3月末から自粛生活になり、今、私にできることをやろうと決めた。
私のテルミーの会員さんは子育て中のママが多い。
この状況の中、どうやって過ごしているかな・・・
ストレス抱えて肩こってるだろうなあ。不安な気持ちでもやもやしていないかなあ。
どこでもドアがあったら、背中や肩にあったかい熱を届けてあげたい~!
でもね、こんな時こそ!
こんな時こそ、みなさんが持っている家庭健康療法としてのテルミーが力強く助けになってくれるよ!安心して、信頼して、ご家族でどんどん抵抗力を高めておいてください。
これをきっかけに、ママだけじゃなくてパパも使えるようになっておくときっと今後も助けになるよ!ピンチをチャンスにしよう!
そしてね、テルミーがなくたって抵抗力を高める方法はたくさんある!
規則正しい生活、命を作る大切な食事、しっかり睡眠、体を動かし巡りをよくするなどね!
体と心が元気になる当たり前のことを大切にすることだと思う。
日々、色々なご相談をメールや電話でいただいております。
誰かのお役にたつかもしれないので、ご了承いただいた事例を少しずつ記事にします!
事例1
4/2 パパが帯状疱疹の診断受ける
(最初は何かわからず数日後の受診で内服と軟膏をもらう)
最初はズキズキ、ピリピリと刺すような痛みから始まり、数日後に赤い湿疹がでます。そんな感じで出るんだーって知っていると、早め皮膚科受診できますね!
すぐに、テルミースコープで吹きつけをするように伝える。
継続することで、痛みが和らぎ、赤い発疹や水疱湿疹が早く枯れ、治りを早めます。
(帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスが原因で起きます。小さいころに水ぼうそうにかかると二度と罹りませんが、ウイルスは死滅したわけではなく脊髄の知覚神経の根元に残っています。加齢や過労、ストレスがきっかけで免疫力が低下するとウイルスが増殖して帯状疱疹を発症します。 誰でもなる可能性がある疾患です)
↓
①過労や、ストレスにより免疫力が低下しているということが発症原因なので,ぜひ休養を!
②食事は消化の良いものをよく噛んで食べすぎないように・・水分とりすぎないように・・。
③病院の治療と併用しながら、テルミーの回数は適宜。
④痛みがあるときは、和らぐまでその都度何回でもかけてよいです。
温熱刺激作用によって血行が良くなり痛みを和らげることができます。
痛くて眠れない時も是非!!
⑤皮膚症状が落ち着いてからもしばらく続けてくださいね。
後々、辛い神経痛が残ることを防ぎます!
⑥これをきっかけに、体の声を聴いてどうぞセルフケアを大切にしてくださいね。
※病気って決して悪者ではなく、大切な体の声だと思います。
「あの・・・これ何ですか?」とメールあり。
水ぼうそうのようです。赤いのもあるそうです。痒みなし。機嫌良好。
予防接種はしているとのこと。
(水痘・帯状疱疹ウイルスは、感染力がとても強いです。あっという間に流行しますので、幼稚園なども出席停止になります。咳やくしゃみなど飛沫感染や空気中に漂うウイルスを吸い込むことでも感染します。潰れた水疱を触ることでも感染します。基本的には自然と治っていく病気ですが、持病があったり大人が罹ると悪化しやすいと言われています。早めに抗ウイルス剤で増殖を抑えることもできますので病院に相談してくださいね)
「病院行ったが良いですか?」とのことでしたから、パパの帯状疱疹のことも含め状況を小児科にTEL相談していただきました。
小児科Dr.は、急いで診せないといけない感じではなさそうですねとのこと。
↓
①よーし!それでは、どんどんテルミーを
②受診するとカチリというお薬が出ます(発疹が化膿しないように乾かす薬)
テルミーのスコープの煙で同じ効果が得られ化膿を防ぐことができます。
③落ち着くまでは甘いものは控えましょう。そしてやはりよく噛んで消化の良いものを!
④痒みがでるので、爪は短くしておきましょう。
痒がる時はスコープの熱で痒みが和らぎます。
熱さを確認しながらかけてあげてください。
⑤お腹や背中、足の裏など本人が嫌がらなければ、1日1回全身にさらさらと!
※実は半年前に中1娘が罹りまして、回復が早い事や痒みが緩和されることは体験済みなので自信を持ってお勧めします
パパも息子さんも早く良くなりますように!
家族に不調がみられる時、実はママも看病疲れでとても抵抗力が低下してしまいます。
どうぞご家族みなさまでご活用くださいね。
ご不明な点がありましたら、いつでもお尋ねください。
テルミー療術師と看護師。それから学びの途中の中医学の知識をかき集めて、少しでも心地良くお元気で過ごせますようお手伝いをさせていただきます。
1日も早く、心が穏やかに過ごせる日がきますように。
祈るだけではなく、私にできそうなことをどんどん発信したいと思います。
必要な方に届きますように。