【ピアノ②】我が家の対策/幼児期のピアノ練習のなやみ | やさしく、愉しい日々~キナの活動記

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毎日、都心へ通勤。そんな中で、日々の充実をめざして、徒然日記をはじめます。

【ピアノ①】幼児期のピアノ練習のなやみ

のつづき


おうちで練習なんてできるのガーン

みんなどうやって進めてるのあせる

 

ピアノの練習は進まないどころか、

はじまらない日に...

 

寝る時間が迫るなか

苛立ちが募り、時間の経過とともに

トゲトゲした声掛けにもやもや

 

あぁ、これが

一番の問題(課題)かも汗ショック

 

これじゃあ、なんのために

ピアノをはじめたのか...

 

そこで考えた

 

  我が家の対策

 

まずは声掛けを変えたクローバー

 

「疲れてるよね(遊びたいよね)」

「ちょっとだけ~のピアノ聞きたいな」

「~がピアノ上手になったら嬉しいな」


親の素直な気持ちを伝えたところ

「はやく練習しよう」より効果が気づき

 

また

子どもが足踏みしている時こそ

よく観察するサーチ

 

①なぜ上手く行動できないか

②なにが障害になっているのか

 

スムーズに行動できない理由

として想像できるのが

 

練習って言われても

何していいのか分からないよ宇宙人くん

という4歳児の心の声

 

で、我が家では

・テキストを準備してあげる

・練習曲を一緒に確認する

・練習方法を伝える

をしてみたら進みがよくなった気づき

 

次に

律速する時こそ、何に

抵抗を感じているのか探る

 

・背が伸びて椅子の高さが合わない

・上手く弾けなくて嫌になる

・疲れている

・練習の量が多くてウンザリ

・もっと甘えたい

 

このあたりを

丁寧に確認&共感し、できれば解決する

 

障害を取り除いてあげられると

小さな一歩ですが、上手く進むイエローハーツ

※親の根気が試されます昇天

 

具体的にはこんな声掛けに

 

「頑張ってるのにできないから

嫌になったのね。でも、まえより

こんなにできるようになってるよ。」

 

「コレだけやっておかない?

せっかく頑張って上手になったし、

ここが弾けたら先生驚くかもだね。」

 

1回や2回では変わらないスター

だけど、継続していくと

 

親の気持ちだった

「上手になって楽しんでほしい」

子どもに根付き「ピアノ楽しい」におすましペガサス

 

幼児期だからこそ伝わると信じて虹

続けている

 

と、気持ちがラクにハートのバルーン

トゲトゲした声掛けが激減しましたキラキラ

 

最終的に子どもが

「練習してよかったニコニコ

と思えるよう心掛けています花

 

実際の練習風景