いつもご訪問頂き
ありがとうございます。
イタリアのふくらはぎ辺り
小さな田舎町に4年ほど在住。
先週、船便(第一弾)が届き
愛用の圧力鍋と
嬉しい再会を果たした
でこしゃんです。
突然ですが、私は
圧力鍋でご飯を炊き始めて
15年近くになります。
ある時から実家も
圧力鍋を使い始めたので
炊飯器なし生活も
ずいぶんと長くなりました。
お鍋でお米を炊いている
というと
え~面倒くさくない?
すごいね。えらいね。
丁寧な暮らしだねぇ。
などと言われることがあります。
でも実際は
面倒くさくもないし
すごくもえらくもないし
丁寧な暮らしでもなく
すごーく簡単で
とにかく早くて楽ちんで
なにより
すごーく美味しい!
だから、私でも
続いているんですよ~。
今日は、
忙しい人にこそおススメしたい
圧力鍋で炊飯のお話しです。
よろしければお付き合いください。
圧力鍋の場合、
ご飯を炊こうと思い立ってから
30分弱で
ほくほく極上のご飯が食べられます!
その手順は…
洗米して、しっかり水を切ります。
浸水は不要。
↓
お米をお鍋に入れて
↓
同量の水をいれ
(3カップのお米なら、お水も3カップ)
↓
強火にかけます。
ここまでは炊飯器とほぼ同じですよね?
(今時の炊飯器も浸水が必要なのかしら?
しばらく使っていないので分からないのですが)。
↓
圧力がかかってピンが立ったら
↓
弱火にして3-4分
(お鍋によって違うので説明書をみてくださいね)。
以上!
思っているより簡単でしょう?
私が
一番面倒くさいなぁと思うポイントは
お水をカップで計量するところ
かな。
炊飯器だと、お釜の線までお水を入れればいいので
楽ですよね。
あとは
火を消して放置
10分程度蒸らしたらピンがおります。
↓
つやつや、ほくほく
本当~に美味しいご飯の出来上がりです!
さてこの手順。
細かく書き出すと
8ステップもありますが、
実際はお米を洗い始めてから
フタを開けるまで
30分かかりません。
イタリアに住んでいた時も
日本食を作って
日本人をおもてなしすると
みなさん、我が家の
ご飯(=お米)の美味しさに
感動してくれました。
大抵の方はお代わりしてくれて、
足りずに、
もう一度炊き直したこともありました。
そういえば、Tさん、元気かな~。
ご飯に合わせて作った
熱々の玉子焼きに手を付けないので
不思議に思って勧めると
いや、僕、
炊き立てのご飯と
一緒に食べたいので!
と言って
二度目のご飯が炊きあがるのを
子どものように(失礼!)待っていた姿、
大汗をかきかき食べてくれた姿が
印象的でした。
そして、
いや~
ご飯が一番美味しくて感動した!
なーんていう(率直な)声も…。
いや、
褒めて下さって嬉しいですけどね。
ご飯(お米)が一番って
いろいろ作った私の
面目丸つぶれでしょ~
でもね、それぐらい
美味しいんですよ。
特に、海外にいると
なかなか
美味しい白米に出会えないので
余計に感動してもらえるのですが、
それでもこの
圧力鍋で炊くご飯の美味しさ
は是非!みなさんにも
味わっていただきたいものです。
なにより、海外にいても
変圧不要
ブレーカーが落ちる心配なし!
という利点もあります。
食洗器+洗濯機(どちらも温水洗い)
食洗器+ドライヤー
洗濯機+ドライヤー
とにかくしょっちゅうブレーカーが落ちてたわ…。
ふぅ~、手短にまとめるつもりが
美味しいご飯について
ついつい
熱く語りすぎちゃいましたね~。
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絶品!キュウリとミョウガの浅漬け ←こちらもとってもおススメです!
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