義妹が、近所で地域のお祭りがあるから行かないと言って、お祭りのチラシを見せてくれました
出店や音楽隊による演奏、もの作り体験などがあってとっても楽しそう
さらに、お祭りが開催される広場にある市民センターでフードドライブが設けられるとのこと
フードドライブとは、家庭で余った食品を集め、フードバンク等へ寄付する活動のこと
フードバンクへ寄付された食品は、生活困難者などに配給されます
テレビでフードバンクの特集を見たことがあるのでこの活動については知っていましたが、寄付をしたことはありませんでした
お祭りに行くことになったので、せっかくの機会だからフードドライブに寄付できるものがないか、在庫をチェックをしながら確認してみました
ちなみに、チラシにはフードドライブへの寄付の条件を以下のように定められていました
●日本語で賞味期限の記載があり、かつ賞味期限が1か月以上のもの
●常温保存できるもの
●袋に破損がない(未開封)もの
●機能性食品・アルコールは不可
※寄付の条件は設置場所によって異なる場合があるようです
まずはパントリーを確認します
ほとんど開封済みで、未開封でも使う予定があるものしかありませんでした
次にIH下の食品庫
寄付できそうなものがありました
頂き物の塩昆布
量が多すぎて開封するのを躊躇してしまい、数か月食品庫で眠っていました
賞味期限もあと3か月以上あります
カップの雑炊やスープパスタなど
コロナに罹患したときに実家から送られてきたものです
たくさん送ってくれたので、食べきれなくて残っていました
缶詰のパイナップル
こちらも実家から送られてきたもの
子どもたちはシラップ漬けよりもそのままのパイナップルの方が好みのようで、食べるタイミングがなかなかありませんでした
最後に食洗機下の食品庫を確認します
ちょっとごちゃごちゃしているので、整えながら確認しました
食べるタイミングを逃した冷やし中華
食べようと思えば食べるんですけど、またすぐに忘れてしまうような気がするので寄付します
あ
賞味期限切れの食品を発見
十六穀ごはんのもとです
欲張って徳用を買ってしまったので、半分以上残っています
内袋は未開封だし、私しか食べないので近いうちに食べます
すぐに使えるようにキッチンの目につくところに置きました
これで確認完了です
ビニール袋に入れてお祭り会場に持って行きました
子どもたちと義妹たちが出店のフランクフルトやポップコーンを食べている間にフードドライブに持って行きました
係の人の確認とかがあるのかなと思っていましたが、特にそういったことはなく、専用のボックスに入れるだけでした
思ったよりも簡単に寄付が完了
寄付自体はとっても簡単でしたが、確認がないので間違えて寄付できないものを入れてしまったら迷惑になりますよね
なので、事前に寄付できるもの、できないものを自分でしっかりと確認してから持ち込む必要があるなと感じました
自分で買ったもの、貰ったものは各家庭で消費するのが理想ですが、なかなか難しい部分もあるので、フードドライブはとても素晴らしい活動だなと感じました
調べてみると、近所のスーパーにも定期的にフードドライブが設置されているようです
今後、どうしても消費しきれない食品があったら、またフードドライブに寄付をしようと思います!
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