1学期のメインイベントは運動会。
リビングで、
ひとり 大縄の自主練をした息子↓
でしたが、
2学期の目玉は 合唱コンクールです
元々歌うのが好きな息子は、
とても はりきっています。
リビングで YouTubeの伴奏を流し、
今度は 歌の自主練 です
情感たっぷりに、大きな声で浪々と・・
気持ち良さそに 歌いあげます。
恥じらいのない中二男子。
リビングでくつろいでいた私は、
ヤバイ・・・
と思いました
・ ・ ・
息子が不登校のトンネルにいたとき、
私はたくさん泣きました。
だけど泣くのは、
お風呂場と、消灯後の布団の中と、
ヨガの瞑想タイムだけと、決めて
いました。瞑想タイムに迷走しました。
家族の前では、
決して泣きませんでした。
私が暗い顔をしたら 息子も兄たちも、
心配すると思ったからです。。
なのに息子め、、、
中学生の歌声は、
心に刺さりすぎて 危険 です
中学合唱曲の歌詞は、
青くて 刹那の 破壊力
息子が歌ったのはコチラ↓
君の夢が一つ 叶おうとしているね
熱い思い重ねて たどり着いた場所
ここまでの道のりが長く厳しかったこと
たくましくなった君の背中が教えてくれる
この日の喜びと この日の悔しさを
忘れないように 深く胸に刻み込もう
精一杯の声を出した この瞬間が いつかきっと
君が生きていく力に 変わる時が来るから‘’
(『時を越えて』作詞作曲:栂野知子)
・ ・ ・
母を殺りにきた 天然息子・・・
うららかな夕方のリビングで、
あやうく涙腺が決壊
するとこでした ヤメテー。
本番の日は、
会場の隅っこに座ることにします
子どもは刹那を生きる いきものでした↓
中学校の卒業式では 息子の姿を絶対に見たい!
その思いで飛び込んだ 復学支援です↓