゃうんだろうなぁーと


頼もしく思ったのだった。

 

 

実際、京都にこんなんも建てちゃったし

 

 

今や、心屋ファンの観光名所らしい。

 

 

 離れていても、いつも、どこかで繋がってる心友

 

大人になってから、

 

腹をわった話ができる仲間達を作ることって

 

わたしには今までなかった。

 

 

秋田で生まれ育ってはいるけど

 

両親が県外出身者で、

 

親戚付き合い、近所付き合いとか


ほとんどなく育ったわたし。

 

家族4人でひっそりと肩を寄せ合って生きて来た。

 

 

 

 いつも、疎外感、孤独感があった

 

秋田弁も話せず、

 

みんなといても「わたしはみんなとは違う」

 

居場所がないように感じてた。

 

 

心のどこかで、裏切られるんじゃないか?

 

仲間外れにされるんじゃないか?

 

 

 

人を信じられずにきた。

 

「いいもん、頼らずに一人で生きていくもん」と

 

強がって生きてきた。

 

 

 でも、本当は、ずっと心は空っぽで、


ずっと寂しかった。

 

ずっと、行き場をさまよってた

 

ずっと、構って欲しかった

 

  

わたしの心が還れる場所

 

それがアドバンスの仲間達

 

毎日、いつもわたしの心の中では一緒にいるの。

 

 

 アドバンスの仲間はもちろん

 

県内外から、北は北海道、南は九州まで

 

かけつけてくれた参列者のみなさま


 

 わたしは一人じゃない。

 

 

実際は「たくさんの人に大切にしてもらってるし、


愛されてた」

 

 

 

「どうせ、一人だもん」と傾いた意識だと、

 

見る景色も傾いて見える。

 

いくら人がそばにいてくれても目に入らない

 

 

自分の意識を変えるって人生を明るくする。

 

 

2次会では、ダーリンの職場のコバさんから乾杯の挨拶

 

 

いやー、ポイントをついてのスピーチは面白すぎて

 

捧腹絶倒でした爆笑爆笑爆笑爆笑

 

 

 

ダーリンの職場ではみねちゃん塾ならぬ、

 

金子塾なるものがあるらしいです( *´艸`)

 

 

 

魚の釣り方、鳥のさばき方、海での遊び方などなど

 

いずれも法すれすれの特徴があるようです(笑)

 

 

 いかりんが、絶賛して金子塾コバさんの写真を

 

何枚も撮ってくれてました。

 

 

わたしも、コバさんをみねちゃん塾講師に


スカウトしたいくらいです。

 

 その後、2次会の中でテーブルごとに


スピーチをしてくれたときのこと。

 

 

長男が

 

「僕が物心ついたときから今日で2回目の母の結婚式に

 

立ち会わせてもらった。

 

こんなに幸せなおめでたい席に

 

2度も立ち会わせてくれてありがとう」って

 

挨拶してくれました。

 

 

 

 

わたしは、その言葉を聞いて

 

涙が溢れて止まらなかった。

 

 

 

 家庭生活に関して、

 

長男に対して一番、迷惑をかけてきた。

 

彼の父親である1番目の夫とすぐに破局し

 

彼と父親を離してしまった罪。

 

 

今度こそ、ちゃんと父親を作って幸せな家庭を


作るぞ!と意気込んだ2回目も


父親と離してしまった罪。

 

 

彼は幼い頃は弱くて、死にかけたことがある

 

体には2度メスが入ってる

 

親のいさかいのせいで、胎教、最悪だったよね

 

そのせいで弱く産まれてしまったのかなぁ?

 

 

 せっかく産まれてきてくれたのに

 

丈夫に産んであげられなかった罪。

 

母親って、こうして、何かしら、子供に対して

 

「ちゃんと子育てできなかった」という罪を抱えている。

 

 

 家庭を維持できないということが

 

輪をかけて罪を上乗せしてしまった感が

 

ずっーと拭えなくていた。

 


 

わたしは、ずっと、


どこかで長男に対して負い目があって

 

心のどこかでいつも「ごめんね、ごめんね」って


謝ってた。

 

 

 でも、彼は楽しんでくれてたし、喜んでくれてた。

 

わたしの罪が

 

長男の挨拶でゆっくりと溶けて流れていった。

 

 

 

来てくれたみなさま

 

 長男が撮影してくれた全天球の写真

 

 

 

 

祝電、お花、メッセ、ご祝儀で祝ってくれたみなさま、

 本当にありがとうございました。

 

 

 

わたしは心屋に出会ってから、

 

「これからは豊かな人生を過ごす」と決めた

 

そこには、ダーリンがそばにいてくれることが


描かれていた。

 

 

叶ったよーーー(≧∇≦)

 

 

 

「豊かな人生」っていっても、

 

いつも穏やかで、のんびりと、優雅に


暮らすということじゃない。

 

 

 

時に、辛いことも、悲しいことも、慌ただしいことも


髪振り乱すこともある。

 

 

 

辛いことがあるから

 

人々の優しさに触れる。

 

 

 

悲しいことがあるから

 

喜びがひとしおになる

 

 

 

慌ただしさがあるから

 

ほっと一息つけるコーヒータイムが豊かに感じる。

 

 

何もない日常だったら、


普段の豊かさにも気づけない。

 

時として起きるハプニングは

 

豊かさに気づくスパイスのようなもの。