ちゃお!
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ありがとうございます。
イタリアのふくらはぎ辺り
小さな田舎町に4年ほど在住。
帰国ほやほやの
でこしゃんです。
日本に帰ってきて
ありがたいこと。
とっても細か~いことですが、
食品用ラップの性能が
スバラシイ。こと
駐在員家族にとって
切実にありがたいお土産の一つが
サランラップ・クレラップなどの
日本の食品ラップでした。
いや、まてよ。
イタリアのラップが
特別ひどいわけではなく
フィンランドの友人宅に
お邪魔した時も、
ラオスやカンボジアや
イギリスに住んでいた時も
ああ、なんじゃこりゃ。
日本のラップが恋しい!
と思ったので
日本のラップが
素晴らしすぎるんですよね。
どんな感じか比較してみると…
【日本のラップ】
ピッとスパッと切れる
引き出しやすい
巻き戻りしにくい
飛び出しにくい
ピタッとくっつく
厚くて丈夫
何だかどこかの会社の
回し者みたい?!
【イタリアのラップ】
引きちぎるしかない
(歯が全くといっていいほど役に立たない)
購入して開封した時点から、
引き出す場所を探すのに苦労
巻き戻りは、必ずするもの
箱がもろいので、
飛び出してくるのは当たり前
(そもそも25m使い終わるまで箱が原型をとどめていない)
くっつかない
薄くてペラッペラ
↑開封したばかりのラップ
ラップがストレスで…とか、
ラップでイライラする…
という話しを聞くと
そんな、たかだか
ラップぐらいで~大袈裟な~。
と私も思っていました。
↑今だから分かる、ゴメンナサイ!
でも、家族をもって
おにぎりを握る機会が多いせいか
ラップを使う機会って
意外に多い!んですよね。
そうすると、毎回毎回の
小さな
ああぁぁぁぁぁぁ…
もおぉぉぉぉぉぉ!
きいぃぃぃぃぃぃ!!
が、意外と
ストレスの一つになっていることに
気が付きます。
これからは残量を気にせず
ラップを使える!
じみ〜に
ありがたいなぁ。
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【異国で暮らすということ】
~外国人とのコミュニケーション~
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