この気持ちを書いて残しておいたほうがいいのか

言葉にしないほうがいいのかわからないまま数日。

 

このブログにも書いている通り、私はw-inds.をずっと応援してきました。

初めて作品を買ったのは中1の冬、年が明けたばかりの2002年だったかな。

ちなみにCDではなく、当時はVHSだったWORKS Vol.1。

地元のCDショップで父親に買ってもらったのをすごい覚えてる。

初めてライブに行ったのは2003年。

中3の夏、武道館。

何もわからないまま友達と会場向かってグッズ並んだな。

 

それから毎年ツアーには参加していて、

仙台から鹿児島まで遠征したりして。

その中でいろんな人に出会って。

 

海外に住むことを選ぶようになって、今迄みたいには行けなくて。

それでも夏は日本に住むようにしていたから参戦していた。

 

ただ、去年だけ。

去年の夏だけは帰るわけにはいかなくて。

次の夏もあると思ってた。

他のどんなグループが解散しても活動休止になってもメンバーが減っても、

w-inds.は、w-inds.だけはずっと3人だって信じてた。

3人で、みんなで20周年を迎えるものだと思ってた。

 

なんでかわからないけど、そうだと信じて疑わなかった。

 

5月31日にFC会員向けに送られてきたメールに絶句。

言葉が出なかった。

夢かと思った。

 

龍一くんがここ数年そんな風だったって。

 

ツアーもFCイベントも当たり前のように開催されていたし、

コロナで中止になるまで今年もFCイベント開催されていたし。

 

このタイミングで脱退するなんて思ってもいなかった。

 

イギリスに持ってきたw-inds.のDVDを見て泣き、

慶太くんのインスタを見てまた泣いてしまった。

 

それぞれの人生だから、無理して続けてほしいわけじゃない。

メンタルを病んでまで続ける仕事でもない。

 

ただ、w-inds.は3人だから。

3人でw-inds.だったから。

どう受け止めていいかわからなくて。

 

悲しくて辛くてまだ信じられなくて。

でも、この決断を否定しているわけじゃなくて。

 

2人のw-inds.の姿は想像できないけど、

2人でも続けるというのであればちゃんと見ていたい。

w-inds.を残してくれてありがとう。

 

そしていつか龍一くんが戻ってきてくれたらいいな。

 

みんなが健康でいられますように。

3日目はまず水の都ブリュージュへ。
ちなみにこの日は部屋の人数も少なくて、よく寝られました。
 
昨日と同様に駅へ。
2回目でもう勝手がわかるので迷わず電車へ。
約1時間ちょっとで到着。
この時は切符のチェックありませんでした。
 
 
駅はこんな感じ。
ちょっと郊外ですね。
でも、歩いて街の中心に行ける距離のようだったので、
バスは使わずにお散歩。

 

 
駅の目の前の公園。
愛の湖公園というらしい。
寒かったですが、天気が良くてキレイでした。

 

 

 
少し歩いているとベギン会修道院が。
世界遺産にも登録されている場所のようです。
とても静かな空間でした。
10時前だったので、ショップも博物館も閉まっていました。

 

 

 
中庭はこんな感じ。
空気が澄んでましたね、たぶん。
 
次はメムリンク美術館へ。
運河沿いにあります。

 

 

 
施療院を改装して美術館にしたそうで。
当時の施療院の様子の絵画、
治療に使用していた道具なども展示されていました。

 

 

 
2階部分にも入れるようになっていました。
絵の解説がフランス語とオランダ語だったので、
英語のオーディオガイドしか解説がなかったのが残念ですね。
 
街の中心のブルグ広場へ移動。
広場といっても他の街よりは小さめですかね。
ブルージュ聖母教会も見学。
博物館になっているエリアは有料ですが、
教会自体は無料で入れました。

 

 

 
途中でワッフルを購入。
このままでも甘いです。

 

 

 
そしてフリッツも購入。
Sサイズでモリモリ。
普通のポテトですね。
 
有名な鐘楼には登らず。
3日分の荷物が入ったリュックを背負って歩いていたので
階段はしんどい。
 
こちらは運河クルーズが有名ですが、
実は三半規管がものすごく弱くて小さな船は苦手で。
他のお客さんたちを眺めていました、、、
 
一通り歩いて満足して、時間的に余裕もあると判断して古都ゲントへ。
ブリュージュからブリュッセル方面に電車で約30分ぐらいでしょうか。
こちらは駅から街まで離れてるとのことだったのでトラムを利用。
1日券で7.5ユーロだったので悪くないかと。

 

 

 
こちらも運河の街ですね。

 

 

 
フランドル伯爵城を見学。
お城の見過ぎでみんな同じに見えてきた件。

 

 

 
階段を上った先の景色はよかったです。
こちらもオーディオガイドは英語になるので、
苦手な方は事前に知識があったほうが楽しめるかと思います。

 

 

 
とってもキレイな街並みでした。
住んでみたいなって思うけど、住んだら当たり前になってしまうんだろうな。
 
夕方にブリュッセルへ。
この時の電車はすごい混んでました!
チケットチェックもありました。
 
夜のユーロスターだったので、ブリュッセル南駅で時間つぶし。
相変わらず何か怖かった。
並んでユーロスターのゲートに入りましたが、
ロンドンの駅と違ってお店が1件しかない!
待ち時間すごい長かったです。
 
そしてLondonからOxfordが遠かった。
やっぱりLondon便利でいいな。
 
以上、ベルギー旅行記でした。

 

2日目は7時ごろに起床。
深夜0時過ぎにスーツケースの音して、
うるさくてよく寝られなかった。
朝食付きだったんですが、ホステルにしてはいいご飯で満腹。
 
この日はフランダースの犬で有名なアントワープへ。
ブリュッセル南駅でチケットを購入。
乗り場わからなくて駅員に聞いてしまった。
 
※こういう時は必ず働いている人に聞きましょう。
私の同僚のお友達(海外2回目英語話せない)は、
ロンドンに一人で空港から市内出る間に電車をその辺の人に聞いて
騙されてぼったくられたそうです。
 
40分程度でアントワープ駅到着。
道中に駅員に切符のチェックされました。
 
 
アントワープの駅舎がこちら。
なんかすごい建物でした。
なかなか大きい駅。
 
そこからGoogle Mapを頼りにノートルダム大聖堂へ。

 

 
無事に到着!
どうやらアントワープ聖母大聖堂というらしい。入場料8ユーロ。
目の前にはネロとパトラッシュ。

 

 

 
実際のところ、フランダースの犬見たことないからよくわからなかった。笑
 
ちなみに朝10時過ぎだったんですが、誰もいなくて不安になりました。
 
中にはルーベンスの作品も。

 

 

 
ちょっとしたら人も増えてきて、なんだか安心。
日本人やっぱり多かったですね。

 

 

 
一通り見てマルクト広場へ。

 

 

 
ギルドハウス見すぎてもうよくわからないよ!!
見ての通りほんとに人が少なかったです。
 
せっかくなので川沿いも。

 

 

 
晴れてよかった。
 
お昼ご飯はこちら。

 

 

 
ベルギー名物らしいビーフシチュー。
量が多くてフードファイトになりました。
ちなみにお店は12時から営業のところが多いようです。
遅くないか?
 
こちらはルーベンスの家。
何の知識もないまま見学。
興味があればって感じですかね。

 

 

 
小さな街だったので、早めにブリュッセルへ。
この時は切符のチェックされませんでした。
 
1日目に見忘れた小便小僧へ。

 

 

 
マネケンピスという名前らしい。
地味すぎてビックリでした。
ってか、これって何なんですか?笑

 

 

 
隣のお店にはこんなやつも。
 
そこら中可愛いディスプレイ。

 

 

 
この日はリエージュワッフルを食べてホステルへ。
昼間のでお腹いっぱいで、食べたかったもの食べられず。
一人旅の悲しいところですよね。
 
3日目へ続く。

 

2月4日から6日の2泊3日でベルギーへ一人旅してきました!

一ヵ月前にユーロスターの値段を見ていたら、格安チケットを発見。

なんと、往復で58ポンド!

2月はどこも行かないつもりだったのに、

4月の価格がやたら高かったので予約。

 

朝5時過ぎに家を出てOxfordからLondonへ。

 

電車を予約していて時間内についたのに、

London行きの電車のホームに行ったら電車はあるのにNot in Serviceの文字。

え、この電車じゃないの?と思いながら待つものの、もう発車2分前。

どうしたらいいのと内心焦っていたら他のお客さんが奥へ歩いていくのを目撃。

奥の車両まで行ったら、2両だけ電気ついてた。

えー!そんなことある?

奥まで行かなかったら乗れないシステムでした。

海外あるある。

最初から波乱の予感を感じてLondonへ。

 

朝早いのに、はやくも通勤ラッシュでした。

 

Marylebone駅でTubeに乗り換えてSt Pancras駅へ。

 

お土産とか売ってて空港みたい。

国際線ってこういう感じなんですね。

International trainのサインがあって、日本では見ない言葉だなって不思議な感じ。

手荷物検査、出入国手続きをしていざ乗車。
ちなみに、待ち時間はそれなりにありますが、
手続き後の待合エリアにはいくつかお店あります。
電車に揺られること2時間ちょっと。
何の実感もないまま国境を越え、時差も発生。
 
すでに入国手続きは行われているので、
電車を降りたらもうブリュッセル。
 
ブリュッセル南駅(Bruxelles-Midi)周辺は夜になるとだいぶ治安が悪いとの情報でしたが、
昼すぎに到着した時点でその雰囲気を察知。
フランス語とオランダ語しか書いてなくて不安になった。
観光のメインになるセントラル駅まで徒歩圏内だったので歩いてみることに。
さっそく謝謝言ってくる人に遭遇。
そっちの方チラ見すらしなかったけど、
周りに人いなかったから私に言ってたんでしょうね。

 

 

Google Mapに頼りながら、世界遺産のグランプラスに到着。

雨はギリ降ってなかったけれど、こんな空模様でした。

観光客が多いからスリに注意って見たんですけど、
時季なのか天気なのか人少なかった。
こんな感じでまばらな人。
ちなみに、この後雨降りました。
セルクラースの像。
左手に触ると幸せになれるとか。

 

 

世界最古のアーケード、ギャルリーサンチュベール。

高そうなチョコ売ってるお店がたくさんありました。
なんだかメルボルンのロイヤルアーケード思い出す。

 

 

Maison Dandoyでブリュッセルワッフル。
かなり軽い。あっという間に食べ終わります。
 

 

天気が悪かったので美術館へ行くことに。

 

 

みんな似たような建物に見えてくる。

 

 

 

 

こちらがマグリット美術館。

中はものすごく広かったです。
15時ぐらいだったのに受付が混んでいて、
チケット買うのに結構並びました。
 
並んでいる間に、初めてマスクしている白人を見た。
どこで手に入れたんでしょう。
 
美術館は2種類に分かれていて、両方で15ユーロ。
知識がないまま見に行ってしまったので、行く際は事前調査をお勧めします。
 
この日は雨で日没前でも暗かったので、雨も嫌でホステルへ。
Hotel Galiaというところでした。
ホステルが南駅から徒歩10分の場所だったのでビビっていたんですが、
やっぱり周辺の雰囲気が怖かった。
おかげで、夕飯を食べ損ねました。
セントラルで何か買って帰ればよかったと後悔。
 
けど、ホステルの中はなかなかよかったです。
ベッドが2段ベッドでも備え付けタイプで揺れないし、
コンセントも電気も、そして各ベッド用の棚もついてまいした。
設備は古そうだったけれど、コスパはよかったです。
 
この日は次の日に備えて自分のスペースでゆっくり。
 
2日目へ続く

 

ヨークシャー旅行最終日。
電車は予約していたので早めに駅へ。
 
 
朝から天気よくて嬉しい。

あっという間にヨークへ到着。

 

この日は帰りに電車も決まっていたので、

行きたいとこと時間配分をなんとなく計算して出陣。

 

リュック持ったままだったからしんどかった、、、

 

 
こちらはフェアファックスハウス。
1760年代に建てられたジョージ王朝時代の邸宅だとか。
工事中だけど営業していた模様。
 
ですが、こちらには行かずにキャッスルミュージアムへ。
9時半から営業してるので、朝から活動したい方にお勧め。
入場料は£12。
 
外観を撮影するのを忘れましたが、
なかなか広いです。

 

 

こんな感じでヴィクトリア時代のストリートを再現したエリアも。

 
なんだかテーマパークみたいでした。

 

 

 
博物館としての展示も豊富なので、
気づけば2時間以上ここで過ごしていた。
 
博物館内のカフェで休憩して外へ。
 
博物館の前にはクリフォーズタワー。

 

 

 
外壁しか残っていないらしい。
登ったら街が見渡せるそうですが、
エネルギーがそこまで残ってないので周りだけ歩くことに。
 
そこからマーチャントホールへ。
14世紀中頃に建てられたギルドホールだとか。
サウサンプトンにも似たような外観の建物がありましたが、
大きさが全然違います。

 

 

 
昔の建物には興味があるので中へ。
こちらは£6.50。

 

 

 
ホール部分は昔の建物だと思えないぐらい広いです。
今でも結婚式等で使われるとのことですが、
床がだいぶ音鳴ってたので落ちないか心配。
 
見学する場所はかなり少ないので、ちょっと高いかもしれない。
 
そこからヨーヴィックヴァイキングセンターへ。
外は並んでいました。
割といつも並んでいるみたいですね。

 

 

 
レビューを見る限り、子連れの家族向けかなと思っていたのですが、
十分楽しめました。
初めはテーマパークみたいな乗り物に乗ってヨーヴィックの街へ。
オーディオガイド付きで、日本語も選べます。
一人で乗るのちょっと恥ずかしかったですけど。
乗り物だから一休みもできるし、
スタッフの方もかなりいい雰囲気でした。
展示物もあるので見ごたえはあるかと。
こちらは£12.50。
一年間入場できます。
 
ちょっとプラプラしていたらチョコレートストーリー発見。
中は予約しないと入れないのでカフェのみ利用。

 

 

 
ホワイトホットチョコレートを選んでみたのですが、
鼻血出るかと思った、甘すぎて。
なぜダークチョコを選ばなかったんだろか。
時間をかけて全部飲みました。
 
そこから、せっかくなので再度大聖堂へ。
こちらも一年間有効の入場券です。

 

 

 
一日目に来たときは天気が悪くて中も暗かったのですが、
この日は日の光が入って明るかった。
やはり天気のいい日がベターですね。
 
もうそろそろ駅に向かおうかなという時間で、
駅の反対側の鉄道博物館へ。

 

 

 
あんまり興味なかったんですが、
見てみるといろんな車両があったり時代を感じたり、
面白かったです。
 
日本の新幹線もありました。

 

 

 
ちょっと古い車両?
中にも入れます。
日本人が新幹線に乗ってる映像が流れていたんですが、
平成の初めみたいな古い映像だった。
新しくしてあげてほしい。
 
こちらでも1時間半ほど過ごしました。
入場料は無料。
 
電車の時間よりだいぶ早かったけれど、
疲れたので駅へ。
寒いし、食べたいものもないし、さらに疲れました。
 
電車はほぼ予定通りで、3時間ちょっとでオックスフォードへ。
 
オックスフォードに疲れているせいか、
ヨークがすごくよかった!
 
他の都市も旅したいな。
 
旅行記終わり。