この日は大阪駅前第3ビルの地下に店を構えるキリンケラーヤマト大阪駅前第3ビル店を訪問。
豊岡のリンドを訪問した際にこちらの料理とボリュームの比較を行いましたので、改めてこちらのお店も訪問しておこうという訳です。
とか何とか言いつつ早くも今年3度目の訪問。
いつの間にかオムライスのトッピングやソースを自由にカスタマイズ出来たり、オムライス自体のボリュームもアップしていたりと、私好みに進化していたのも大きいですね。
カレーやホワイトソースは既に頂いていますので、今回はハッシュドビーフかな。
...と、考えていたのですがスタッフの女の子に「特盛はデミグラスソースしか対応出来なくなりました...」と、申し訳なさそうに告げられる。
特盛(+500円)は元々裏メニュー扱いですし、設定が残っているだけでも有り難いと言える存在。
気を取り直してオムドム(デミグラスソース)・特盛・カツトッピング(1350円)をオーダー
何だかんだでこの店に通って長いのですが、オムドムの意味ってイマイチ理解していないのですよね。
ドームのようなオムライスという認識で正しいのだろうか。
実物はドームというよりエアーズロックのようなビジュアルで、他の客は目が店になっていましたが。
料理自体はオーソドックスなデミグラスオムライスといった感じで、油ギトギト感はほどんどなく食べやすいです。
量が量だけに、この食べやすさは有り難い。
ただやはりデカ盛りオムライスの宿命か、食べ進めるにつれケチャップの酸味が舌に残るようになります。
そこで役に立つのがトッピングのカツ(トンカツ)
豚肉の旨味や衣の香ばしさが気分転換になるのですよね。
トンカツで気分転換というのも我ながら色々と間違ってる気もしますけど。
やはり何だかんだでソースはカレーが一番食べやすいかな。
追加のデミグラスソースも付けてくれましたので、有難く使用します。
ケチャップの酸味にデミグラスソースの酸味が加わる事になりますが、それ以上に汁気が追加されて食べやすくなるメリットの方が大きいですね。
17分ほどで美味しく完食。
ご馳走様でした
料理が違うので単純に比較は出来ませんが、やはり満腹度はリンドの焼き飯・大盛とほぼ同じですね。
都会のど真ん中で気軽にこのボリュームの料理をこの値段で頂けるというのは本当に貴重ですので、特盛の提供がいつまで続くか分かりませんが今後も足を運びたいと思います。