いつもご訪問頂き
ありがとうございます。
おはようございます。
でこしゃんです。
はじめまして!の方はこちらへどうぞ。
小学校入学を目前に、
最近ようやく
時計が読めるようにつつある娘(6歳)。
スタートは遅いですが、
ある時計を作ってみたところ
数日で
時間の概念を大分つかんだかなぁ?
という手ごたえを感じました。
もう、そんなのとっくに終わったよ~という
読者さんも多いでしょうが、
どなたかのお役に立てば…と願って
ご紹介しますね。
まず、100均に一緒に行き、
好きな色の時計を選ばせました。
我が家から一番近いのは
キャン★ドゥ。
幸いにも(笑)無難に
白の時計を選んでくれました。
そして、
テプラで5分刻みの時間を作り
こんな風に貼りました。
このがちゃがちゃした文字。
とーっても気持ち悪いですが、
時計が読めるようになるための
短い間の辛抱…
(であるはず、という希望を持ちつつ…)
このプロセスを子どもと一緒にします。
時計は、壁に掛けず
子どもの手の届くところに
置いておくのもポイントです。
そしてクイズ方式で
時間当てをします。
最初は、短い針を読み、「〇時」
というところからスタート。
親: い、い、いま何時?
親: 短い針が?
子: 8!
長い針が?
12!
だから?!
8時!
といった具合です。
手の中に時計を握りしめて
やっています。
ご飯を食べる
テレビを見る
寝る
といったような、
普段から「〇時だよ~」と
声掛けしているタイミングでやると
スムーズです。
そして
段々と0分だけでなく、
〇時半
のタイミングでも
時間を聞くようにします。
が分かるようになると
楽しいようで、
朝の準備をしながら
1人で時間当てクイズをしていますよ。
8時に 朝食を食べる
8時半に 家を出る
という
時刻とすることと時計
が前よりつながっている
手ごたえを感じ始めます。
(って遅いですね(笑)。
続きます~。
*******************
いつもありがとうございます。
ポチッと応援していただけると嬉しいです。
*******************
【小さなガイコク人から見た日本】
Ciao! ちゃお!