あっ晴れ 弥富店を訪問した後は、夜まで適当に時間潰し。

今回の遠征は近鉄のフリー切符を使用しているので、休憩と暇潰しがてら少し前にサミットで話題になった賢島まで足を延ばしたりしました。

 

  

 

そんな感じで良い時間となったところで名古屋入りして、今月の初めにも訪問した塩釜口の洋食工房パセリを訪問。

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23006046/

到着は19時30分頃で、待ちは5~6人といった感じ。

その後待ちは10人以上に膨れ上がったので、良いタイミングだったみたいです。

 

 

 

前回訪問時の使い回しですが、通常メニューはこんな感じ。

今回オーダーするのは、こちらの中からではありませんが一応・・・。

 

 

 

その前回訪問時に獲得した爆食家認定証を持つ者のみがオーダー可能な裏ーメニュー制覇が今回の目的です。

私自身、昨年末にこの爆食家認定証を没収(失効)となっており、裏メニューその物もリニューアルされたので、レベル1から出直しになるのですけどね。

レベル2以降の裏メニューについては追々・・・。

あっ晴れ8ばかをクリアしたその日にパセリの裏メニューに挑むなど、我ながら愚の骨頂とは思いますが、パセリは土曜日が定休日な上に裏メニューに挑戦できるのは夜営業の17時から21時までなので、地元民ではない私はどうしてもタイトなスケジュールを組まないといけないのですよね。

 

何をオーダーするかですが、私はが苦手なのでポン酢かつ丼(剛)はボツ。

トリプルかつ定食はオーナーの気分次第な部分もありますが、かつ爆発定食よりも手強いとの噂もあり、かなり昼食の消化は進んではいるものの万全の体調とは言い難い現状では厳しい戦いになりそう。

となると残るは親子かつ丼(剛)となりますが、こちらは一度完食経験があり、仮にその時の量よりも多少増量していても何とかなると思います。

という訳で店員さんに親子かつ丼(剛)(1250円)をオーダー。

 

 

 

 

料理が完成ルンルン

・・・しましたが、もはやこれは以前私が挑んだ物とは完全に別物だな・・・。

以前だとご飯は3合程度だった記憶があるのですが、これはその1.5倍は盛っていそう。

って言うかこの器(丼)がすり鉢に匹敵するサイズなのですよね。

 

 

 

黙って眺めていても勝手に減ってくれる訳でもないので、とにかく食べ始めます。

通常だと親子かつ丼(剛)にはジャンボチキンかつが使用されているのですが、今回の品は普通のチキンかつが2枚乗っていました。

普通のと言っても、あくまでもこのお店の基準ですけど。

ジャンボチキンかつ自体がチキンかつ2枚分のムネ肉を叩いて1枚にしているので、結局は同じ事と言えますね。

 

チキンかつは柔らかくふっくらと揚がっており、割り下は関西風の慣れ親しんだ味。

の火の通り加減も良い塩梅で、丼物単体として見てもかなりレベルは高いです。

このクオリティの料理がこの値段で、しかも超ボリューミーなサイズで頂けるのは何気に幸せな事かも知れないですね。

ただご飯は見た目以上に圧縮されており、ほぐすと見た目の量が増殖し食べても食べても減らないという負のスパイラルが待ち受けています。

これが関東風の割り下だったら、途中で心が折れていたかも。

 

 

最後の方は手が止まりかけましたが、18分ほどでどうにか完食。

ご馳走様でした星

 

 

これでレベル1はクリアとなったので、次は当然レベル2です。

レベル2はどのメニューも完食経験がありますが、恐らくその当時よりもボリュームがアップしているのは間違いないでしょうね。

何に挑むかは直前まで慎重に熟慮したいと思います。