シャンテーコジマを訪問した後は、夜まで適当に時間潰し。

昼過ぎには空腹感がやって来たので、もうすこし朝食を食べても良かったかな~と思いましたが、結局は結果論になっちゃいますね。

そして何やかんやで良い時間となり、洋食工房パセリを訪問。

夜の部開店は17時で20分ほど前に到着。

開店時には10人近く並んでいて間もなく待ちが出るという相変わらずの盛況ぶり。

 

 

 

当初の予定では昨年末の訪問時に裏メニューのレベル3に挑む予定だったのですが、丁度その日が年内最後の営業日と重なり、仕込みの量が少なかったみたいでとても裏メニューなど注文できそうな雰囲気ではなく、この日に持ち越しとなった次第です。

 

 

 

そんな訳で当然ながらオーダーは裏メニューのレベル3からになりますが、私の胃力だと選択肢はウルトラかつ丼の一択になってしまいますね。

レベル2のからあげ定食1.5倍をどうにかクリアした程度のオッサンが、レベル3のからあげ定食鬼盛からあげ&豚バラ定食に挑んでも返り討ちに遭うだけ。

唯一完食の可能性がありそうなのがウルトラかつ丼という訳です。

そんな訳で店員さんにウルトラかつ丼(1550円)をオーダーし、ウーロン茶・中ジョッキ(150円)もお願いしました。

 

 

こちらのお店はお冷はセルフとなっていて、わざわざウォーターサーバーまで汲みに行く必要があり、それならば最初からジョッキでお茶を頼んでおけば水を汲みに行く手間や時間を節約できるだろうという考えです。

 

 

 

 

そして料理が完成ルンルン

以前頂いたレベル1の親子かつ丼(剛)よりも、ご飯揚げ物の量が増えてるな・・・。

やはりレベル3は伊達では無いという事か。

制限時間は30分なので、撮影もそこそこに食べ始めます。

 

 

まず何といても目を引くのは、トンカツの分厚さ。

衣も含めれば、軽く3cmはありました。

下手をすれば肉だけで300gはあったかも知れないですね。

この分厚さですが、わずかな抵抗の後にスッと歯が入るほど柔らかく、良い具合に割り下も染みていて、急いで食べるのがもったいないくらいのクオリティでした。

 

 

チキンカツもご覧のようなに肉厚で食べ応え満点。

トンカツチキンカツだけでも1550円以上の価値があり、更には特大のエビフライに大量のご飯まで付くという、食べ切れるのであれば本当にお得なメニューと言えますね。

あくまでも食べ切れるのであればの話ですが。

 

 

ご飯はご覧の様にみっちりと詰まっており、ほぐすと増殖します。

ゆえに最初の方は、食べても食べても減っていく感じが全くしません。

とりあえずスピードが落ちる前に見た目の量だけでも減らしておこうと考え、ご飯から重点的に攻めていたのですが、果たしてこれが正解だったのかどうか。

 

 

20分近くかかりましたがどうにか完食。

ご馳走様でした星

もうこれが限界ギリギリという訳ではありませんが、ご飯の量があとお茶碗2杯分ほど多かったら時間内での完食は危なかったと思います。

 

 

そんな訳で無事に裏メニューレベル3もクリアし残すはレベル4のみなのですが、レベル4はどのメニューも太刀打ちできる気がしない・・・。

私の実力でここまで来れただけでも御の字でしょう。

後は成り行きに任せます。