あららっ
師匠のブログがツィート上で
炎上してすごい反響になってるとは
知らなんだ
しかもそのコメント
宿題をやらなかったヤツのその後の件で
わたしのブログが
リブログされてるところに
コメントされてたようで
★叩かれるために生まれてきた???!!!
こころの水先案内人＆作家の心みねこです
８/２９心みねこ出版記念講演パーティー＠京都での様子
炎上のきっかけになったコメントはこちら（一部略）↓
色々あって、娘とケンカして、
ほっぺたに往復ビンタを３回もしてしまった…
娘に、このままじゃママに包丁で刺される！
とまで、言われました。
娘に、取り返しのつかない心のキズをつけちゃいました。
隣で見ていた４歳の弟も怯えて号泣しています。
さすがに、昔の私が戻って出てきて、
子供の前から消えてしまいたい。と思ってしまいました。
前に進もうとすると、
反動で、ものすごく怖いことが起こります。
とりあえず、たたいたらあかんって言ってるママが叩いたらあかんやんなー、とアハッと笑いました。娘は私を許してくれました。
泣き疲れた娘は、そのまま寝ちゃいました。
ぢんさん、こわいです。
わたし、こわいです。
選択肢を増やすだけで人生は変わる
読みました。
私のコメント読んで書いてくれたのかな、と思いました。
絶対ダメだ、が、絶対ダメなんですね。
幼い頃、母から暴力を受けました。
人をたたいてはいけない、
愛しているならたたくはずがない、
だから私は愛されていない、
と、その頃に思いました。
たたいてもいい。
選択肢増やしてみます。
反動が怖いけど、道は間違ってないんですよね。
怖いけど、怖いけど、
ぢんさん、わたし、怖いです。
大切な娘をたたいてしまった、
*****************
心屋（こころや）です。
あのーですねー。。。
キミの娘さん
叩かれるために生まれてきたのよ
だから、叩きたくもないキミを動かしたのよ。
キミは、叩く「役目」を負わされたのよ。
じゃなんでその子は
叩かれに生まれてきたのか?
それでも親を許すため
それでも親が自分自信を許すための
トレーニングしにきたのよ。
前世でできなかったから
またチャレンジしにきた。
んで、キミも
叩いてしまう自分を許すチャレンジするために
まずはお母さんにそうさせ。
キミら親子３代で配役組んできたのよ。
だから、要は
「それで、いーよ」
「傷つけて、いーよ」
ちゃんとその子も大きくなって
心屋みたいなの見つけて
自分で解決していくから。
キミの娘さん
叩かれるために生まれてきたのよ
↑
ここだけが切り取られちゃったのよね・・・
前後読むと理解できると思うけどな・・
文字や言った言葉、
そこだけが切り取られて独り歩きしていく
あるあるよね
この方はナイスな表現で書いてくれてる
https://ameblo.jp/yuruyuru-tomotomo/entry-12402519957.html
※抜粋です
ぢんさんのブログに出てきたお母さん、
ぢんさんに伝えられてすごいと思うわ。
よく言えたねって思う。
手を出すことがダメなことは
誰より分かってるし、
そんな自分を誰よりも自分が一番責めている。
そんな時にぢんさんのその言葉を聞いたら、
私は泣き崩れると思う。
だって
ぢんさんの言葉は許しの言葉。
バツをつけてばかりの自分を
許してもいいんだよって言葉。
ぢんさんのあの言葉は
昔の私みたいな人に向けての言葉だ。
罪悪感もなく
すぐ誰にでも相談できて
自分を追い詰めない人に向けられた言葉では決してない。
（うちの夫みたいな人ね。）
ぢんさんの言葉は
叩くことを肯定してるわけではない。
肯定してるんだけど
そうじゃないというか。
うまく書けないけど、
私はぢんさんのブログは
心をとってもとってもユルっとしてくれるものだと思う
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
うん、うん、まったく
まずはどんな自分も肯定しないとはじまらない
衝動に駆られてしまう自分
子どもを叩いてしまう自分
どんなひどい自分も
理性が効かない自分も
ありのままの自分を受け入れるって
ひどい自分も、だめな自分も、できない自分も
素晴らしい自分も全肯定するってこと
それをすっ飛ばして
「素晴らしい人」にだけなろうとするから
苦しいんだ
先日テレビ番組にもあった
アルコール依存の人が周囲の協力を裏切って
またお酒に走ってしまうストーリー
アルコール依存の人が
「お酒をこのまま飲むと死んでしまいます」
「だから絶対に止めましょうね」
「約束したじゃないですか」と
言われることがどんなに辛いかと
語っていた
理性でどうにもできない
頭ではわかってる、でもどうにもできない
自分を制御できない
周囲の期待に応えられないから
苦しい
そんな弱りまくっているときに
正論を言われても辛い
アドバイスがときに苦しいのは
そういうこと
カウンセリングで
アドバイスしないのはそういうこと
自分を抑えられない自分を赦す
許せない自分を赦す
怒ってしまう自分を赦す
どんな自分も赦そうと言ってるのが心屋
それにはさっきのぢんさんのような
伝え方にもなる
そこだけ切り取るとビックリするような
言葉かもしれないけど
ショック療法というか方便というか
それが必要なときがある
んで、わたしは実際にそれを実体験して
ラクになって今があるの
親に感謝したいのにできなかった自分に
墓に洋服は着せられない、
親が生きてるうちに
親孝行しなくちゃいけませんよ
と正論を世間から親から浴びせられる
それらの文字が自分を責め立てる
追い打ちをかけられてるかのように
感じた
心屋をしって
親不孝者でいい
親に感謝できなくてもいい
思っていいんだと知って
どれだけ肩の荷が降りたことか・・
肩の荷が降りたら一緒に住んであげてること、
そばにいることがどれだけ親孝行なのか
離婚を繰り返すことが親に心配をかける
親不幸と思っていたけど
３度目の旦那さんは
我が家のメンテナンスをせっせとしてくれる
親孝行してる
※二度目の旦那さんもよくやってくれた
自分で自分を認めてあげられるように
なるには
一旦、極端に自分の価値観、常識の裏側に
行かないとなのです。
だって、さっきの娘さんを叩いてしまう
お母さんに
「暴力はいけません、叩いちゃいけません」
って正論をかざしたところで
そのお母さんの気持ちがラクになりますか？
って話
それよりも常識、価値観の極端な裏側
「叩いていいよ」と言われる方が
このお母さんの心がどんなにか救われるか
それに、これはこの叩いてしまうお母さんへの
答えであって
周りがとやかく言ったところで
このぢんさんの言葉にどう感じたかは
本人じゃないとわからない
わたしがチマチマとブログを書いてる間
この炎上の件は相談してきた
叩いたお母さんから
感謝のメッセージがあったそうです
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