この日は有休が取れ週末は3連休になったので、今月初めに遠征したばかりですが再び名古屋へと向かいます。

使用するのは近鉄のフリー切符ですので、実際に乗車した列車ではありませんが、とりあえずそれっぽい写真を1枚。

 

  

 

近鉄で弥富まで行き、そこから数分歩き二郎系インスパイアのお店麺屋 あっ晴れ 弥富店を訪問(右の画像は食後に撮影)

http://www.dcreate.co.jp/appare/

毎月26日は二郎祭と称してほとんどの系列店で麺増量が無料というサービスが実施されており、もちろん私もそれが狙いです。

平日ですが一応少し早めに到着したところ先客はおらず。

少し付近を散策して戻っていみると1人並んでいたので後に続き、11時30分の開店時には数人が並んでいるという状況でした。

 

 

 

先程も書いたようにこの日は二郎祭となっていて麺増量は無料。

こちらの系列では1ばか=茹で上げ前100gとなっており、一応の上限は8ばか(茹で上げ前800g)なのですが、この8ばかを完食すると完食認定証みたいな物が貰え、次回以降に提示すると10ばか(茹で上げ前1000g)まで対応してくれます。

今回はこの完食認定証の獲得を目指しつつ夜にも予定があるので、ダメージは最小限に抑えておくのがベストの選択。

そんな訳でラーメン(710円)の食券のみを購入。

 

 

他の系列店はどうなのか分かりませんが、こちらでは二郎祭の日は麺量も口頭で申告するようで、もちろん8ばかでオーダー。

残した場合は正規の増量料金が罰金として科されるみたいです。

その他の無料トッピングも食券提示時に申告するシステムで、ランチライムは野菜でら盛りまでは無料なのですが、今回はにんにく少な目のみでお願いしています。

 

 

 

料理が完成ルンルン

器はこのお店の通常サイズでそれなりに大きいのですが、茹で上げ前800gのを盛るには容量不足のようで、全体の半分ほどが丼からはみ出ちゃっていますね。

 

  

 

取り分け用に同じ器を用意してくれたので、食べやすいように一部をそちらに退避。

 

  

 

東京の老舗製麺所浅草開化楼に製麺を依頼しているという極太麺オーション粉100%でゴワゴワした食感が特徴です。

結構しっかりと茹でられていると思うのですが、それでも芯が残りまくりの超ボキボキ食感でかなり好みが分かれそうです。

私はこういうも好きですけどね。

この系列ではまぜそば系しか頂いた事が無くラーメン系を頂くのは初めてになるのですが、スープ二郎系にしては優しい部類で、こちらは万人向けとまでは行かないまでも受け入れ可能な人は多そう。

濃厚系の豚骨スープ二郎風醤油背脂を加えるとこんな感じになるのかな。

チャーシュー二郎風といった感じではなく、柔らかく一般的なバラ肉チャーシューといった感じでした。

 

 

8分ほどで美味しく完食。

ご馳走様でした星

スープはご容赦願います。

 

 

お目当ての認定証もゲット出来ました。

その場で名前を書く必要があったので、画像は一部加工していますが。

今回の感じだと10ばかにしてトッピングを多少増やしても問題は無さそうでしたので、また二郎祭の日を狙って10ばかに挑戦してみようと思います。