ヨークシャー旅行最終日。
電車は予約していたので早めに駅へ。
 
 
朝から天気よくて嬉しい。

あっという間にヨークへ到着。

 

この日は帰りに電車も決まっていたので、

行きたいとこと時間配分をなんとなく計算して出陣。

 

リュック持ったままだったからしんどかった、、、

 

 
こちらはフェアファックスハウス。
1760年代に建てられたジョージ王朝時代の邸宅だとか。
工事中だけど営業していた模様。
 
ですが、こちらには行かずにキャッスルミュージアムへ。
9時半から営業してるので、朝から活動したい方にお勧め。
入場料は£12。
 
外観を撮影するのを忘れましたが、
なかなか広いです。

 

 

こんな感じでヴィクトリア時代のストリートを再現したエリアも。

 
なんだかテーマパークみたいでした。

 

 

 
博物館としての展示も豊富なので、
気づけば2時間以上ここで過ごしていた。
 
博物館内のカフェで休憩して外へ。
 
博物館の前にはクリフォーズタワー。

 

 

 
外壁しか残っていないらしい。
登ったら街が見渡せるそうですが、
エネルギーがそこまで残ってないので周りだけ歩くことに。
 
そこからマーチャントホールへ。
14世紀中頃に建てられたギルドホールだとか。
サウサンプトンにも似たような外観の建物がありましたが、
大きさが全然違います。

 

 

 
昔の建物には興味があるので中へ。
こちらは£6.50。

 

 

 
ホール部分は昔の建物だと思えないぐらい広いです。
今でも結婚式等で使われるとのことですが、
床がだいぶ音鳴ってたので落ちないか心配。
 
見学する場所はかなり少ないので、ちょっと高いかもしれない。
 
そこからヨーヴィックヴァイキングセンターへ。
外は並んでいました。
割といつも並んでいるみたいですね。

 

 

 
レビューを見る限り、子連れの家族向けかなと思っていたのですが、
十分楽しめました。
初めはテーマパークみたいな乗り物に乗ってヨーヴィックの街へ。
オーディオガイド付きで、日本語も選べます。
一人で乗るのちょっと恥ずかしかったですけど。
乗り物だから一休みもできるし、
スタッフの方もかなりいい雰囲気でした。
展示物もあるので見ごたえはあるかと。
こちらは£12.50。
一年間入場できます。
 
ちょっとプラプラしていたらチョコレートストーリー発見。
中は予約しないと入れないのでカフェのみ利用。

 

 

 
ホワイトホットチョコレートを選んでみたのですが、
鼻血出るかと思った、甘すぎて。
なぜダークチョコを選ばなかったんだろか。
時間をかけて全部飲みました。
 
そこから、せっかくなので再度大聖堂へ。
こちらも一年間有効の入場券です。

 

 

 
一日目に来たときは天気が悪くて中も暗かったのですが、
この日は日の光が入って明るかった。
やはり天気のいい日がベターですね。
 
もうそろそろ駅に向かおうかなという時間で、
駅の反対側の鉄道博物館へ。

 

 

 
あんまり興味なかったんですが、
見てみるといろんな車両があったり時代を感じたり、
面白かったです。
 
日本の新幹線もありました。

 

 

 
ちょっと古い車両?
中にも入れます。
日本人が新幹線に乗ってる映像が流れていたんですが、
平成の初めみたいな古い映像だった。
新しくしてあげてほしい。
 
こちらでも1時間半ほど過ごしました。
入場料は無料。
 
電車の時間よりだいぶ早かったけれど、
疲れたので駅へ。
寒いし、食べたいものもないし、さらに疲れました。
 
電車はほぼ予定通りで、3時間ちょっとでオックスフォードへ。
 
オックスフォードに疲れているせいか、
ヨークがすごくよかった!
 
他の都市も旅したいな。
 
旅行記終わり。